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新着予想エリザベス女王杯2023予想一覧あみーの予想

京都11R エリザベス女王杯 2023年11月12日(日)
芝外2200 3歳上GI 曇良 平均レースレベル3.0

87654321枠番
151413121110987654321馬番





















































































馬名



牝5 牝5 牝4 牝4 牝4 牝5 牝4 牝3 牝5 牝5 牝6 牝5牝3牝4牝3性齢
56 56 56 56 56 56 56 54 56 56 56 56545654斤量
西


































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順結果着順着順
××

BC爺

FUNNY

編集長おく自信度C 0
動画ではエリザベス女王杯は内突きがハマりやすいという話をしました


ただ、新装京都では初めてですからね

路盤も変わっている部分がありますので傾向は変わってきていても不思議はありません


今日の競馬を見ていると、思ったより外伸び感があります

内回りのレースで特に外伸びなので、外回りコースなら内突きも全然ダメとは思えないですが

以前のイメージとは少し違いそうです

イズジョーノキセキ&岩田康誠にとっては少し厳しくなってきたか



ただ、抜けた1番人気になったブレイディヴェーグ、ハーパーといった有力馬、

そして穴人気になったルージュエヴァイユもが内枠に入ってしまって…
ハショタ自信度C 2
◎ルージュエヴァイユ
上位馬は怪しさがプンプン。自在な脚質で調教の動きも合格点。この後牡馬に混じって戦えそうな素質馬を狙う。

○ライラック
今日はキングマンボとフジキセキ血を持つ馬が好調。
▲アートハウス
△マリアエレーナ
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・・…
ムトト自信度C 0
◎アートハウス

父が非根幹距離・中長距離得意なスクリーンヒーロで、距離延長も好ローテ。勝ち→凡走(といっても多く区は崩れない)→価値のリズムで走っていて久々ながら明らかな狙いごろ。

○マリアエレーナ
クロフネ産駒ながら前走オールカマー僅差4着、また勝ち鞍もある距離とこの条件悪くない。

▲サリエラ
ディープ直仔はやはり京都では外せない。
あとはやはりロベルト系ジェラルディーナ。
ばふかつ「エリザベス女王杯2023予想」自信度C 0
本命は現時点②人気ジェラルディーナ。前走オールカマー3着敗退も直線それなりに伸びていた。鞍上団野からムーアに大幅強化で連覇に期待。
本格化気配ディヴィーナ、3歳ブレイディヴェーグ、ハーパーが相手。
たまごたろ「前走を評価」自信度C 6
本命はブレイディヴェーグ。前走は負けて強しの内容で、コース替わりもプラスと見る。鞍上にルメールを確保して、必勝態勢。
対抗はジェラルディーナ。今年は今一歩のレースが続いているが、牝馬相手のここなら。
3番手はハーパー。前走は相手が悪かったが、ここなら巻き返しがあっても不思議ではない。
穴っぽいところでアートハウス。前走は大幅体重減やコースが合わなかった印象で、一発に期待したい。
軍神マルス「エリザベス女王杯 適性重視のGⅠ。」自信度A 0
★傾向分析★
2018年 タイム 2’13”1 (良) 1FAve=12.10 3FAve=36.30
テン36.4-中盤62.0(3F換算37.20)-上がり34.7 『加速・中弛み』
1着リスグラシュー・・・ハーツクライ×American Post=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔1-l〕 10-9
2着クロコスミア・・・ステイゴールド×ボストンハーバー=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔14-c〕 1-1
3着モズカッチャン・・・ハービンジャー×キングカメハメハ=ダンチヒ×キングマンボ 〔10-a〕 5-5

