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新着予想フェブラリーS2023予想一覧あみーの予想

東京11R フェブラリーS 2023年2月19日(日)
ダ1600 4歳上GI 15:40 平均レースレベル1.0

87654321枠番
16151413121110987654321馬番








































































































馬名



牡7牡7 セ7 牝4 牡4 牡8 牡6 牝6 セ6牡5牡6 牡7 牡4 牡6 牡6 牡8性齢
5858 58 56 58 58 58 56 585858 58 58 58 58 58斤量




































騎手
×

BC爺

クライスト

編集長おく自信度C 0
11=3,6,4,2(=は並列を意味しています)

土曜日は、かなり差しが利きやすい馬場でした。
外枠にスピード馬が揃い、それをレモンポップが追走して早めに捉えると差し馬台頭の流れの可能性が高まったと見て、レモンポップを切りました。

11ソリストサンダー
現在30倍ととにかく人気の盲点。昨年2馬身先着したレッドルゼルの倍以上のオッズは美味しい。
走法は東京マイル絶好。斤量も58キロ克服経験あり。
前走は脚を痛めたもので敗因明確。特にマイナス材料なし。

3ケンシンコウ
現在37倍と思ったよりは人気。
ただ、内をロスなく運んで直線勝負なので枠が絶好。

6メイショウハリオ
ハショタ自信度C 0
◎メイショウハリオ
今日のダートは上がり最速馬の複勝率100%。また、9Rの結果から血統的には父か母父がSS系がいいとみて。4角一桁台にいれば好勝負。

○ドライスタウト
▲レモンポップ
△ショウナンナデシコ
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ムトト自信度C 0
◎ケンシンコウ

当該条件に向くエーピーインディ系パイロ産駒。
ケンシンコウ自身勝ち鞍があり、レパードをS3着しています。
前走根岸Sは初の千四であがり2位の脚を使い6着。最後方からの極端な競馬でさすがに間に合わず。血統的にも実績面でもマイル以上の条件でこその馬で、久々東京マイルとあれば一変の期待大。

○ドライスタウト
こちらもアーピーインディ系のシニスターミニスター産駒で、更にフジキセキも持っているのが強い。
格上挑戦も血統面でいちおしで。

▲ソリストサンダー
昨年同レース4着で、2年連続参加の中じわじわ着順を挙げています。
武蔵野Sを2着、1着しているので合うのは確か。

△メイ…
ばふかつ「フェブラリーS2023予想」自信度C 0
本命は現時点①人気レモンポップ。2走前武蔵野Sは逃げるバスラットレオンを自ら捕まえにいくもギルデッドミラーに差し切られたようにベストは1400mだがここは相手に恵まれた。
レモンポップの強さを知る戸崎鞍上ドライスタウト、昨年①人気レッドルゼル、デビュー3戦目でレッドルゼルに0.7秒差勝ちケイアイターコイズが相手。
軍神マルス「フェブラリーS エーピーインディ系の好走に期待。」自信度A 0
★傾向分析★
2018年 タイム 1’36”0 (良) 1FAve=12.00 3FAve=36.00
テン34.1-中盤24.2(3F換算36.3)-上がり37.7 『前傾』
1着ノンコノユメ・・・トワイニング×アグネスタキオン=フォーティナイナー×サンデーサイレンス 〔6-a〕 14-13
2着ゴールドドリーム・・・ゴールドアリュール×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔5-h〕 10-8
3着インカンテーション・・・シニスターミニスター×Machiavellain=エーピーインディ×ミスプロ 〔22-a〕 7-6

2019年 タイム 1’35”6 (良) 1FAve=11.95 3FAve=35.85
テン35.8-中盤24.4(3F換算36.6)-上がり35.4 『一貫・中弛み』
1着インテ…
××夏影「勢いある馬が1頭なら、フレッシュさを重視」自信度S 0
 ここ最近の傾向は、ミスタープロスペクター系、ボールドルーラー系の活躍が目立つ、意外なところではキングカメハメハ産駒の活躍だろう。
 特にここ4年は、サンデーサイレンスの血を全く持たない馬が、レースを制している。
 アメリカ型ノーザンダンサー系の血の保有馬の活躍は相変わらず多いが、バリバリの直系というよりは、牝馬か?、母系か?、2代目以降にちょいとだけ添えて存在しているようなパターンが良く走っている事。
おそらく、直系だとダート向きのパワーを伝え、牝系に入るとスピード面を強化する傾向を見せるからであろう。

