スプリンターズS2019 ワイド的中馬券予想 380円 byヨルゲンセン

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ワイド 2-7番:380円的中

中山11R スプリンターズS 2019年9月29日(日)
芝外1200 3歳上ＧI 曇良　3.5

枠番

馬番

フ
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ジ
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ト

イ
ベ
リ
ス

ハ
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ピ
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ミ
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ド
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ウ
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コ
ウ
セ
イ

ダ
ノ
ン
ス
マ
ッ
シ
ュ

ア
レ
ス
バ
ロ
｜
ズ

馬名

牡3

牝3

牡3

牡4

牝6

牡7

牝4

牝3

牡4

牝4

牝3

牝7

牝5

牡6

牡4

牡7

性齢

斤量

武
豊

浜
中

横
山
典

福
永

秋
山
真

丸
山
元

酒
井
学

藤
岡
佑

ル
メ
｜
ル

松
若

内
田
博

岩
田
康

三
浦

幸

川
田
将

菱
田

騎手

人気

着順

…

○

…

▲

…

◎

△

ま。ゼミ塾自信度C 0
軸は最内枠といいところを引いたアレスバローズ。
上がりもしっかり使えるし、ロスなく運べれば溜めて一発は十分にあるかと。思ったより評価も低いのでここは狙っていきたい。
相手はファンタジスト。枠は正直良くなくて不安も多いが元々短距離で結果を残してきた馬。前走を見てもやはりこの距離は合っている。
▲と△の２頭はダートっぽい馬を選んだ。

たまごたろ「３歳牝馬に期待」自信度C 0
本命はディアンドル。前走は負けてなお強しの内容で、今回も斤量差を活かしたレースが出来そうな点を評価。
枠もここならギリギリ許容範囲内で、中山コースに実績があるのも魅力。
ダノンスマッシュは鞍上含めて安定感は一番だろう。ここも大崩れは考えにくい。

夏影「ここ最近の傾向は、末脚がキレるタイプに向くようだが…」自信度B 0
2018年ファインニードル ⑥→⑧
2017年レッドファルクス ⑪→⑩
2016年レッドファルクス ⑨→⑦
2015年ストレイトガール ⑧→⑨

上記は、ここ４年(2014年は新潟開催により割愛)の開催年、勝馬、勝馬の３角→４角の位置取りである。
傾向を見てみると、一目瞭然で全て差し馬。
更に注目すべき点は、レッドファルクスとストレイトガール。
レッドファルクスは2017年安田記念を1.31.6の時計で３着、ストレイトガールは2015年は1.31.9、2016年は1.31.5の時計でヴィクトリアマイルを連覇している。
府中の高速マイルでの差し競馬に適性を示しているような馬が、このレースでも強いパフォーマンスを見せている。
このレースで２頭…

ムトト自信度C 0
◎ダイメイプリンセス
中山千二の上級条件が得意なキングヘイロー産駒。
昨年の当該レースも0.2差4着に追い込んで来ていて、ペースの流れる大舞台向き。モズスーパーフレアの作る流れが向く。夏場に良績だが、この時期で26度と夏が残る気温。動きやすい環境にある。