2019年 タイム 2’14”1 (良) 1FAve=12.19 3FAve=36.57
テン37.6-中盤61.9(3F換算37.14)-上がり34.6 『加速・中弛み』
1着ラッキーライラック・・・オ…
××南川 麒伊「80.3-65.2-50.4-35.7-11.3」自信度S 2
データで見ると意外なことが分かった。
❶京都開催の過去10年(2010~2019年)における2着以内馬延べ20頭はいずれも、前走から中3~8週の間隔で臨んでいた。中2週以内や中9週以上の臨戦馬は不利・・・④ローゼライト,⑨アートハウス,⑩ククナ,⑬サリエラ。
❷ 前走の着順については、G1・G2なら7着以内、G1・G2以外であれば1着が理想。それ以外は不利・・・④ローゼライト,⑤イズジョーノキセキ,⑧シンリョクカ,⑨アートハウス,⑩ククナ,⑬サリエラ,⑮ビッグリボン。
❸ 京都開催の過去10年(2010~2019年) 1~2着馬延べ20頭のうち、17頭に芝2000m以上での勝利歴があった。例外の3頭はすべてG1 3着以内経験馬。それ以外は不利・・・⑤イ…
はやと自信度C 0
◎ブレイディヴェーグ

秋華賞を無理せずパスしたことで、状態面はグンとアップ。栗東CWコースでラスト1ハロン10秒7で伸びた1週前、ルメール騎手が感触を確かめた今週の動きも文句なし。前走に続いて栗東トレセン滞在の効果も大きく、馬体もパンパンに張っている。メンバー構成からスローペースが濃厚。京都外回りコースで持ち味の極限の決め手を存分に発揮する。

タイム 2:12.6 4F 46.9 3F 35.1
単勝1番240円(1人気)
複勝1番130円(1人気)2番290円(5人気)3番180円(3人気)

あみー<14期 東十両九枚目>
「SS系×欧州型が安定」
サリエラ6着/6人気
  ▲ジェラルディーナ△ブレイディヴェーグ
×ハーパー×ディヴィーナ
975
0拍手

エリザベス女王杯(4年ぶりの京都芝2200m外)はコース形状などからやや持続力優位の末脚上位馬の期待値がやや高かったレース。
 エリザベス女王杯2023の傾向と対策、出走予定登録馬を見ていきたいと思います。

▲ジェラルディーナ、△ブレイディヴェーグ、ハーパー、◎サリエラ、ディヴィーナまで追加(○なし 11/6 14:55)
想定買い目=複勝+単勝:◎、ワイド:◎-▲


結果から考える狙い方「エリザベス女王杯2023」
[期待値:不明]=4年ぶりの京都芝2200m外のため、変動が読めない。
出走頭数≒17.6頭・阪神代替含む/フルゲート18頭(A~Dコース=18頭)
※ 負担重量 引上げの影響を注視したい。令和5年度(2023年度)開催日割および重賞競走 JRA

券種未検証:やや持続力優位の末脚上位馬
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【!】3着内5人気以下(8頭)≒前走:3角5番手以内(6頭該当)
   残る2頭は父:欧州型全般(×母父:主流血統?)+同年芝2000m優勝&上がり最速
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【○-】父:SS系スタミナ型(除:ステイゴールド系)×母父:欧州型Northern Dancer系+Lyphard≒≒Danzigの強調
   優勝2回(3・3人気)、2着2回(1・1人気)、3着0回
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【★】父:ステイゴールド系×母父:米国型(Nasrullah系持ち?)
   優勝1回(3人気)、2着3回(7・9・9人気)、3着0回
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【▲+】父:欧州型全般(×母父:主流血統?)
   優勝1回(5人気)、2着0回、3着3回(1・6・5人気)
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【▲+】父:ディープインパクト×母父:大系統Northern Dancer系
   優勝1回(3人気)、2着1回(6人気)、3着4回(1・3・2・4人気)
   連対はラキシス(=母父:Storm Cat)×2回のみ。
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【▲】父:SS系スタミナ型(除:ステイゴールド系)×母父:Roberto系+α
   α=先行馬(シングウィズジョイ)or 重馬場での差し+斤量差が有利な3歳(メイショウマンボ)
   優勝1回(2人気)、2着1回(12人気)、3着0回
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【★】父:ディープインパクト×母父:欧州型Mr. Prospector系
   優勝1回(6人気)、2着0回、3着0回
   2015年(稍重)優勝マリアライトのみ。血統傾向がズレる近8年~10年でも、
   2012年(重)2着ヴィルシーナ&3着ピクシープリンセス...と、道悪時のみ好走する配合。
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 コース形状(残り約6Fから上り→3角進入後・残り約4Fから下り→直線平坦)などからやや持続力優位の末脚上位馬の期待値がやや高かったレース。



