11/23 11/24
11/16 11/17
モナコイン
tipmonaとは
新着予想大阪杯2019予想一覧軍神マルスの予想

阪神11R 大阪杯 2019年3月31日(日)
芝2000 4歳上GI 曇良 平均レースレベル1.5

87654321枠番
1413121110987654321馬番



















































































馬名



牡5 牡5 牡4 牡5 牡4 牡5 牡5 牡4牡5 牡5 牡4牡5牡4 牡6性齢
57 57 57 57 57 57 57 5757 57 575757 57斤量

























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順着順

BC爺

クライスト

ぐつん

編集長おく自信度C 0
明石特別を見る限り、やはり雨上がりの内から乾く馬場で、このタイミングで内伸び化してきたと見ます。

逃げて馬場の良いところを選んでこれるキセキが有利。

馬券は基本的にキセキからのワイドでいきたいと思います。

若干時計もかかるので、マカヒキ・エポカドーロを加え、外枠の分スティッフェリオ・サングレーザーのウェイトは下げざるを得ませんでした。

https://www.youtube.com/watch?v=A3MkJuLdujw
キセキ買い材料
①展開不問・自在な逃げ
②阪神2000M適性
③昨秋の別馬化
④有馬記念も強い内容


ただ、気持ち的にはかなりマカヒキに惹かれています。明石特別での岩田騎手の迷わぬ内突きを見ている…
ムトト自信度C 0
◎スティッフェリオ
前走休み明けの小倉大賞典は太目残りながら、先行馬をかわして勝ち切り重賞2連勝。相手がぐんと強くなるが、叩き2戦目は2.2.0.0と連対を外していない。また阪神コースも2勝をしている(2.1.0.1)好条件。
阪神二千のステイゴールド産駒はまずまずで、母父ムトトであれば距離延長も歓迎。この間の雨で、良馬場と言えど時計がかかる馬場も向く。札幌記念も小差の5着だったし、相手なりに走る。充実期の今であればこのメンツでも。

○ステイフーリッシュ
こちらもステイゴールド。キセキが前を引っ張ると言えどそうそうタイトな流れにもならないし、前受けできる当馬の脚質が有利。こちらもかなり相手な…
ハショタ「(本命変更)2000m実績が勝負のカギ」自信度A 2
大阪杯はG1に昇格してまだ2年だが、G2の時は春のステップレースに過ぎなかった。この2年で出走馬の質も格段に上がり各馬確実に勝ちに来ている。過去2年の傾向をみればG2時代とは全く違うレースと言っていい。

過去2年の3着内馬に関係していることは、
①2000mのG1で連対
②2000mのG1で3着+G1連対実績
③2000mのG2を2勝。

今年の該当馬は
アルアイン、エポカドーロ、キセキ、サングレーザー、ペルシアンナイト、マカヒキ以上6頭である。

◎ペルシアンナイト
前日までサングレーザー本命だったがミナリクが全く馬券になっていないため本命は避けた。同じ追分F生産でG1レーシングのペルシアンナイトに変更。

〇ア…
シャンディ自信度C 0
本命にはエアウィンザー。阪神芝2000mは【3-1-0-0】連対率100%。4戦とも道中位置取りを上げる機動力を示した。大阪杯はエアウィンザーに適した舞台と言える。
対抗にはワグネリアン。能力的にはメンバー内で一番だと思う。追い切りでは適度な活気があり、コントロールも効いていた。休み明けを感じさせない出来。
単穴にはサングレーザー。能力のある馬。最終追い切りは自己ベストを更新する好時計で、前肢もしっかりと伸びていた。
連下にはエポカドーロ。トップスピードがそこまで出ないタイプだが、馬場と展開に恵まれれば好勝負できる。仕上がりも上々。


その他出走馬の印としては、
▲ブラストワンピース
△キセ…
アキ「結論。」自信度C 0
◎ペルシアンナイト
○アルアイン
▲ステルヴィオ
△エポカドーロ
□キセキ・エアウィンザー・ステイッフェリオ・ダンビュライト

