11/23 11/24
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新着予想オークス2016予想一覧軍神マルスの予想

3連単 3-13-14番:5,790円的中

東京11R オークス 2016年5月22日(日)
芝2400 3歳GI 晴良 平均レースレベル3.4

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番


















































































































馬名



牝3 牝3 牝3 牝3牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3性齢
55 55 55 555555 55 55 55 55 55 55 55 55 5555 55 55斤量
































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

カルピスサ

スカイポッ

アキ

クライスト

××編集長おく「瞬発力勝負なら」自信度B 3
×ペプチドサプル
競馬ナンデ人気が非常に高いペプチドサプルですが、これは体型的に首が短くて反動を使えていなくて長い距離ではスタミナ切れするのではと思うので、僕は消しにしました。

ロッテンマイヤー
まさかデンコウアンジュがここまで人気するとは思わなかったので、こちらのほうが人気がないのであれば狙います。
非常にきれいな大飛びのフットワークで、シンハライト以上のスケールを感じさせる馬です。ちょっと首が硬いのはクロフネ譲りかもしれませんが、東京2400のG1を堂々と勝つことができるだけの一流のフットワークをしています。今日は馬場の外側から差してくる馬もけっこういて、あまり内伸び感はな…
×スコット自信度C 0

 ◎チェッキーノ
 △シンハライト
 △アドマイヤリード
 △ペプチドサプル
 △アットザシーサイド
 △デンコウアンジュ
 △ジェラシー
 △エンジェルフェイス

 イメージとしてはチェッキーノがやや上であとは横一線に近しい。


 ◎チェッキーノ

 鞍上としては藤沢‐戸崎は珍しいなという印象。先日のソルティコメントがすぐ思いつくくらいか。

 ルメール的にはフローラSの結果を受けてこちらにも乗りたかったみたいだが戸崎に落ち着いたところ。

 デビュー以来ずっと上がり1位だし、割と素直に重い評価はしておきたい。

 ・デンコウアンジュ

 これは東京だからという理由に尽きる。阪神3…
ムトト自信度C 0
◎ウインファビラス
メンツ的に前が忙しくなることは考えにくく、位置取りのアドバンテージはありそう。当馬騎乗の松岡なら出負けしてもポジションを取りに押し上げるでしょう。
阪神JFの直線での抜け出しは見ごたえあるもので、新潟2歳S2着馬の貫録を見せました。チューリップ、桜花賞とその後は崩れていますがチューリップでは出負けして外を回らされるロスを強いられ、桜花賞は外枠から道中3番手に押し上げて差し勢に飲み込まれました。先行勢総崩れの展開とあって、負け方として見直しが利きます。
血統的に母サマーエタニティ母父アドマイヤコジーンはいかにも距離長しですが父は大舞台でつよいステゴ。オークスは大多…
東海帝王自信度C 1
人気の割りに複勝が思ったほどつかないので、穴人気している感じがしないでもないが、ここは初志貫徹でアウェイクからいきます。前走のレースを踏まえて乗り役も乗り方を工夫してくるはず。スローではなく、出来ればペースは流れて欲しい。
シーバス「東京芝2400mはドイツ血統」自信度C 14
「東京芝2400mはドイツ血統が好相性」と書いてエイシンフラッシュをジャパンCで狙い続けて外し続けたのは痛い思い出。
それでもエイシンフラッシュのダービーとピュアブリーゼのオークスではお世話になっているので今年もやっぱり狙いたい。

本命はビッシュ
父は東京の高速馬場に高い適性を示すディープインパクト。
母父アカテナンゴは父にドイツの名種牡馬ズルムーを持つドイツ伝統のアルヒミスト系。
前走は最後方から4角で大外を回るロスが有りながら勝ち馬と同じ上がり(上がり3F34.6)を使って5着。
それも最後鞍上が権利取りは無理とみて流しており目一杯に追っていればもう少し差は詰まった。
鞍上も大舞台に…
赤帝竜王「勝利のビッシュを…!」自信度B 3
優駿牝馬

芝1400以上の牡馬混合500万以上のレースで、
●3着以内
●0.2差以内
のどちらかがあった馬
29年連続好走中

更に近年に的を絞ると、
09年 3着ジェルミナル
10年 1着サンテミリオン
11年 3着ホエールキャプチャ
12年 1着ジェンティルドンナ
13年 1着メイショウマンボ
14年 1着ヌーヴォレコルト
15年 2着ルージュバック