▲ ジェラルディーナ
短評:(エリザベス女王杯2023 予想)
 欧(英仏)日混合型、バテにくさと末脚に優れる中距離~中長距離馬?
 父×母父の配合は好相性。上がり上位実績の減少が不安要素。
 該当=【▲+】父:欧州型全般(×母父:主流血統?)。
 父:モーリスは欧州型英国指向の能力を強調しやすい血統ですが、ジェラルディーナの配合はサンデーサイレンス 3x4だけでなく、Danzig≒≒Lyphard 5x5x5x4x5で日本型+欧州型仏国指向の末脚をかなり強く強調。モーリス産駒としては伸びのある末脚を使えるようになっています。
 ただし、上がり上位実績が今シーズンは激減していて(最速はゼロ)、キャリアを重ねたことで欧州型英国指向の馬力(≒失速耐性)が前面になりキレ(=直線スピードと急加速力)・伸びのある末脚が薄くなっている心配があります。R.ムーア騎手が乗れるようなら心配しすぎかもしれませんが、BCターフのムチ使用制限超過とかで予定通り騎乗できるかはっきりしない状況。騎手次第では人気・実績より控えめな評価から考えても。
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適性チェック:(成長遅め?大幅な誤差に注意。 最終更新:22'有馬記念 55.0kg)
 軽め~標準的な芝・中距離~中長距離◎?(マイル▲~△?) 荒れ馬場・道悪△+?(血統:少+)
 先行力:F-? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:D-~E? キレ(=トップスピードと急加速力)*:E-~F? 持続力**:E? 総合力:D-~E?相当
 斤量少注↓↓(軽斤量で複数回優勝。 馬体重成長で馬格条件を削除)
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通、やや細い、角度普通。直飛節。 足回りの特徴は軽めの芝のマイル~中距離向きで、血統の距離適性はマイル~中距離向き(?)
 父:モーリス×母父:ディープインパクト×母母父:Bertolini。 5代内クロス:SS 4x3、Lyphard 5x5x5、Danzig 5x4、Northern Dancer 5x5。 クロスが多い&万能型やや優位、血統全体の国別タイプは欧(英仏)日混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
母:ジェンティルドンナ=牝馬3冠、ジャパンカップ2連覇、有馬記念、ドバイシーマクラシック
 おば・母の全姉:ドナウブルー=関屋記念など芝1600m・G3 2勝。2着-ヴィクトリアマイル
祖母:Donna Blini(英)=チヴァリーパークS・英国芝1200m・2歳牝G1
3代母:Cal Norma's Lady
 一族:ロジャーバローズ=日本ダービー



△ ブレイディヴェーグ(54.0kg/斤量少注)
短評:(エリザベス女王杯2023 予想)
 欧(SP仏)日混合型、末脚の総合力に優れる中距離馬?
 古馬との斤量差を生かしたいも、京都芝2200m外への距離延長は割引き?
 該当=【▲+】父:欧州型全般(×母父:主流血統?)。
 上記配合に加えて「芝2000m+上がり最速」の実績があり、3歳G1より軽い54.0kgで古馬との斤量差を生かせば、初距離の芝2200mもこなせそうです。
 ただ、立ち写真を見ると脚の長さと比べて胴体が少し短い印象。「芝2000m+緩急のある展開」でマイル寄りの末脚を使えても、「芝2200m+ロングスパート」では中長距離寄りの持続力不足からパフォーマンスが伸び悩む心配があります。血統的にもMr. Prospector 4x5、Nureyev 5x5、Northern Dancer≒Icecapade 5x5などスピード(+馬力(≒失速耐性))を強調しやすく、期待値が低くなる可能性に注意したいです。印を回しても控えめな評価から。
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適性チェック:(誤差&プラス修正に注意。 最終更新:23'ローズステークス 54.0kg)
 軽め~標準的な芝・2000m以下◎? 荒れ馬場・道悪▲-?
 先行力:G+? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:E-? キレ(=トップスピードと急加速力)*:E-? 持続力*:E-~F? 総合力:E-+α?相当
 ゲート:△?
 斤量少注(やや小柄+軽斤量での優勝あり)
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通~やや長い(⇔胴は少し短い)、やや細い~太さ普通、角度普通。標準飛節? 足回りの特徴は軽め~標準的な芝・中距離向き、血統の距離適性はマイル~中距離向き(?)
 父:ロードカナロア×母父:ディープインパクト×母母父:Gold Away。 5代内クロス:Mr. Prospector 4x5、Nureyev 5x5。 クロス(父母間)はスピード型少し優位、血統全体の国別タイプは欧(SP仏)日混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
祖母:ミュージカルウェイ Musical Way[仏]=仏国芝2000m~1950m重賞3勝。 3着-香港芝2000m・G1×2回、イタリア芝2000m・G1
 おば(母の全姉):ミッキークイーン=オークス、秋華賞、阪神牝馬S。 2着-ヴィクトリアマイルなど。 3着-宝塚記念、エリザベス女王杯×2回