 はっきりと勢いを見せるのはレモンポップの1頭のみ。
しかし、一線…
BC爺自信度C 0
◎ヘリオスは昨秋に交流とは言えG1を連続好走。さすがに反動が出て根岸Sは大敗しましたが、思い切りガス抜きしたことで気分よく走れる可能性が高いです。カフェファラオをハナ差まで追い詰めた南部杯の内容なら十分足りる力をつけているはず。

○レモンポップは能力上位で勢いあり。弱い相手に圧倒するタイプでG1向きとは言えませんが、前走リステッド2着の馬が2番人気という低調すぎるメンバーでは格も何もあったものではありません。

▲ソリストサンダーの前走は前に行きすぎて持ち味を出せず。母系がスペシャルウィークにブライアンズタイムという底力タイプなので、タフな流れを差す形になれば巻き返せるでしょう。

はやと自信度C 0
◎ドライスタウト

前走は脚を余した感じになったが馬群で競馬が出来たことは収穫。母父アフリートということを考えると馬群が良いということはなくいつか脆さを出すかもしれないし、今回も内枠に入ったことでその不安はある。
充実度の高さ、1600mのJpn1レース勝利実績があるなど有力候補であることは間違いない。
あみー<14期 東十両九枚目>
「根岸S以外なら前走:G1かつ距離短縮の馬を」
レモンポップ1着/1人気
○メイショウハリオ▲ドライスタウト△ソリストサンダー
×レッドルゼル  
1157
0拍手

フェブラリーステークスは独特なコース形状などから砂質に合う血統の実力上位馬≒概ね人気馬の期待値がやや高い重賞。(金曜現在の予想)

 ◎ レモンポップ
 ○ メイショウハリオ
 ▲ ドライスタウト
 △ ソリストサンダー

馬連:◎○-◎○▲△、3連複:◎-○-▲△



△ ソリストサンダー
短評:(フェブラリーステークス2023 予想)
 米国+日欧混合型、末脚を含む総合力に優れるマイラー?
 タフな砂質なら近2年の軽い砂質からの前進があっても。
 「▲:ワンペースな馬(父:Danzig系×母父:SS系スタミナ型×母母父:Brian's Time。Nijinsky(母内) 5x5)」「▲:東京ダ1600m重賞での上がり上位馬(+ダ1400m的な追走では忙しい馬)」「・:6歳以上、近走:ダ1400m~マイル重賞好走なら軽減済み」...と、タフな砂質のフェブラリーステークスならなかなか好相性。
 近2年は父:Mr. Prospector系がワンツーを決めるなど軽い砂質での決着。暖冬などの影響があったかと思われますが、今シーズンは冷え込みの影響で時計の掛かる馬場。バテにくい末脚を生かしたいソリストサンダーにとっては近2年から条件好転と言えます。
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適性チェック:(誤差&マイナス修正に注意。 最終更新:22'フェブラリーステークスS 57.0kg)
 やや力の要るダート・マイル◎?(1700m○?)
 先行力:F? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:E? キレ(=トップスピードと急加速力)*:E-~F? 持続力**:E-? 総合力:E?相当
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギはやや短い(後脚は長さ普通)、やや太い、角度普通。曲飛節気味? 足回りの特徴はやや力の要るダートのマイル前後向き、血統の距離適性はマイル前後向き(?)
 父:Toby's Corner(米)×母父:スペシャルウィーク×母母父:Brian's Time(米)。 5代内クロス:Hail to Reason(母内) 5x5、Nijinsky(母内) 5x5。 クロス(父母間)は無し、血統全体の国別タイプは米国+日欧混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
 高柳大輔 厩舎の活躍馬:テーオーケインズ=チャンピオンズカップ、帝王賞、JBCクラシック 盛岡ダ2000m