○アレスバローズ
近2走上がり最速。こちらも展開利がある。
中山も勝ち鞍有大舞台に強いトニービン持ち。

▲ノーワン
オークスは結局長すぎた。
1200に短縮でFレビューの激走。
あとは、セントウル2着のファンタジスト、中山の急坂合う。…

ドリームパ自信度C 9
◎モズスーパーフレア
松若君です。
緊張すると思うけど自分のペースで逃げられれば粘り強いお馬さん。
がんばれ❗

◯タワーオブロンドン
ルメールさんです。
川田君も強敵だけどここは退けませんね。
前走のような強い競馬を見せてくれるかな。

軍神マルス「スプリンターズS　キーンランドC上位馬を中心に。」自信度A 0
★傾向分析★
2014年　→新潟芝1200mで代替のため、参考外

2015年　タイム 1’08”1 1FAve=11.35 3FAve=34.05
テン34.1-上がり34.0　『一貫』
1着ストレイトガール・・・フジキセキ×タイキシャトル=サンデーサイレンス×ヘイロー　〔16-a〕　８－９
2着サクラゴスペル・・・サクラプレジデント×Cure the Blues=サンデーサイレンス×ターントゥ　〔13-c〕　５－６
3着ウキヨノカゼ・・・オンファイア×フサイチコンコルド=サンデーサイレンス×ニジンスキー　〔3-d〕　１３－１２

2016年　タイム 1’07”6 (良) 1FAve=11.26 3FAve=33.80
テン33.4-上がり34.2　『前傾』
1着レッドファルクス・・・スウェプトオーヴァーボード…

はやと自信度C 6
◎ダノンスマッシュ

(ロードカナロア産)

前走のキーンランドCでは外を回ってねじ伏せるような勝ち方をしましたが、これまでは瞬発力で抜けてくるレースが多かったタイプ。そのため内枠も味方にすることが出来るし、これは距離ロスを出来るだけ抑えたい高速馬場では大きな武器になる。1200mの成績は6戦して4勝、2着1回と安定感抜群。スプリンターとしての資質が開花してきた素質馬が、念願のG1タイトルを虎視眈々と狙っている。本格化を迎えたと言える。操縦性が高くなってきてレースぶりに安定感が出てきたと陣営も愛馬の成長をアピールしている。中山の急坂を気にする声もあるけどまず崩れることはないと思う。…

アキ「穴目から。」自信度C 0
◎アレスバローズ
○レッツゴードンキ
▲モズスーパーフレア
△ダノンスマッシュ
□タワーオブロンドン・リナーテ・ディアンドル

◎アレスバローズ
正直▲までは順番に迷ったけど、やっぱり最内枠を引けたのは大きいかな。超高速馬場への適性は去年の重賞連勝時で示しているし、北九州記念のイメージでインベタできれば一発はあると思っている。今年は復調していて、高松宮記念は不利が全て。前走は出負けで大外ぶん回しであの差ならというとこ。レッツゴードンキと比べて、こちらが下げ過ぎない可能性の方が高いかなとみて。

○レッツゴードンキ
枠は正直こちらもいいとこを引いたと思うし、２年前のバランスくらい…

タイム 1:07.1　4F 45.1　3F 34.3
単勝8番290円(2人気)
複勝8番130円(2人気)7番180円(3人気)2番120円(1人気)

ヨルゲンセン＜16期西十両十枚目＞

「第53回（2019）スプリンターズステークス　ラップ解析」

◎ダノンスマッシュ3着／1人気
○イベリス▲モズスーパーフレア△アレスバローズ

1307
0拍手

ワイド 2-7番

380円的中

位置取りタイプＡ想定は明確に数値が抜けているモズスーパーフレアとなります。
補助値も含めて最上位なので、
解析からの位置取り示唆は、まぁ妥当かなという気がしています。

ペースに関しては、
位置取り指数の全体値からすると
フツーにスプリントらしい前傾になりそうです。
過去傾向としては、近年前後半差フラットに近い年も多かったようですが
基本は、スプリントらしく流れます。

位置取りタイプ毎の好走率に関しては
基本は、前。
Ｂ・Ｃに加えて、Ａタイプの残り目もあります。
実は、昨年を除く近５年はＤ・Ｅからの差し込んだ馬が勝っているのですが、
（５年前は新潟でのスノードラゴン）
それは、
レッドファルクス
ストレイトガール
です。
レッドファルクスレベルの差し脚があれば、、
という感じでしょうか。
他にＤ・Ｅタイプで馬券になっているのは
レッツゴードンキ
ウキヨノカゼ
です。
どれも、前後半差がフラットに近かった年の結果ですが、、
コレらを、どう見るか。

