狙い…アップクォーク
◎推奨木村厩舎の馬に普段乗せてもらって義理のある柴山はさすがに今回は馬券になれなかった。
しかしながら、結果的に優勝が木村厩舎で隠れ同期である福永が馬券になっている事から、柴山とすれば掲示板に載せたのは見事なお仕事内容である。
馬も良い脚を見せている事からも次走は好走必至！

危険…アーバンキッド
２着馬を交わせない辺りが「さすが」のジョッキー実力。
おそらく２着になれなかった言い訳は「ハンデ差で最後の伸びが一息だった」と言うだろうが、そもそもこいつが乗って好走してる時点で半ばヤラセであり、今回のメンバーの中で将来最も尻つぼみするのが同馬だと断言できる。
よって、馬は可哀想だが今後は期待以上の走りはできないだろう。

※二つの参考資料をゲット！
今後参考になる材料が今回の一番の収穫。
１…元地方同士の組み合わせは基本的には期待薄である事。
例外があるとすれば、下手な方が人気に乗っている場合。
２、福永と同期ジョッキーは重賞で一緒に馬券にならない事。
平場なら福永が中心視されるレースが組まれるので古川、和田、柴山も複勝になれる時もあるだろうが、根本的にこの世代はヤラセで名声を得ている低レベルの最たる集団のため、いくら裏開催の重賞でも王者福永がいる限り主催者に干されてしまうため先着できない。
何より、そもそもこの世代は腕で馬を好走させている訳じゃないので、この世代同士の人気を信用すべきじゃない！
今回、柴山は関東所属なので「もしかしたら…」を考えたが、やはり競馬学校落ちこぼれの柴山では王者福永には先着できなかった事が好い例である！

07/03 16:46　回顧アクセス：3540