[外] シャールズスパイト
短評:(フェブラリーステークス2023 予想)
 米国(+欧)型、ワンペースの全体的なスピードに優れていそうな馬?
 鍛え上げた適性・能力と東京ダ1600m適性のズレが心配。
 軽い砂質・タフな砂質の両方で有利な血統・不利な血統を持っています。「父:Mr. Prospector系」⇔「ワンペースな馬(Secretariat~Bold Rulerがやや強くクロス。米国型クラシック指向、英米の両方に対応した系統など)」。
 最大の問題は「長い直線で末脚を伸ばす競馬」をしていないだろうこと。芝に対応できるスピードはあっても、直線での追い比べで伸び負ける心配があります。米国のレース前半から飛ばすレースに慣れているだろうことは東京ダ1600mと適性がズレているのでは。
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギはチェックなし。 足回りの特徴は不明、血統の距離適性はマイル以下向き(?)
 父:Speightstown×母父:Perfect Soul×母母父:That's a Nice。 5代内クロス:Secretariat 4x5x4、Bold Ruler 5x5x5、Northern Dancer 5x4、Raise a Native 4x5。 クロス(父母間)はスピード型優位、血統全体の国別タイプは米国(+欧)型



---------- 以下、プレ予想 ----------

フェブラリーステークスは独特なコース形状などから砂質に合う血統の実力上位馬≒概ね人気馬の期待値がやや高い重賞。
 フェブラリーステークス2023の傾向と対策、出走予定登録馬を見ていきたいと思います。


▲レモンポップ、◎ギルデッドミラー[引退]、△ドライスタウト、レッドルゼル、[地] スピーディーキック、○メイショウハリオまで追加(2/12 22:50)
想定買い目=馬連+3連複:○▲△


フェブラリーS
今シーズン冷え込む。前週:道悪、中間:月曜雨+水~金曜氷点下、週末:日曜雨
時計が早くともタフな道悪馬場?

ややこしい馬場の表現を変えると、適性の広さ・総合力が問われる→総合力上位・概ね人気馬が強いレース傾向が継続?

バトルクライを基準にドライスタウトの評価上げ?



結果から考える狙い方「フェブラリーステークス2023」
[期待値:普通~やや低い?]
出走頭数≒15.6頭/フルゲート16頭
※ 負担重量 引上げの影響を注視したい。令和5年度(2023年度)開催日割および重賞競走 JRA

券種不明:砂質に合う血統の実力上位馬≒概ね人気馬
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【 軽い砂質:▲ 】現在のトレンド? スピードに優れるも芝マイルでは末脚不足or馬力過剰な血統?
    父:Mr. Prospector系。クロスや母父も該当、先行馬、芝重賞好走などは上乗せて評価
    +α:デインヒル、ノーザンテースト、(欧州型Nasrullah系)
    -------------------------------------------------------------------------------
 【△】差し馬、特に追い込み馬やダ1400m重賞の好走歴が無い馬
    父:SS系かつノーザンテーストを持たない
    ワンペースな馬(A.P. Indy~Seattle Slew、Roberto、Nijinsky、Seeking the Gold。Nureyevのクロスなど)
    米国型クラシック指向、英米の両方に対応した系統など
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【 タフな砂質:▲ 】過去のトレンド?
    東京ダ1600m重賞での上がり上位馬、特に最速馬(ダ1400m的な追走では忙しい馬も含まれる?)
    父:ゴールドアリュール。父or母父:SS系パワー型。ワンペースな馬(上記参照)
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 【△】父:Mr. Prospector系(例外:インティ)
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【 共通 】
 【▲】前走:根岸Sを上がり上位で連対、特に好時計。距離短縮。500kg以上の大型馬
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 【△】芝スタート苦手。 6歳以上、近走:ダ1400m~マイル重賞好走なら軽減。
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 独特なコース形状(芝スタート、アップダウンの多さ、全10場で最長の直線&唯一のマイル戦)などから砂質に合う血統の実力上位馬≒概ね人気馬の期待値がやや高い重賞。