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今回は一応２パターン出しました。
ただ、基本はＡベースで考えて良いと思います。
Ｂはオマケ。
スプリンターズステークスは、基本、ラップパターンの絞り込みはしやすいです。
ただ、逆にいうと、解析的にはワンパターンに陥りがちなせいで
案外アテにしづらいというのもあります。

Ａパターンのラップ適性解析結果を高評価順に並べると
◎レッツゴードンキ
◎ラブカンプー
▲ダイメイプリンセス
▼アレスバローズ
▼セイウンコウセイ
▼ダノンスマッシュ
▼ファンタジスト
▼モズスーパーフレア
--タワーオブロンドン
--リナーテ
となりました。

ワンパターンとはまさにコレで、
レッツゴードンキは、ココで馬券になったりもしてるんですが
例年、怪しいんですよねぇ。。
あとは、並列で評価されている▼が多すぎるという。。ｗ

ただ、ラップ適性としては
Ａパターンの解析結果が評価のベースになります。

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詳しい検証はできていませんが、
ラップバランスチャートに関しては、
適合率の高い馬が限られているので
絞り込みは比較的しやすいようです。

ダイメイプリンセス
アレスバローズ
モズスーパーフレア
ラブカンプー

それらに次ぐ馬…　となると
多くなってきますが
特に適合率が高いのはこの４頭ぐらいでしょうか。

この４頭は、ラップ適性でも高評価されているので
解析的には、総合的に見て有力　と言えそうです。

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以上、
解析結果はこのような形となりました。

スプリンターズステークスは
ラップパターンの絞り込み自体はしやすいものの
解析をアテにはしずらいレースなので
その辺が悩ましくはあります。

Ａパターンがベースとは言え
レッツゴードンキは毎年どうにも怪しく…
ラブカンプーは、本来的な地力や適性はあるにしても
今年はもう全然ダメですし…
◎がいきなり信用しづらいワケです。

Ｂパターンも加味して考えると
人気が予想されるダノンスマッシュが良さそうで、
次点はアレスバローズになります。
アレスバローズについては
チャートなども含めた解析の総合評価として推せそうですし、
人気が無いなら美味しいと言えます。
問題は、位置取り指数が低いコトでしょうか。
冒頭で書いた（レッドファルクスなどの）ような、差し脚が使えるならば、
位置取り指数はあまり気にしなくても良いのかも知れません。
しかし、ペースが前傾になるならこういう血統の馬では厳しいんかなぁ～
とも思ったり。。ｗ

位置取り指数と補助値を評価するなら
モズスーパーフレアは当然ハズせず。
ラップ適性で印のついていない　イベリスなんかも
一定の評価を与えなければなりません。

位置取り指数の全体値を参考に
ペースが上がると見るならば
血統的な要素を重視して狙う方が良いかも知れません。
サンデーの血が入っていない馬を片っ端から買っていくような
雑なやり方でも、十分に功を奏する可能性はあるんじゃないでしょうか。

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週頭段階での総合評価は

◎ダノンスマッシュ
〇イベリス
▲モズスーパーフレア
▼アレスバローズ

というコトにしておきます。

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今回、登録は19頭ですが
グランアレグリア
ステルヴィオ
など
早々に回避情報が入ってきた馬は除外しています。
ちなみに、グランアレグリアは、Ｂパターンで◎でした。
（レッツゴードンキと同評価で）
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解析の分かり易い一覧や
チャートなどの図表は以下
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/19448929.html

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09/24 03:00

ヨルゲンセン

予想歴11年
回収率％

元々は血統予想から入ったがそれだけでは不十分と感じある時期からラップ予想を取り入れる。馬券購入初年度から回収率を100％を超えていたのにその辺から迷走。最近は自身でラップ解析ソフトを作り予想に取り入れている。しかし、なんだかんだで競馬予想は馬場読みと　展開読みが全てだと思うの。　総拍手獲得数：518