◎ペルシアンナイト

馬場が思ったよりタフなので印順を変えようか思うたけど、ここはデムーロと心中かな。このパターンとしては中山記念で負けた記憶があって、あの時みたいに最後方から縦長隊列で大外ぶん回さなければというとこ。マイルCSの内容から時計がかかる馬場は問題ないし、極端に出し抜くラップがない方がいいかなという馬なのでここでもある程度信頼。あとは騎手で勝負かなというとこ。

○アルアイン

タフな馬場になりそうなのはいいとは思うんだけど、あとは前半のポジシ…
ドリームパ自信度C 7
◎キセキ
川田君です。
もう日本人ジョッキーの中ではトップクラスです。
お馬さんもすっかり疲れが取れて万全です。
戸崎君の出方が気になりますが無理に競らないでしょうね。

◯エアウィンザー
浜中君です。
この舞台に向けて順調に来ました。
ちょっと渋った馬場もお誂え向きです。
雨龍泥舟自信度C 1
Netkeinaの「俺プロ」の単勝オッズは、
1 ブラストワンピース 3.2
2 キセキ       4.4    
3 ワグネリアン    5.2
4 ペルシアンナイト  6.8
5 ステルヴィオ    8.5
の順(3月25日AM11:30)。
エポカロードのオッズが19.1倍の9番人気で、さすがにこのオッズはないと思うが、何らかの印は付けてみたい。皐月賞は当然として、ダービーの走りからこの条件でも狙ってみたい馬だ。
追切を見ての最終判断だが、とりあえず▲。

- - -
印を付けたい馬が10頭ほどいる大混戦だと思う。
さすがに10頭は多すぎるが・・・。

能力的にはクラシックディスタンスで実績のある馬たちが最上位…
ま。ゼミ塾自信度C 11
◎アルアイン
勝ち切れないが安定した走りを続けているアルアイン。坂のあるコースの芝2000mはこの馬にとってベストな舞台。枠もよくこの人気なら積極的に狙ってみたい。

○ステルヴィオ
少し外目の枠だがあまり気にしなくてもいいかな。もともと外もそこそこ来るコース。上手くこの馬の末脚が引き出せれば。

▲サングレーザー
ここも人気以上に走ってきやそう。コース自体も合っていそう。ステファノスっぽいイメージ。…

タイム 2:01.0 4F 47.3 3F 35.5
単勝3番2220円(9人気)
複勝3番450円(9人気)6番180円(2人気)2番320円(5人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「大阪杯 時計の裏付けのある馬に期待。」
ブラストワンピース6着/1人気
○キセキ▲エポカドーロ△ペルシアンナイト
    
1582
0拍手

★傾向分析★
2014年 タイム 2’00”3 (良) 1FAve=12.03 3FAve=36.09
テン36.6-中盤47.4-(3F換算35.55)-上がり36.3 『裏「へ」』
1着キズナ・・・ディープインパクト×Storm Cat=ディープインパクト×ストームバード 〔13-a〕 8-8
2着トウカイパラダイス・・・ゴールドアリュール×マルゼンスキー=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔7-c〕 2-2
3着エピファネイア・・・シンボリクリスエス×スペシャルウィーク=ロベルト×サンデーサイレンス 〔16-a〕 6-5

2015年 タイム 2’02”9 (不良) 1FAve=12.29 3FAve=36.87
テン36.6-中盤49.2(3F換算36.90)-上がり37.1 『前傾・一貫』
1着ラキシス・・・ディープインパクト×Storm Cat=ディープインパクト×ストームバード 〔16-h〕 11-11
2着キズナ・・・ディープインパクト×Storm Cat=ディープインパクト×ストームバード 〔13-a〕 12-12
3着エアソミュール・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔4-r〕 4-4

