京都新聞杯2019 馬場傾向予想本命トーセンスカイ by夏影

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京都11R 京都新聞杯 2019年5月4日(祝)
芝外2200 3歳GII 晴良　3.0

枠番

馬番

モ
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ベ
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ヒ
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リ
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ニ
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テ

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ノ
ソ
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ゴ

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イ
ズ
ウ
ェ
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馬名

牡3

性齢

斤量

藤
井
勘
一

池
添

酒
井
学

武
豊

幸

北
村
友

岩
田
康

松
山
弘

ア
ヴ
ド
ゥ

柴
田
大

福
永

浜
中

藤
岡
康

藤
岡
佑

騎手

人気

着順

▲

…

◎

…

○

…

編集長おく自信度C 0
昨年とは打って変わって、例年通りの内伸び馬場に戻っていると感じます。

４日目は、タガノアスワドが速いペース５Ｆ５７．９で飛ばして押し切り。
６Ｒでも超人気薄のレコードチェイサーが逃げてそのまま。
５Ｒでも人気薄のシャイニームーンがあわや逃げ切るかのシーン。

そんなところへきて京都新聞杯はかなり後ろ掛かりなメンバー構成。
特に人気のタガノディアマンテ、ブレイキングドーン、ヒーリングマインド、フランクリン、
いずれもゲートが不安定で後ろからになる可能性が高いです。

そして逆に前は超手薄。
逃げたある馬はヤマカツシシマルだけ。
これは前走スローペースで逃げさせてもらいかなり…

ドリームパ自信度C 4
◎ロジャーバローズ
浜中君です。
お馬さんの動きが良いですね。
勝ち負けできる状態にありますね。

◯ヒーリングマインド
池添君です。
ルメールさんにブラストワンピース取られちゃいましたね。どんどんアピールするしかありません。

シャンディ自信度A 0
本命にはヒーリングマインド。追い切りではしっかり負荷をかけられていた。前走はスタートが少し遅めで最後方からの競馬だったが、内をつき、間を割って差し切りとキレのある勝ち方だった。
対抗にはロジャーバローズ。ここを目標にしっかり仕上げてきたという印象。典型的な「切れないディープインパクト産駒」の同馬は、持久力が問われる京都新聞杯とマッチすると考えられる。
単穴にはオールイズウェル。前走は不利を受けて3着と敗れはしたが、勝ちに等しいレース内容だった。重賞で通用するものはあると思うし、距離延長も走りを見た感じプラス。
連下にはモズベッロ。追い切りでは自己ベストに近い時計を出しており、…

陸「勢いのある臨戦で勝ちっぷりもいい」自信度S 0
本命はヒーリングマインド

前走2300m以上の500万下1着馬は過去10年で10頭出走して[2-2-0-6]、4頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは3頭、大きく崩れる馬もいるが案外人気になりづらく回収率は高い
前走3角2(3)番手以内馬3頭は10,14,10着、前走13番手だった10年4番人気ネオポラリスが16着、前走が極端な脚質だった馬は相性が悪い
前走3角4～8番手馬6頭は[2-2-0-2]、着外2頭は7,5着、人気より着順が悪かった馬は1頭もいない
連対した4頭は前走2番人気以内、前走2番人気以内馬7頭は[2-2-0-3]、着外2頭は7,10,5着、7頭の内連対した2頭含む3頭(ﾊｷﾞﾉﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ･ﾌﾞﾗｲｸｱｾｵﾘｰ･ﾃﾞﾙﾌｫｲ)は2走前に2000～2200mの500万下で上がり2…

だるま「京都11Ｒ　京都新聞杯」自信度C 0
京都11Ｒ　京都新聞杯
以下の様に予想する
◎　7　ダガノディアマンテ
〇　3　ロジャーバローズ
▲　12　レッドジェニアル
△　4　ブレイキングドーン
△　1　オールイズウェル

京都新聞杯　買い目
馬単
3＝7
ワイド
7＝12
3＝12
3連複
7－12－1　3　4
3連単
7－1　4－1　4　3　12

スコット自信度C 0
　瞬発指数という指数についてですが、簡単に言うと「道中どれだけ厳しい流れで走りながら、最後に瞬発力を出したか」という指数です。
　要は、超ハイペースで逃げた馬が、上がり最速を出すと一番指数が高くなるように設定しています。

馬名指数順位
タガノディアマンテ 78.6 1
ナイママ 78.2 2
ブレイキングドーン 77.1 3
ヒーリングマインド 75.7 4
ハバナウインド 72.9 5
ロジャーバローズ 70.9 6
レッドジェニアル 68.5 7
オールイズウェル 60.9 8
モズベッロ 59.2 9
ヴァンケドミンゴ 56.2 10
トーセンスカイ 46.3 11
サトノソロモン 43.2 12
フランクリン 40.6 13
ヤマカツシシマル 30.2 14

…

はやと自信度C 0
◎ヒーリングマインド

今の上がりの速い京都外回りに求められる能力を、近2走上がり最速で満たす。父タニノギムレットの産駒からはハギノハイブリッド、クレスコグランドと2頭の勝ち馬を出しているし、近親にはディーマジェスティがいる。速い馬場でこそ切れる血統と考える。アザレア賞勝ち馬と相性の良い青葉賞ではなく、ダービーを想定して輸送が重なるのを避けてこちらへ絞ったと思われる臨戦にも好感。奥のある晩成型血統で、今後含めて期待したい。…

タイム 2:11.9　4F 47.1　3F 35.3
単勝12番3460円(11人気)
複勝12番790円(11人気)3番220円(3人気)6番480円(8人気)

夏影＜14期東十両八枚目＞

京都新聞杯2019予想

◎トーセンスカイ11着／8人気
○ハバナウインド▲モズベッロ

1543
0拍手

昨年と３年前の結果を調べてみると、奇妙な事に気付く。

・2019年

１着ステイフーリッシュ(父ステイゴールド、母父キングカメハメハ)
位置取り２－２－２

２着アドマイヤアルバ(父ハーツクライ、母父ストームキャット)
位置取り11－10－５

・2016年

１着スマートオーディン(父ダノンシャンティ、母父アルザオ)
位置取り13－12－９

２着アグネスフォルテ(父ハービンジャー、母父フレンチデピュティ)
位置取り２－２－２

中長距離系の血統背景を持つ馬は先行して好走し、スピード系の血統背景を持つ馬は差して好走する構図は、ひと昔前のマイルＣＳに似ている。

そんな傾向から、先行出来る力量馬か？キレのあるスピード馬に注目。

◎トーセンスカイ
前走は大外を回って３着以下を千切ったように、力量のあるところを見せてくれた。
前走はなかなかのスタートから後方に控える競馬。大外から進出して差し、３着以下を千切った。
力量を十分に感じさせる内容だった。
スタートは悪くないし、鞍上もしっかりしているので、馬場とこの馬の能力を加味した競馬をしてくれる事に期待。

○ハバナウィンド
1400㍍の新馬戦を先行策で勝利しているように、スピードとキレはメンバー中最右翼。
あすなろ賞のようなキレを生かす競馬に徹すれば…

▲モズベッロ
流れから外した競馬なら一発も。
スムーズな競馬が条件なので、大外枠はラッキー。

荒れそうな気配なので、単勝の多点買いが面白そう。
05/04 14:54