▲ レモンポップ
短評:(フェブラリーステークス2023 予想)
 米国+欧混合型、全体的なスピードを中心とした総合力に優れる準マイラー?
 軽い砂質なら人気に見合う上位評価、タフな砂質なら期待値が少し低くなりそう。
 軽い砂質では「▲+:父:Mr. Prospector系。先行馬、+α:デインヒル=祖母の全兄」⇔「△~・:Seattle Slew、母父:Giant's Causeway(Roberto内包)。ただし、マイルかつ上がり上位での好走実績があり、ワンペース過ぎない」...と、相性はなかなか良さそう。
 タフな砂質では「▲:東京ダ1600m重賞での上がり上位馬」⇔「△:父:Mr. Prospector系」...と、相性はそこそこ止まり。
 砂質不問で共通する要素は「▲:前走:根岸Sを上がり上位で連対、特に好時計」「▲:500kg以上の大型馬」と好相性。
 気になるのは近3年より時計の掛かる馬場で今開催が始まっていること(根岸S週時点)。各地で凍結による被害が出ている通り、今シーズンの冷え込みは近年に無いレベル。それに伴う時計の掛かる馬場のため、フェブラリーS週がタフな砂質になる=近3年と傾向が変わる可能性があります。
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適性チェック:(長期休養あり・キャリア少ない。誤差&プラス修正に注意。 最終更新:23'根岸ステークス 57.0kg)
 標準的なダート・1400m◎?(マイル▲+? ダ1200m△?)
 先行力*:E+α? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:D-+α? キレ:E-+α? 持続力*:E+α? 総合力:D-+α?相当
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギはチェックなし。 血統の距離適性はマイル前後向き(?)
 父:Lemon Drop Kid×母父:Giant's Causeway×母母父:Danzig×3代母父:His Majesty。 5代内クロス:Northern Dancer 5x5x4、Buckpasser 4x5、Natalma(母内) 5x5。 クロス(父母間)は万能型のみ、血統全体の国別タイプは米国+欧混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
 祖母の全兄:Danehill [米]=英国芝1200m・G1。大種牡馬



◎ ギルデッドミラー
短評:(フェブラリーステークス2023 予想)
 日(昭)米混合型、ワンペース気味の末脚(芝基準)の総合力に優れる準マイラー?
 軽い砂質では少しだけ割引き、タフな砂質なら人気に見合う上位評価。
 軽い砂質では「▲:スピードに優れるも芝マイルでは末脚不足or馬力過剰な血統?」=「ノーザンテースト(父内) 5x4」-「△:差し馬」「・:ワンペースな馬(Seattle Slew、Seeking the Gold)。ただし、ダ1600mのスローペースを上がり最速で優勝するなどキレ(=直線スピードと急加速力)を備え、ワンペース過ぎない。 本レースでの該当血統・好走馬が牡馬に偏ることが影響?」...と、相性そこそこ。
 タフな砂質では「▲:東京ダ1600m重賞での上がり上位馬、特に最速馬」≒「父:SS系+母系:ワンペースな血統」...と、相性良好。
 砂質不問で共通する要素は「▲:前走:根岸Sを上がり上位で連対、特に好時計」「▲-:500kg以上の大型馬に準ずる馬格」「・:6歳以上、近走:ダ1400m~マイル重賞好走なら軽減」...と好相性。
 フェブラリーSは1997年にG1昇格後、牝馬の優勝はありません(2000年2着 ゴールドティアラ、1996年G2・G1昇格前年 優勝 ホクトベガ)。しかし、ギルデッドミラーならやってくれそうで、偉大な先輩たちを超えられるか楽しみです。
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適性チェック:(誤差に注意。 最終更新:23'根岸ステークス 55.0kg)
 軽めのダート/重めの芝・1400m前後◎?(芝1600m▲+?) 荒れ馬場・道悪▲+?
 先行力:F~F-? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:D-~E? キレ(=トップスピードと急加速力)*:E-? 持続力*:E? 総合力:D-~E+α?相当
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補助情報:(足回り・血統など)
(誤差注)ツナギは長さ普通、やや太い~太さ普通、角度普通~やや立ち。標準飛節? 足回りの特徴は重め~標準的な芝・マイル~1800m向き、血統の距離適性は1400m~1800m向き(?)+気性難
 父:オルフェーヴル×母父:Tiznow×母母父:Seeking the Gold。 5代内クロス:ノーザンテースト(父内) 5x4、Buckpasser(母内) 5x5、Northern Dancer 5x5。 クロス(父母間)は万能型のみ、血統全体の国別タイプは日(昭)米混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
母:タイタンクイーン
 半兄:ストロングタイタン=鳴尾記念。3着-中日新聞杯。中京芝2000m・3勝クラスでコースレコード
 半兄:ミラアイトーン=芝1200mで4連勝など計6勝。OPではマイルなどで好走複数