2016年 タイム 1’59”3 (良) 1FAve=11.93 3FAve=35.79
テン36.8-中盤48.9(3F換算36.68)-上がり33.6 『加速・中弛み』
1着アンビシャス・・・ディープインパクト×エルコンドルパサー=ディープインパクト×キングマンボ〔16-a〕 2-2
2着キタサンブラック・・・ブラックタイド×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔9-g〕 1-1
3着ショウナンパンドラ・・・ディープインパクト×フレンチデピュティ=ディープインパクト×ヴァイスリージェント 〔1-t〕 5-3

2017年 タイム 1’58”9 (良) 1FAve=11.89 3FAve=35.67
テン35.5-中盤48.1(3F換算36.08)-上がり35.3 『一貫』
1着キタサンブラック・・・ブラックタイド×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔9-g〕 3-2
2着ステファノス・・・ディープインパクト×クロフネ=ディープインパクト×ヴァイスリージェント 〔10-a〕 4-4
3着ヤマカツエース・・・キングカメハメハ×グラスワンダー=キングマンボ×ロベルト 〔2〕 9-7

2018年 タイム 1’58”2 (良) 1FAve=11.82 3FAve=35.46
テン36.5-中盤47.6(3F換算35.70)-上がり34.1 『加速』
1着スワーヴリチャード・・・ハーツクライ×Unbridled's Song=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔1-a〕 1-1
2着ペルシアンナイト・・・ハービンジャー×サンデーサイレンス=ダンチヒ×サンデーサイレンス 〔9-h〕 9-9
3着アルアイン・・・ディープインパクト×Essence of Dubai=サンデーサイレンス×エーピーインディ 〔2-s〕 5-5

 近5年の流れをみると、テンよりも上がりが速い流れになることが多いようで、『中弛み』も複合することもあるが、残り5・6Fからの持続力勝負になりやすい傾向。
 展開は逃げ・先行の好走が多く、4コーナー5番手以内につけた馬が3着内に2頭好走しやすい傾向にあります。

 血統の傾向は、持続した流れになりやすい傾向から、欧州スタミナ型血統の大系統ノーザンダンサー系(=サドラーズウェルズ系、ニジンスキー系、ノーザンテースト系、リファール系など)を有した馬の好走が多い。
 サンデーサイレンス系は、スタミナ型サンデーサイレンス系のディープインパクト、マンハッタンカフェ、ダンスインザダーク、ステイゴールドなどが好走。スピード型サンデーサイレンス系(=アグネスタキオン、フジキセキなど)なら、母父はロベルト系・グレイソヴリン系・リファール系・ファイントップ系とスタミナを活かすタイプなら好走可能。
特に近年はディープインパクト産駒が好走が多い傾向。

 また2'00秒を境に、1'59秒台やそれよりも速いタイムならサンデーサイレンス系、2'00秒以降なら欧州型のノーザンダンサー系が好走しやすくなる傾向。

 東京芝2400mGⅠ好走馬(=07年2着メイショウサムソン、08年3着アサクサキングス、09年2着ディープスカイ・3着カワカミプリンセス、11年3着→13年3着エイシンフラッシュ、13年1着オルフェーヴル、14年1着→15年2着キズナ、16年2着→17年1着キタサンブラック、18年1着スワーヴリチャードなど)は好走多く、信頼度高いように思います。
 また天皇賞秋(=東京芝2000m)好走馬(=07年1着メイショウサムソン、08年1着ダイワスカーレット、09年2着ディープスカイ、11年ダークシャドウ、12年3着トーセンジョーダン、13年3着エイシンフラッシュ、17年2着ステファノスなど)も好走が多い傾向。
 近年は、前走京都記念好走馬も好走が多い傾向。特に京都記念3着馬が好走が多い(=10年3着ドリームジャーニー、11年1着ヒルノダムール、13年2着ショウナンマイティなど)。