ハーパー
短評:(エリザベス女王杯2023 予想)
 日米欧(仏)混合型、ワンペース気味の総合力に優れるマイラー?
 好走馬の配合に該当なし。父:ハーツクライの好走馬と比べても適性がズレていそう。
 ハーパーは父:SS系スタミナ型×母父:米国型Nasrullah系。父母間でNasrullah系を中心にRoyal Charger≒Nasrullahを強調する配合(+母内でStorm Bird≒≒Nijinsky持ち)で、父:ハーツクライとしては早期からスピード対応可能。その代わり、3歳夏以降の成長が物足りなくなる心配があります。秋華賞でリバティアイランドはともかく、春G1未出走のマスクトディーヴァに2馬身半差付けられたあたりに成長時期の違いを感じました。
 また、近7回のエリザベス女王杯 京都芝2200m外において、母父:米国型(除:米国型Northern Dancer系)で3着内に好走したのは父:ステイゴールド系のみ。父:ハーツクライで好走した延べ3頭(リスグラシュー、ヌーヴォレコルト×2回)はDanzig≒≒Lyphard強調型。能力の特徴・血統の方向性が過去の好走馬とズレているのでは。
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適性チェック:(誤差&プラス修正に注意。 最終更新:23'秋華賞 55.0kg)
 標準的な芝・マイル前後◎? 荒れ馬場・道悪?
 先行力*:F-~G+? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:E-~F? キレ(=トップスピードと急加速力)*:F-? 持続力**:F? 総合力:F+α?相当
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギはチェックなし。 足回りの特徴は不明、血統の距離適性は1400m~1800m向き(?)
 父:ハーツクライ×母父:Jump Start×母母父:Carson City。 5代内クロス:Mr. Prospector(母内) 5x4。 クロス(父母間)は無し、血統全体の国別タイプは日米欧(仏)混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
母:Seresta(亜)=アルゼンチン芝1600m・2歳牝G1など重賞5勝
 半姉:ヴァレーデラルナ=JBCレディスクラシック 盛岡ダ1800m。2着-TCK女王盃