ドライスタウト
短評:(フェブラリーステークス2023 予想)
 米国+日(短)混合型、全体的なスピードに優れる準スプリンター?
 東京ダ1600m未経験+マイル超の重賞未好走が割引きになりそう。
 軽い砂質では「▲~▲-:Mr. Prospectorのクロスあり+母父:Mr. Prospector系、先行馬」⇔「△:ワンペースな馬(父:A.P. Indy系+母系:Roberto+Nijinsky)」...と、相性はそこそこ。
 タフな砂質では「▲-:ワンペースな馬」⇔「△:東京ダ1600m未経験」...と、こちらも相性そこそこ。
 砂質不問で共通する要素は「・~△:距離延長」「▲:500kg以上の大型馬」...と、これも相性そこそこ。
 血統だけで言えば「タフな砂質 ≧~> 軽い砂質」ですが、独特なコース適性を問われる東京ダ1600m未経験でその適性をレースで鍛えられていないというのはマイナス。東京ダ1400m+中京ダ1400mの合せ技でそれにどれだけ近付けているか...といった厳しい立場です。人気なら控えめな評価から。
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適性チェック:(誤差&プラス修正に注意。 最終更新:23'すばるステークス 58.0kg)
 ダート・1400m◎?(砂質不問?)
 先行力**:E-↑? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:E? キレ:F~F-? 持続力*:E-~F? 総合力:E?相当
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギはやや短い、やや太い、やや寝る。直飛節気味。 足回りの特徴はやや力の要るダート・短~マイル向き、血統の距離適性は短~マイル向き(?)
 父:シニスターミニスター×母父:アフリート×母母父:フジキセキ。 5代内クロス:Mr. Prospector 5x3。 クロス(父母間)はスピード型のみ、血統全体の国別タイプは米国+日(短)混合型



レッドルゼル
短評:(フェブラリーステークス2023 予想)
 米日(短)+欧混合型、軽快なスピード性能・キレに優れる準スプリンター?
 軽い砂質だった過去2年も人気を下回る着順。タフな砂質ではさらに厳しい。
 軽い砂質では「▲:父:Mr. Prospector系」「△:差し馬」「△~・:ワンペースの能力を高める血統(Nureyev 5x5)」...と、相性そこそこ~イマイチ。
 タフな砂質では「・~:東京ダ1600m重賞での上がり上位。ただし、2年前」「・~▲:母母父:SS系パワー型+ワンペースの能力を高める血統」⇔「△:父:Mr. Prospector系」...と、こちらも相性そこそこ~イマイチ。
 砂質不問で共通する要素は「・~△:6歳以上、近走:ダ1400m~マイル重賞好走なら軽減」...と、ここも相性そこそこ~イマイチ。
 今シーズンの冷え込み⇔近3年の暖冬、2023年度からの負担斤量引き上げなどでタフな決着が想定され、軽い砂質だった過去2年(=それでも人気を下回る着順)よりさらに厳しいレースになるのでは。
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適性チェック:(誤差&マイナス修正に注意。 最終更新:22'フェブラリーS 57.0kg)
 軽めのダート・1300m前後◎?(レース内容+血統から軽めに修正)
 先行力:F?※ 底力(=ハイペース・失速耐性)*:D-? キレ(=トップスピードと急加速力)*:D-? 持続力:E~E-? 総合力:D-?相当
 ※ 中団以降で控える競馬に変化+馬格も少し増す。20'室町S~
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補助情報:(足回り・血統など)
(誤差注)ツナギはやや短い、やや太い、角度普通(蹄はやや寝る)。標準飛節。 足回りの特徴はやや力の要るダート・マイル以下向き、血統の距離適性は短~マイル向き(?)
 父:ロードカナロア×母父:French Deputy(米)×母母父:フジキセキ。 5代内クロス:Northern Dancer 5x5、Nureyev 5x5。 クロス(父母間)は万能型・スピード型同率、血統全体の国別タイプは米日(短)+欧混合型