 リピーターの好走もあり、コース実績にも注意が必要。

★予想★
産経大阪杯のポイントは、
①流れは『加速』になりやすく、中盤からの持続した流れからの持続力勝負になりやすい。そのため4コーナー5番手以内の馬の好走が多い。
②スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多い。特注はステイゴールド産駒とマンハッタンカフェ産駒。
③1’59秒台やそれよりも速いタイムならサンデーサイレンス系、2’00秒以降なら欧州型スタミナ血統が好走しやすい。ただし12年のような遅いタイムの場合は、適性はややマイル~中距離特化型のタイプに向く適性となる。
④東京芝2000mの天皇賞秋好走馬、東京芝2400mGⅠ好走馬は好走率が高く、軸には最適。阪神芝2000m好走歴があればなお良い。
⑤リピーターの好走も多いが、着順は前年よりも下がりやすい(=「老馬の法則」に当てはまりやすい)。
⑥1年以上2000m戦を経験していない馬は、やや割引は必要。ステイヤータイプならなお注意が必要。
⑦ステイヤータイプはやや割引は必要。
⑧近走の重賞好走実績馬が好走しやすい。

◎ブラストワンピース・・・ハービンジャー×キングカメハメハ=ダンチヒ×キングマンボ 〔9-c〕
 前走有馬記念1着(=中山芝2500m)。阪神芝コースは(1-0-0-0)、芝2000m戦は(1-0-0-0)。芝2000mは新潟記念で1’57”5と持ち時計はあるし、休み明けは(2-0-0-0)と苦にしない馬にて、好走の可能性が高い馬と考えて評価する。
 ハービンジャー産駒はダンチヒ系で、得意コースに特徴が出ていて、洋芝の札幌芝1800m、内回り急坂の中山芝2000mや阪神芝2000mと、欧州血統らしく切れ味勝負になりにくい舞台が並ぶ。上がり33〜34秒台の鋭い脚を使う馬も珍しくないため、凡庸な欧州ジリ脚血統とは違う様子。スローの新馬をあっさり勝ち上がった後、格上げ戦のペースアップや距離短縮に適応出来ず、不発に終わる馬も多数。1番人気では、芝1800m以上なら抜群に安定するが、1600m以下なら危ない。前半ゆっくりなら大丈夫、前半速いと危ないという言い方も可能。距離延長は歓迎で、多分ベストはスローの長距離。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。軽い先行力、瞬発力勝負の切れ味、指示通りに動く反応の速さが武器で、芝1600m・2000m・2400mと根幹距離の重賞で特に強く、人気馬なら堅実。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。距離延長を不安視されることも多いが、折り合いさえつけば距離はこなし、むしろ1400mや1600mなどの忙しい流れで末脚を溜められなかった時に不発が目立つ。中長距離型が安定しているのは、スローの良馬場で、ハイペースや力のいる馬場は凡走もある。マイラー型は高速馬場の内枠を活かしての先行粘り込みが得意。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

○キセキ・・・ルーラーシップ×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔22-b〕
 前走有馬記念5着(=中山芝2500m:0.6秒差)。阪神芝コースは(1-1-2-1)、芝2000m戦は(2-0-1-0)。18年JC2着(=東京芝2400m:0.3秒差)では、逃げた上でレコード決着の2着馬として高速決着に強いことを証明。18年天皇賞秋3着(=東京芝2000m:0.2秒差)でも1’57”0と好タイムで好走しているし、自身でペースを作れる強みに期待して評価する。
 ルーラーシップ産駒はキングマンボ系で、距離適性はキングカメハメハ産駒よりは適距離はやや長めで、芝1800m以上で本領を発揮し、ステイヤー型。忙しい距離には向かず、芝1400~1600mの1番人気は大不振で、消しどころ。牝馬ならそのうち上級マイラーも出るだろうが、基本的に忙しい競馬や、高速馬場の人気馬はアテにならない。逆に言えば、芝1600mで強い勝ち方のできる馬は注目の価値あり。父キングカメハメハよりも母父トニービンの影響を強く感じさせ、いい脚を長く使えるのが最大の長所。ロングスパート勝負に強い反面、一瞬の脚の勝負には脆い。重賞の3着の多さも特徴で、末脚の鋭さはいまいち。相手が強くても弱くても3着という、長所なのか、短所なのか。上がりの速くない芝2000m重賞も合う。キングカメハメハ産駒が、芝・ダート問わず、短距離~長距離まで活躍馬を出しているように、同様に万能性があり、バラエティに富む。コースは現状、京都芝、中山芝の連対率が高いが、それより展開を重視するべき。スローで不発だった差し馬を、長い直線替わりや、外伸び馬場で狙い撃ち。母父ディープインパクトはディープインパクト系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。
 No.〔22〕の牝系は、タフでスピードとスタミナに優れた牝系。消耗戦を前々にて踏ん張るタイプが多く、ペースが上がる締まった流れに向く。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。