①2歳10月以降
②牡牝混合戦
③芝1600〜1800
④クビ差以上の勝利
⑤最終7番手以内
⑥レース上がり3ハロン34.3〜34.8
⑦上がり3ハロン4位以内
⑧ラスト1ハロン12.0以内

上記8点の項目をクリアした馬が全て複勝圏内と好走している。

牡馬相手に勝ち切り。

×nige「そこまで大きく減速していない中で、差されてしまったので」自信度E 0

本命は、シンハライト

前走は、中団外から追走して、直線は外に出して追い出すと、一気に加速して残り300mでは早くも先頭。
先頭に出てそのまま粘っていたが、大外からジュエラーがじわじわ差を縮めてきて、ほぼ同時でゴールにはいるが、ハナ差で2着。

ラスト3F11.4-11.3-11.6のレースで、残り300m地点では先頭だったから、ラスト1Fはこの馬の時計。

そこまで大きく減速していない中で、差されてしまったので、ジュエラーの方がトップスピードを長く維持できる持続力の点で上だったというレースで、差はない。

1600までしか経験がないが、オークスは距離適性を気にしないでいいレースなので、問題ない。
余程…
××クライスト「やはり勝つべき馬なのは!」自信度A 9
「A」…桜花賞3着馬(優先出走権を持つ対戦レベルにおける上位入線馬)を1400m戦しか勝ってない事などの理由から消したのが心配で「A」とした。

◎…シンハライト(石坂・池添)
勝ちに等しい桜花賞2着馬でこのメンバーなら本来1強と言える存在。
昨年ルージュバックで勝てなかった馬主のリベンジからも優勝最有力と判断。
【『また2着かよ!』って事がないよう祈る…苦笑】

○…チェッキーノ(藤沢和・戸崎)
ルメール交代は不可解も前走重賞完勝から◎を負かせる筆頭と判断。
【正直一番の心配はクラシックでは2着までがほとんどの厩舎である点…?】

▲…デンコウアンジェ(荒川・川田)
距離はさておき東京…

タイム 2:25.0 4F 47.2 3F 34.5
単勝3番200円(1人気)
複勝3番110円(1人気)13番130円(2人気)14番320円(5人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「優駿牝馬 ステップの傾向と重賞実績を評価。」
シンハライト1着/1人気
○チェッキーノ▲ビッシュ△ロッテンマイヤー
    
2782
12拍手(+6)

3連単 3-13-14番

5,790円的中

★傾向分析★
2011年 タイム 2'25"7 (良) 1FAve=12.14 3FAve=36.42
テン35.9-中盤74.5(前半37.0-後半37.5)-上がり35.3 『加速・中弛み』
1着エリンコート・・・デュランダル×Bluebird=サンデーサイレンス×ストームバード 〔1-l〕 7-6
2着ピュアブリーゼ・・・Monsun×Peintre Celebre=スターリング×ヌレイエフ 〔4-n〕 1-1
3着ホエールキャプチャ・・・クロフネ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔12〕 14-12

2112年 タイム 2’23”6 (良) 1FAve=11.97 3FAve=35.90
テン35.1-中盤72.8(前半35.9-後半36.9)-上がり35.7 『前傾・中弛み』
1着ジェンティルドンナ・・・ディープインパクト×Bertolini=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔16-f〕 14-15
2着ヴィルシーナ・・・ディープインパクト×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔12-c〕 8-9
3着アイスフォーリス・・・ステイゴールド×クロフネ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔13-c〕 6-7

2013年 タイム 2’25”2 (良) 1FAve=12.10 3FAve=36.30
テン35.7-中盤73.8(前半35.7-後半38.1)-上がり35.7 『中弛み』
1着メイショウマンボ・・・スズカマンボ×グラスワンダー=サンデーサイレンス×ロベルト 〔9-c〕 7-7
2着エバーブロッサム・・・ディープインパクト×ディンヒル=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔5-h〕 9-9
3着デニムアンドルビー・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔9-f〕 14-11

2014年 タイム 2’25”8 (良) 1FAve=12.15 3FAve=36.45
テン35.2-中盤75.5(前半38.2-後半37.3)-上がり35.1 『中弛み』
1着ヌーヴォレコルト・・・ハーツクライ×スピニングワールド=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔3-d〕 9-8
2着ハープスター・・・ディープインパクト×ファルブラヴ=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔9-f〕 16-16
3着バウンスシャッセ・・・ゼンノロブロイ×Halling=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔2-e〕 7-8