◎ サリエラ
短評:(エリザベス女王杯2023 予想)
 日欧(独)混合型、底力(=ハイペース・失速耐性)・持続力優位の末脚に優れる中長距離~中距離馬?
 該当=【▲+】父:ディープインパクト×母父:大系統Northern Dancer系。
 全姉:サラキア(=府中牝馬S。2着-有馬記念、エリザベス女王杯 阪神芝2200m内など)よりさらに小柄で、前走:新潟記念(=1~3着は494kg~524kg。例年も大型馬有利)の苦戦は度外視可能。姉と同じく「非根幹距離などロングスパートになりやすい距離」「良馬場かつ起伏の負荷が高い条件」で末脚を発揮する競馬が得意で、直線平坦でも外回りの淀の坂(=全周の高低差4.3mは中山(5.3m)に次ぐ2番目)があるエリザベス女王杯 京都芝2200m外は能力を発揮しやすい好条件。
 サラキアの重賞初制覇が5歳秋だったことからピークは来年の可能性もありますが、重賞優勝歴がなく人気落ちの今回が狙いどきなのでは。
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適性チェック:(誤差&プラス修正に注意。 最終更新:23'目黒記念 55.5kg)
 軽め~標準的な芝・2200m前後◎? 荒れ馬場・道悪▲?
 先行力:F-~G+? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:D-~E? キレ(=トップスピードと急加速力)*:E~E-? 持続力**:E? 総合力:D-~E?相当
 斤量注(かなり小柄 ⇔ 欧州色やや強い)
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギはやや長い、やや細い~太さ普通、やや立ち(蹄はやや寝る)。直飛節。 足回りの特徴は軽め~標準的な芝・中距離~中長距離向き、血統の距離適性は1800m~中距離向き(?)
 父:ディープインパクト×母父:Lomitas×母母父:タイガーヒル。 5代内クロス:Northern Dancer 5x5。 クロス(父母間)は万能型のみ、血統全体の国別タイプは日欧(独)混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
母:Salomina(独)=独オークス
 全姉:サラキア☆=府中牝馬S。2着-有馬記念、エリザベス女王杯 阪神芝2200m内、ローズS
 半兄:サリオス☆=朝日杯FS、毎日王冠×2回、サウジアラビアRC。2着-日本ダービー、皐月賞。3着-安田記念、香港マイル
3代母:Salde
 孫:Serienholde=独オークス 独芝2200m・3歳牝
  その仔:シュネルマイスター=NHKマイルC、毎日王冠、マイラーズC 京都芝1600m外・G2。2着-安田記念、マイルCS、弥生賞。3着-安田記念



ディヴィーナ
短評:(エリザベス女王杯2023 予想)
 欧(英SP)日混合型、底力(=ハイペース・失速耐性)を備えた全体的なスピード・バテにくい末脚に優れるマイラー~千八巧者?
 京都芝2200m外では持ち味を削がれそう。
 該当=【▲+】父:欧州型全般(×母父:主流血統?)。
 父:モーリス×母父:ディープインパクトはジェラルディーナと同じ。しかし、Halo 5x4x5、Sadler's Wells≒Nureyev 4x4を強調し、高速馬場適性と馬力(≒失速耐性)兼備したワンペース気味の全体的なスピードを強調。マイル重賞を先行しての好走歴もあり、距離延長に不安が出そうです。
 また、京都外回りの淀の坂(=全周の高低差4.3mは中山(5.3m)に次ぐ2番目)で緩急が付くため、伸びのある末脚不足も強調されそう。後続との距離を離した逃げでこれを軽減できれば...といった厳しい立場では。
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適性チェック:(成長遅め?誤差&プラス修正に注意。 最終更新:23'府中牝馬ステークス 55.0kg)
 標準的な芝・マイル◎?(中距離○?) 荒れ馬場▲-?道悪△+?(レース内容:少+)
 先行力:F? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:E? キレ(=トップスピードと急加速力)*:E-~F? 持続力*:E-? 総合力:E?相当
 斤量注(かなり小柄⇔欧州型英国指向)
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通、細い、角度普通。標準飛節? 足回りの特徴は軽い芝・マイル~中距離向き、血統の距離適性はマイル~1800m(?)
 父:モーリス×母父:ディープインパクト×母母父:Machiavellian。 5代内クロス:サンデーサイレンス 4x3、Halo 5x4x5、Northern Dancer 5x5、Lyphard 5x5。 クロス(父母間)は多数&万能型優位、血統全体の国別タイプは欧(英SP)日混合型
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補助情報:(母系の活躍馬など)
母:ヴィルシーナ=ヴィクトリアマイル連覇ほかG1好走多数
 半兄:ブラヴァス☆=新潟記念。2着-チャレンジC、七夕賞
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補助情報:(祖母:ハルーワスウィートからの活躍馬)
 おじ:シュヴァルグラン=ジャパンカップなど長距離G1で活躍
 おば:ヴィブロス=ドバイターフ、秋華賞
【 高速決着に対応できる欧州型スピードに優れる牝系 】
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補助情報:(3代母以前の母系からの活躍馬)
3代母:Halwa Song(米)
 一族:フレールジャック=ラジオNIKKEI賞
 一族:マーティンボロ=中日新聞杯、新潟記念
4代母:Morn of Song
 一族:Mezzo Soprano=ヴェルメイユ賞
 一族:テリトーリアル=小倉大賞典
5代母:Glorious Song=米国ダ1800m・牝G1 4勝(4~5歳時)
 一族:Rahy=種牡馬
 一族:Singspiel [愛]=ジャパンカップなどG1 4勝
 一族:Campanologist=ドイツ・イタリアでG1 4勝
 一族:ダノンシャンティ=NHKマイルC