▲エポカドーロ・・・オルフェーヴル×フォーティナイナー=サンデーサイレンス×フォーティナイナー 〔1-l〕
 前走中山記念5着(=中山芝1800m:0.2秒差)。阪神芝コースは(0-0-0-1)、芝2000m戦は(2-0-0-0)。
18年ダービー2着(=東京芝2400m:0.1秒差)以降凡走が続いているが、休み明けや適距離以上でのものと考えると、この距離で叩き2戦目なら反撃可能と考えて好走に期待して評価する。人気的にもステイゴールド系の特性が活かしやすいと考えて、また内枠の先行馬ということで好走に期待する。
 オルフェーヴル産駒はサンデーサイレンス系で、ステイゴールド産駒よりもより長めの中長距離向きで、やや奥手な印象。なのでまだ特徴が少ないので、ステイゴールドの特性を参考に、ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。母父フォーティナイナーはフォーティナイナー系で、ぶっちぎりの楽勝や不可解な凡走があり、強さと脆さが同居するヤンキー不良血統。外枠からあっさり先行してそのまま押し切ったと思うと、もまれて走る気をなくすこともしばしばあり、近走の着順よりも気分良く走れるかが取捨選択のカギとなる。芝・ダートともに信頼性が高いのは1400m。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳のこの時期は成長力で他の牝系よりも完成度は高い。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。

△ペルシアンナイト・・・ハービンジャー×サンデーサイレンス=ダンチヒ×サンデーサイレンス 〔9-h〕
 前走金鯱賞4着(=中京芝2000m:0.7秒差)。阪神芝コースは(1-1-0-0)、芝2000m戦は(0-2-0-1)。18年大阪杯2着馬で、リピーターとしての好走に期待する。前走金鯱賞4着と凡走しているが、叩き2戦目は(1-2-0-0)と前進が見込める馬にて、反撃可能と考えて評価する。
 ハービンジャー産駒はダンチヒ系で、得意コースに特徴が出ていて、洋芝の札幌芝1800m、内回り急坂の中山芝2000mや阪神芝2000mと、欧州血統らしく切れ味勝負になりにくい舞台が並ぶ。上がり33〜34秒台の鋭い脚を使う馬も珍しくないため、凡庸な欧州ジリ脚血統とは違う様子。スローの新馬をあっさり勝ち上がった後、格上げ戦のペースアップや距離短縮に適応出来ず、不発に終わる馬も多数。1番人気では、芝1800m以上なら抜群に安定するが、1600m以下なら危ない。前半ゆっくりなら大丈夫、前半速いと危ないという言い方も可能。距離延長は歓迎で、多分ベストはスローの長距離。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなるが、人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベスト。小回りコースの場合は外枠か先行策が必須。
03/31 03:32


軍神マルス

予想歴21年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
メアド
パ ス
 

コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
マイルCS
◎ソウルラッシュ
○ジュンブロッサム
馬単13-17番
5,660円 的中

ばふかつ
新規無料登録広告掲載サイトマップリンクニュースリリース利用規約プライバシーポリシーお問合せ運営会社