2015年 タイム 2’25”0 (良) 1FAve=12.08 3FAve=36.25
テン35.6-中盤74.6(前半38.3-後半36.3)-上がり34.8 『加速・中弛み』
1着ミッキークイーン・・・ディープインパクト×Gold Away=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔2-s〕 9-9
2着ルージュバック・・・マンハッタンカフェ×Awesome Again=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔16-d〕 5-4
3着クルミナル・・・ディープインパクト×Candy Stripes=サンデーサイレンス×レッドゴッド 〔8-j〕 6-6

 流れは中盤が弛む『中弛み』が基本。桜花賞までマイルを中心に使われてきた馬が多く、大幅な距離延長となることへの対応力に、皆不安を抱えているためか、中盤は締まることはなく、脚を溜めての末脚勝負になることが多い。
テンが速い『前傾』は、差し・追込有利なはずだが、テンで脚を使いつつもスタミナを活かす先行馬が好走することも多い。
上がりが速い『加速』は、テン・中盤共に脚を溜め上がり勝負のため、サンデーサイレンス系が得意とした流れ。先行・差しともに好走多し。

 血統の傾向は、サンデーサイレンス系が非常に強い傾向。06・07・09年は非サンデーサイレンス系が勝ってはいるが、基本は『中弛み』の流れのため上がりの競馬になりやすく、そのため決め手あるサンデーサイレンス系に向くと思われます。スピード型のサンデーサイレンスの好走もあるが、どちらかというとスタミナ型サンデーサイレンス系の好走を主として考えたい。
 サンデーサイレンス系以外では、リファール系、ニジンスキー系、グレイソヴリン系といった欧州型スタミナタイプの血統も好走が多い。これはこの時期の牝馬には過酷な2400mの距離が原因と思われます。ただしズブズブの結果にはなりにくいので、スタミナだけに偏ったタイプは危険。ただし馬場が悪化した時には、要注意。
 またキングマンボ系やヴァイスリージェント系など、東京芝コースGⅠ好走血統にも注目が必要と考えます。

 牝系の傾向は、No.〔4〕〔8〕〔9〕〔12〕〔16〕の牝系が複数好走馬を輩出。これらの牝系は、スタミナ豊富なタイプが多く、その特性で好走しやすいと考える。
No.〔4〕の牝系は、スタミナ豊富で、3歳春シーズンの成長力が豊富。
No.〔8〕の牝系は、桜花賞と相性悪いがオークスと相性良い馬が多い。休み明けや惨敗からの巻き返しで激走することもあり注意が必要。
No.〔9〕の牝系は、やや詰め甘な点はあるものの、東京芝コースでの好走も多く、オークスヤダービーでの好走も多い。
No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいて、成長力のアドバンテージと、タフな馬が多いことからスタミナのいる流れに強い。
No.〔16〕の牝系は、距離が延びて本領発揮のタイプが多いステイヤー適性を有し、前走から距離延長となるステップで有利で好走馬も多い。

 ステップの傾向は、以前は桜花賞ちょい負け組の逆襲が多かったが、阪神競馬場の改修以降桜花賞とのつながりが強くなり、桜花賞好走馬がそのまま好走することが多くなりました。近年の桜花賞はスピードの持続能力+スタミナ適性が問われることが多くなり、また桜花賞好走できる完成度の高さがそのまま活きる傾向となっているように思います。また桜花賞で最速上がりで好走した馬は好走が多く、注意が必要。
 フローラS組は、好走しても2・3着が多く、00年以降で勝ち馬は01年レディパステル、10年サンテミリオンの2頭のみ。連下候補として向くと考えます(=近年の好走は、10年1着サンテミリオン・3着アグネスワルツ、11年2着ピュアブリーゼ、12年3着アイスフォーリス、13年2着エバーブロッサム・3着デニムアンドルビーなど)。