【○-】父:SS系スタミナ型(除:ステイゴールド系)×母父:欧州型Northern Dancer系+Lyphard≒≒Danzigの強調
   優勝2回(3・3人気)、2着2回(1・1人気)、3着0回

該当なし。


   ---------------------------------------------------------------------------
【★】父:ステイゴールド系×母父:米国型(Nasrullah系持ち?)
   優勝1回(3人気)、2着3回(7・9・9人気)、3着0回

該当なし。


   ---------------------------------------------------------------------------
【▲+】父:欧州型全般(×母父:主流血統?)
   優勝1回(5人気)、2着0回、3着3回(1・6・5人気)

アートハウス:父×母父は該当も、父母間でサンデーサイレンスやHaloを強調した配合。Robertoやノーザンテーストの影響が薄まっているので、エリザベス女王杯との相性は悪そう。


イズジョーノキセキ:芝1800m 4勝(+芝1600m 1勝)の通り、血統・配合的にもワンペースなスピード・末脚を発揮できる条件向き。外回りの淀の坂でギアチェンジが必要な京都芝2200m外は不向きに見える。


ククナ:父・母父は主流血統も、Lyphard(母内) 5x5、Nashua 5x6が効いてくるのか、終いに坂のある直線の方が得意な感じ。直線平坦の京都替わりに不安。


ゴールドエクリプス:ドゥラメンテ産駒は今秋の京都G1 2連勝。ただ、この馬はリバティアイランド、ドゥレッツァと異なりMr. Prospector+Halo(or Hail to Reason)をクロスせず、サンデーサイレンス 3x4のみ5代内でクロス。スピードの引き出し≒成長に時間が掛かりそうで、重賞好走が51.0kgの軽ハンデに限られる現状では完成度に不安が出そう。


ジェラルディーナ:今年の上がり上位実績が大阪杯だけなのは少し心配も、Danzig≒≒Lyphard 5x5x5x4x5 18.76%とかなり強く強調。父:モーリスとしては伸びのある末脚を使えると思われ、負担斤量が重いことも向きそう。


ディヴィーナ:父×母父だけならジェラルディーナと同じ。しかし、Halo 5x4x5、Sadler's Wells≒Nureyev 4x4を強調し、高速馬場適性と馬力(≒失速耐性)兼備したワンペース気味の全体的なスピードを強調。距離延長に不安が出るかも。


ビッグリボン:父:ルーラーシップ×母父:ディープインパクト。Hyperionの影響強化が直線平坦の京都では気になるところ。全5勝のうち4勝が急坂、残る1勝は直線平坦でも逃げ切り。直線平坦向きのトップスピードがやはり心配。


ブレイディヴェーグ:父:ロードカナロア×母父:ディープインパクト。Mr. Prospector 4x5、Nureyev 5x5、Northern Dancer≒Icecapade 5x5。芝1800m~2000mならスピードよし、底力(=ハイペース・失速耐性)よし、キレ・末脚よし...な感じも、京都芝2200m外で淀の坂を上り下りすると中長距離寄りの持続力不足が前面に出そう。3歳(+やや小柄な馬体)だけに古馬との斤量差である程度フォローできそうも、人気なら控えめな評価から考えたい。


