日経賞2023 馬場傾向予想本命キングオブドラゴン by夏影

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中山11R 日経賞 2023年3月25日(土)
芝2500 4歳上GII 曇不良　3.0

枠番

馬番

ヒ
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ト
オ
ン
ビ
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ト

マ
カ
オ
ン
ド
｜
ル

マ
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ネ
ル
フ
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ロ
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ク
ビ
ク
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モ
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カ
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マ

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ク

キ
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グ
オ
ブ
ド
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ゴ
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タ
イ
ト
ル
ホ
ル
ダ
｜

コ
ト
ブ
キ
テ
テ
ィ
ス

馬名

牡6

牡5

牡8

牡4

牡7

牡6

牡7

牡6

牝4

牡6

牡5

牝6

性齢

斤量

池
添

戸
崎
圭

丹
内

田
辺

石
橋
脩

菅
原
明
良

浜
中

北
村
友

デ
ム
｜
ロ

松
岡
正

横
山
和

柴
田
善

騎手

人気

着順

…

△

○

…

◎

▲

…

編集長おく自信度C 0
90 タイトルホルダー
89ﾊﾟアスクビクターモア
89首低ライラック
89 カントル
88 マカオンドール
88 ディアスティマ
87 コトブキテティス
87 マイネルファンロン
87首高キングオブドラゴン
86首高ヒートオンビート
85首高ボッケリーニ
85 アリストテレス

金曜朝までにかなりの雨量なので影響は残りそうですね

道悪予想の鉄則のひとつとして

「斤量が軽い馬を買え」というのもありますね

やはり大きく響いてきますからね

そう考えた時に、ちょっと唯１頭ズルいのではないかという軽さ

５４キロのライラックは注目せざるをえないですね

前走のエリザベス女王杯はトラックバイアスがきつ…

ムトト自信度C 0
◎ボッケリーニ

不良馬場で勝ち鞍があるように渋った馬場得意。また、休み明けで2.2.0.0と連を外していない。有馬は今大章典→JCとローテ的にもきつく、相手レベルもあり凡走は致し方なし。休養しての昨年2着のレースで馬場のアシストがあるとなれば、ここは期待大。

○ライラック
道悪のエリ女で見せた末脚鮮烈。血統的に中山向きだし、あるところ。

▲マイネルファンロン
ステイゴールド直仔で。
春天、宝塚とそれなりに走っていて、まだどこかで一発の可能性秘める。道悪の中山となれば走り時か。
あとは、ステイゴールド系マカオンドール。…

まじん自信度C 0
本命はアスクビクターモア。ここは順当と思っている。見るレースだろう。

対抗はカントル。その昔のPOG馬でワグネリアンの弟。この馬からみの馬券だけ

▲キングオブドラゴン。展開は向く

△タイトルホルダー。復活してほしい

はやと自信度C 0
◎アスクビクターモア

前走・菊花賞は強気な立ち回り。4コーナーで早め先頭に立ち、レコードVとなる3分2秒4で押し切った。その後は有馬記念をパス。先月22日に美浦へ帰厩して入念に乗り込みを開始した。馬体がひと回り大きくなり、心身ともにパワーアップ。中山は5戦して【3・1・0・1】と相性のいいコースだ。先輩菊花賞馬タイトルホルダーより1キロ軽い重量58キロなら当然、勝ち負けになる。

BC爺自信度C 2
タイトルホルダーは2戦連続で止まりすぎ。G2で相手が弱ければという感じではありません。勢いで宝塚記念まで勝ってしまった反動が相当響いています。

◎マイネルファンロンは道悪も中山の非根幹距離も強いステイゴールド産駒。前走は距離短縮のハイペースを早めに動き、久々に刺激のある競馬。その気になれば十分やれる馬だけに、舞台もローテも良い今回は一発ありそうなタイミングです。

○アスクビクターモアは大崩れしない安定馬。弱い相手を圧倒する馬ではなく、距離延長のほうが走りやすいタイプでもあるので、勝つ可能性は低いと見ますが。

▲キングオブドラゴンは激走後の前走でもハイペース先行で崩れず。好調…

南川　麒伊「有馬記念5着からこのレースを勝ったが...」自信度A 2
本命は2022年は有馬記念5着からこのレースを勝ったが、今年は有馬記念9着から始動するタイトルホルダー。
父は曽祖母ダイナカール（1983年オークス（優駿牝馬）勝ち馬）→祖母エアグルーヴ（1996年オークス（優駿牝馬）勝ち馬）→母アドマイヤグルーヴ（2003年と2004年のエリザベス女王杯勝ち馬）に続く母子4代でのGI制覇となったドゥラメンテ（2015年の皐月賞と日本ダービー（東京優駿）勝ち馬）。
代表産駒に2022年JBCレディスクラシック勝ち馬ヴァレーデラルナや2022年の阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬リバティアイランドなどがいる。
母は2012年の丹頂ステークス勝ち馬メーヴェ。…

ばふかつ「日経賞2023予想」自信度C 0
本命は現時点②人気アスクビクターモア。前走菊花賞は先行し勝ちに行く競馬でボルドグフーシュ、ジャスティンパレス等を封じレコード勝ち。その先行力は当該コースで更に信頼できる。
先行力あるキングオブドラゴン、昨年2着ボッケリーニ、前走①人気敗退ディアスティマが相手。

タイム 2:36.8　4F 49.2　3F 36.8
単勝2番240円(2人気)
複勝2番170円(2人気)6番320円(5人気)5番530円(7人気)

夏影＜14期東十両八枚目＞

「少頭数の道悪で、精神力とスピードは必要なし」

◎キングオブドラゴン7着／6人気
○アスクビクターモア▲タイトルホルダー△マイネルファンロン ×ヒートオンビート×ライラック

924
0拍手

◎キングオブドラゴン

(血統)
父ハーツクライ、母父コロナズクエスト

(オプション)
「2500→2200→2200→2500㍍」バウンド距離延長

(解説)
　距離延長適性の高いハーツクライ産駒。母から更にパワー＆スタミナを強化が期待出来る血統背景を持つ。
　半兄アメリカズカップは重馬場の鬼で、重馬場のきさらぎ賞、不良馬場のアンドロメダＳを勝っている。
　前走は、ドウデュースのスピードに屈した型も、スピード不足のこの馬が４着なら良く走っている。
　今回は道悪での距離延長と、スピード不足が大きくカバーされるタイミング。十分激走があって良い。

○アスクビクターモア

(血統)
父ディープインパクト、母父レインボウクエスト

(オプション)
休み明け、生涯初の古馬重賞。

▲タイトルホルダー

(血統)
父ドゥラメンテ、母父モティベーター

(オプション)
「Ｇ１→Ｇ２」格下げ

✕ボッケリーニ

　意外と精神力に依存した走りを見せるタイプ。体力と気の良さが問われる環境では…

✕ヒートオンビート

　こちらも精神力に依存した走りを見せるタイプ。
体力主導タイプ向きの環境に加え、大外枠で。

✕ライラック

　一流の体力自慢を相手に、馬体の小さな牝馬が体力勝負を挑んでいる事自体、大きな間違い。
03/25 11:41