 あとはオークスは小さい馬がよく好走します。マラソン体型と考えると納得です。

★予想★
オークスの傾向は、
①流れは『中弛み』が基本。桜花賞から大幅な距離延長となるため、中盤が締まることは少ない。
②『前傾』の流れが複合し、時計が速くなるとマイラーが好走しやすい。
③サンデーサイレンス系優勢。その中でも、特にスタミナ型サンデーサイレンス系。速い上りを繰り出せるキレを最大限に活かすタイプ向く。ディープインパクト産駒の好走多し。
④東京芝GⅠ好走血統にも注目。キングマンボ系にも注目。
⑤No.〔16〕の牝系は特注。桜花賞好走ならば迷わず軸にすべし(=距離延長適性があるので、桜花賞好走ならば強さは証明されているということ)。
⑥桜花賞を上がり最速で走った馬は要注意。特に上がり特化の桜花賞ならば、上がり上位3位以内の馬が好走しやすい。
⑦前々走重賞好走馬なら好走可能で侮るべからず。
⑧フローラS好走馬は2・3着になりやすく、連下候補に適している。
⑨これまでの重賞好走歴は重視すべし。

◎シンハライト・・・ディープインパクト×Singspiel=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔6-e〕
 前走桜花賞2着(=阪神芝1600m:0.0秒差)。東京芝コースは初で、芝2400m戦も初。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Singspielはサドラーズウェルズ系で、芝1600mを中心に好走が多く、1400~1800mで重賞も好走しているが、中距離以上でも侮れない。淀みなく流れ、底力の問われる展開でこそ真価を発揮し、成長力も豊富で、条件戦よりも重賞で勝負してこその血統。もたもたしていた馬に安定感が出てきたら本格化の兆しで、いきなり重賞挑戦でも勝負になる。
 No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をし、古馬になり本格化する。分枝記号eは、気性が荒く、平均ペース以上での雪崩れ込みが得意で、上がりのかかる消耗的な流れに強い特性がある。また重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強いが、一旦調子を崩すと復活が難しく、調子のピークが短い。

○チェッキーノ・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔4-d〕
 前走フローラS1着(=東京芝2000m)。東京芝コースは(1-1-0-0)、芝2400m戦は初。
 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始める。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持ち、特にトライアルレースなど前哨戦快勝→GⅠは必殺のローテーションとなる。

▲ビッシュ・・・ディープインパクト×Acatenango=サンデーサイレンス×ハンプトン 〔19〕
 前走フローラS5着(=東京芝2000m:0.5秒差)。東京芝コースは(1-0-0-1)、芝2400m戦は初。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Acatenangoはハンプトン系で、重厚でありながら優れたスピードも持つドイツ血統。ノーザンダンサーやミプタープロスペクターやサンデーサイレンスなど、主流の血統を内包せず完全な異系血統。そのため本血統との配合で、肉体的にも精神的にも健全さが増す。持久力や底力もより備わる。
 No.〔19〕の牝系は、淡々と流れる厳しい流れにに強いタフな牝系。分枝記号なしは、分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。

△ロッテンマイヤー・・・クロフネ×アグネスタキオン=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔16-c〕
 前走忘れな草賞1着(=阪神芝2000m)。東京芝コースは(0-0-1-0)、芝2400m戦は初。
 クロフネ産駒はヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。“ダートから芝に転じて急上昇”や“詰めの甘かったマイラーが地力先行勝負で本格化”という成長パターンを示す。充実期は連勝が多く、積極的に狙える。重不良の成績も抜群で、“雨のダートのクロフネ”には要注意。母父アグネスタキオンは、スピード型サンデーサイレンス系で、前走0.5秒差以内で5着以内だと好走しやすい特性を持ち、サンデーサイレンスの瞬発力を最も活かしやすい。基本的に人気馬や好調馬を素直に評価すべき順張り血統。高速馬場や瞬発力が得意で、スタミナ豊富とは言えないが芝2200mや2500mの重賞成績も悪くなく、華やかで完成の高いクラシック型。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。
05/22 08:15


軍神マルス

予想歴18年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370

コメント2件

クライスト教授 2016年05月22日17時00分
データ表記通りのズバリで素晴らしい!【当方は穴3着狙いで散りました…(残念)】

軍神マルス 2016年05月23日00時54分
★クライスト教授さん、コメントありがとうございます。

2強は順当でしたが、3着は臭い馬多くて難儀でした。やっぱりディープ産駒かなと考えたのが、プラスに嵌りました。


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つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
マイルCS
◎ソウルラッシュ
○ジュンブロッサム
馬単13-17番
5,660円 的中

ばふかつ
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