   ---------------------------------------------------------------------------
【▲+】父:ディープインパクト×母父:大系統Northern Dancer系
   優勝1回(3人気)、2着1回(6人気)、3着4回(1・3・2・4人気)
   連対はラキシス(=母父:Storm Cat)×2回のみ。

サリエラ:Lyphard≒≒Danzig 4x5。ドイツ牝系で、高速馬場適性+末脚と馬力(≒失速耐性)を同時に生かしやすい条件(非根幹距離、京都外回りは高低差が侮れない、G1など)は歓迎できそう。


   ---------------------------------------------------------------------------
【▲】父:SS系スタミナ型(除:ステイゴールド系)×母父:Roberto系+α
   α=先行馬(シングウィズジョイ)or 重馬場での差し+斤量差が有利な3歳(メイショウマンボ)
   優勝1回(2人気)、2着1回(12人気)、3着0回

該当なし。


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【★】父:ディープインパクト×母父:欧州型Mr. Prospector系
   優勝1回(6人気)、2着0回、3着0回
   2015年(稍重)優勝マリアライトのみ。血統傾向がズレる近8年~10年でも、
   2012年(重)2着ヴィルシーナ&3着ピクシープリンセス...と、道悪時のみ好走する配合。

シンリョクカ:類似配合。父母間でRoyal Charger≒Nasrullahを多く持ち、伸びのある末脚が使いづらい配合。実績あるマイルへの距離短縮で走りを見てみたい馬。


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該当する父系などがない馬

ハーパー:父:SS系スタミナ型×母父:米国型Nasrullah系。父母間でNasrullah系を多数持つ血統で、父:ハーツクライとしては早期からスピード対応可能。その代わり、3歳夏以降の成長が物足りなくなる心配がある。また、近7回のエリザベス女王杯 京都芝2200m外において、米国型Northern Dancer系を除く母父:米国型で3着内に好走したのは父:ステイゴールド系のみ。父:ハーツクライで好走した延べ3頭(リスグラシュー、ヌーヴォレコルト×2回)はDanzig≒≒Lyphard強調型。能力の特徴・血統の方向性が過去の好走馬とズレていそう。


マリアエレーナ:父:クロフネ×母父:ディープインパクト。父:米国型全般は近7回のエリザベス女王杯 京都芝2200m外で3着内なし。父:SS系全般や父:欧州型優位の血統傾向からすると、Northern Dancer≒Icecapade、Royal Charger≒Nasrullahを強調した配合は不向き。急坂→平坦替わりはプラスも、野芝のみの近2走から野芝+洋芝への条件替わりは割引きでプラス・マイナスが打ち消し合いそう。


ライラック:父:オルフェーヴル×母父:キングカメハメハ。ノーザンテースト 5x4x5が強く影響。馬力(≒失速耐性)(+高速馬場適性)を生かしやすい条件に好走が偏っていて、伸びのある末脚とは方向性がズレています。この馬がエリザベス女王杯 京都芝2200m外で好走するとしたら、道悪時のみでは。


ルージュエヴァイユ:父:ジャスタウェイ×母父:Frankel。父父:ハーツクライはSS系スタミナ型ですが、父:ジャスタウェイはIcecapade(≒Northern Dancer)の影響でパワー・ダート色を強めた種牡馬。近7回どころか近10回でもSS系パワー型の3着内はなく、好走している血統の能力の特徴からしてもSS系パワー型は中長距離指向の持続力不足が心配されます。ルージュエヴァイユ自身も芝2000m以上での好走例がなく、この血統傾向に沿った成績。京都芝2200m外では厳しそうです。


ローゼライト:父:キズナ×母父:アフリート。近7回のエリザベス女王杯 京都芝2200m外において、米国型Northern Dancer系を除く母父:米国型で3着内に好走したのは父:ステイゴールド系のみ。しかも、父:キズナはその母父:Storm Catで、ディープインパクト系でも米国色を強化した種牡馬。父:SS系全般や父:欧州型優位の血統傾向からすると米国色を強化した配合は不利になりやすそうです。
11/06 15:17


あみー

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つぶやき
北川 麟太郎
11/23 21:09

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



4
ジャパンカップ
◎オーギュストロダン
○ドウデュース

まじん
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