[地] スピーディーキック
短評:(フェブラリーステークス2023 予想)
 米欧+日混合型?
 鍛え上げた適性・能力と東京ダ1600m適性のズレが心配。
 軽い砂質では「▲+:父:Mr. Prospector系、クロスも該当。+α:ノーザンテースト、(欧州型Nasrullah系)」⇔「△:ワンペースな馬(Nureyev 5x4)」「△:差し馬」...と、相性そこそこ。
 タフな砂質では「▲+:母父:SS系パワー型+ワンペースな馬(Nureyev 5x4)」「・~△:Mr. Prospectorの強いクロス」...と、相性なかなか~そこそこ。
 「芝スタート未経験」を始め東京ダートが未経験なこと=芝的な末脚を伸ばす経験が少ないことは東京ダ1600mにおいて大きなマイナス。母父:サイレントディールが04'フェブラリーS 2着でも、父:タイセイレジェンド(=東京ダ1600m~1400mかつOP以上で3着内なし)を掛けてNureyevやMr. Prospector系をクロスしたこと、南関東の上がりの掛かるレースで結果を出し続けていることで東京ダ1600mと適性がズレているのでは。
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギはチェックなし。 足回りの特徴は不明、血統の距離適性はマイル以下向き(?)
 父:タイセイレジェンド×母父:サイレントディール×母母父:Crafty Prospector。 5代内クロス:Mr. Prospector 4x4、Nureyev 5x4。 クロス(父母間)はスピード型のみ、血統全体の国別タイプは米欧+日混合型?



○ メイショウハリオ
短評:(フェブラリーステークス2023 予想)
 米国+日欧混合型、やや軽快なスピード性能・末脚に優れる千八巧者~準マイラー?
 東京ダ1600m+タフな砂質の組み合わせはちょうど良い?
 軽い砂質では「・~▲-:Mr. Prospectorのクロスあり」⇔「△:ワンペースな馬(父:A.P. Indy系+母母父:Roberto系)」「△:差し馬。ダ1400m重賞未経験」...と、相性イマイチ。
 タフな砂質では「▲-:重賞での3着内≒上がり上位。+東京ダ1600m・3勝クラスを上がり3位で優勝」「▲+:ワンペースな馬(父:A.P. Indy系+母母父:Roberto系)+母父:SS系スタミナ型」...と、相性がなかなか良さそう。
 砂質不問で共通する要素は「▲:距離短縮」「▲~▲-:500kg以上の大型馬~それに近い馬体重」「△:6歳以上。ダ1400m~マイル重賞未経験」...と、こちらも相性がなかなか良さそう。
 22'マーチS・重馬場を通過順:14-14-11-8で差し切ったこと、大井ダ2000m・Jpn1~G1でのパフォーマンスが時計の早い決着>時計の掛かる決着だったこと...などから、「東京ダ1600m+タフな砂質」なら大回りなどで追走が忙しくなりにくく、長い直線でレース後半の末脚を生かし、中距離ではやや軽快過ぎるスピード性能を生かして巻き返しやすいのでは。
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適性チェック:(プラス修正&誤差に注意。 最終更新:22'平安ステークス 57.0kg)
 軽めのダート・1800m◎?(マイル○?)
 先行力:F? 底力(=ハイペース・失速耐性)*:D-↑? キレ(=トップスピードと急加速力)*:E↑? 持続力*:D-~E↑? 総合力:D-↑?相当
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通、太さ普通、角度普通。直飛節気味? 足回りの特徴は標準的なダート・マイル~中距離向き、血統の距離適性はマイル前後向き(?)
 父:パイロ×母父:マンハッタンカフェ×母母父:Kris S.。 5代内クロス:Mr. Prospector 4x5、Hail to Reason(母内) 5x5。 クロス(父母間)はスピード型のみ、血統全体の国別タイプは米国+日欧混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
 半弟:テーオーロイヤル=ダイヤモンドS。3着-天皇賞(春) 阪神芝3200m外内
祖母:Alpine Rose(米)
  おじ:メイショウカドマツ=2着-アルゼンチン共和国杯。3着-ダイヤモンドS
 いとこ:メイショウウチデ=2着-小倉サマージャンプ。3着-東京ジャンプS
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補助情報:(母系の活躍馬、4代母:Courtly Dee)
4代母:Courtly Dee
 一族:Green Desert=英国芝1200m・G1
 一族:ヤマニンパラダイス=阪神3歳牝馬S
 一族:ノーリーズン=皐月賞
 一族:He's Had Enough=BCジュヴェナイル 米国ダ1600m・2歳G1
 一族:Bayern[米]=BCクラシックなど米国ダ2000m~1800mでG1・2勝
02/16 15:48


あみー

予想歴15年
回収率94%
 総拍手獲得数:742
過去のベスト予想
 天皇賞(春)2014

◎フェノーメノ○ウインバリアシオン
24拍手

5,670


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
11/09 18:00

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
メアド
パ ス
 

コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



6
平場戦
◎マイネルエール
○ウインエタンセル
三連単12-11-1番
8,680円 的中

南川 麒伊知郎
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