11/30 12/1 12/8
11/23 11/24
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新着予想マイルCS2023予想一覧軍神マルスの予想

京都11R マイルCS 2023年11月19日(日)
芝外1600 3歳上GI 晴良 平均レースレベル3.0

87654321枠番
16151413121110987654321馬番










































































































馬名



牝4 牡5 牡5 牡4 牡4 牡4 牡4 牡5 牡5 牡3 牡5牡5 牡3 牡4 牡4牡5性齢
56 58 58 58 58 58 58 58 58 57 5858 57 58 5858斤量








駿












西


















騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順

BC爺

ハショタ自信度C 0
◎セリフォス
昨年のこのレース本命、安田記念本命としてきた。コース選ばず、マイルでは1番強いと思っている。
パドック気配2番手。

○ナミュール
パドック気配1番手。

▲シュネルマイスター
△ダノンザキッド
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ばふかつ「マイルCS2023予想」自信度C 0
本命は現時点④人気エルトンバローズ。前走毎日王冠を4角4番手から抜け出しソングライン、シャネルマイスターに先着。今回は斤量差が詰まるが母父ブライアンズタイムの勢いで好走濃厚。
以下ソウルラッシュ、セリフォス、シュネルマイスターが相手。
たまごたろ「京都マイル実績を信じて」自信度C 0
本命はシュネルマイスター。前走は直線の進路取りがスムーズにできなかったが、最後の脚は際立っていた。今回は春に勝った京都マイル。巻き返しに期待。
対抗はセリフォス。安田記念以来となるが、調整は順調で、ここも期待大。連覇の可能性も十分。
3番手はソウルラッシュ。59キロ背負って最後差し切った前走を評価。鞍上も魅力。
レッドモンレーヴは前走は直線の位置取りの差。ナミュールとこれだけ人気差があるなら、むしろこちらを買いたい。…
ムトト自信度C 0
◎ジャスティンカフェ

良馬場になり逃げ先行勢の粘り込みはそうは成りそうにないので、とにかく末脚堅実なここから。キャリアのほぼすべてが上がり3位以内。マイルに距離短縮がよさそうで4勝中3戦がマイル。昨年当該レースは6着も、道中何度も当てられる消化不良の内容。それで0.4差だから、スムーズならと思わせる。サドラーのクロス持ちでG1のタイトの流れでかえってスタミナも活きそうで。

○バスラットレオン
ダート中心だが阪神C、1351ターフスプリントと芝で走っている。短いところ中心で行き脚がつくはず。マイルで持つかどうかだが、中央で走らずに馬柱が雲隠れしてしまっているタイプは不気味。ディープ系だし…
×FUNNY自信度C 0
マイル戦なので先週みたいに皆バカみたいに外回して結果内にいた馬が良いとこ走れたとか言うことのないように

という訳で最内から数頭分ぐらいは伸びなさそうな馬場ですね。あとは外差しが効くと言ってもそこそこ良いポジションであったり、中段位置ぐらいで構えていないと話にならなさそうな馬場ですね。

本命セリフォス
今現役で安定感があって一番強いマイルの馬と来ればこの馬だろう
鞍上は関西圏のマイルでは1番信頼のおける川田騎手を据えて盤石、ついでに厩舎的にも休み明けのここが一番信頼感があるので

対抗エルトンバローズ
中枠で先行出来る
これだけで今の京都ならば買いではないだろうか
曲がりな…
×クライスト自信度A 0
自信度A、、、!

◎=エルトンバローズ
前走好走の勢いに期待して本命に指名。
鞍上は信じられないがそれでも奇跡に賭ける。

○=シュネルマイスター
軸なら同馬なので対抗と評価。
鞍上的なら軸は外せないハズ。

▲=セリフォス
軸にするには臨戦過程に不安。
川田の乗り慣れに期待して単穴と判断。

消し=ナミュール
直前乗り変わりではどうしようもないが、選りにもよって藤岡康太では勝ち目どころか大敗してもおかしくない。
土壇場でムーア負傷では運がないと言わざるを得ない。…
××南川 麒伊「97.9-81.8-67.6-53.2-38.4-11.8」自信度S 0
データで見ると意外なことが分かった。
❶京都開催の過去10年(2010~2019年)の性別成績は、牡馬・騸馬【10-10-8-121】、牝馬【0-0-2-27】。牝馬は不利・・・⑯ナミュール。
❷前走の着順に関しては、JRAのGⅠかJRAのGⅡであれば8着以内、それ以外の場合は7着以内がマスト。それ以外は不利・・・②ビーアストニッシド,③ダノンスコーピオン,⑥ダノンザキッド,⑬セルバーグ。
❸京都開催の過去10年(2010~2019年) 1~2着馬延べ20頭の前走クラスを検証すると、JRAのGⅠ、JRAのG2 Ⅱ、JRAのGⅢの3パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は不利・・・②ビーアストニッシド,⑭バスラットレオン。
❹京都施行の直近10回における1~2着馬延べ…

タイム 1:32.5 4F 46.0 3F 34.3
単勝16番1730円(5人気)
複勝16番510円(6人気)1番250円(3人気)5番590円(7人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「マイルCS 欧州型の要素を持つ馬に期待。」
ソウルラッシュ2着/3人気
○セリフォス▲シュネルマイスター△ダノンザキッド
    
1022
0拍手

★傾向分析★
2018年 タイム 1’33”3 (良) 1FAve=11.66 3FAve=34.99
テン35.0-中盤23.8(3F換算35.70)-上がり34.5 『加速・中弛み』
1着ステルヴィオ・・・ロードカナロア×ファルブラヴ=キングマンボ×ノーザンダンサー 〔11-c〕 4-5
2着ペルシアンナイト・・・ハービンジャー×サンデーサイレンス=ダンチヒ×サンデーサイレンス 〔9-h〕 7-7
3着アルアイン・・・ディープインパクト×Essence of Dubai=ディープインパクト×エーピーインディ 〔2-s〕 2-2

2019年 タイム 1’33”0 (良) 1FAve=11.63 3FAve=34.88
テン35.3-中盤23.5(3F換算35.25)-上がり34.2 『加速』
1着インディチャンプ・・・ステイゴールド×キングカメハメハ=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔3-l〕 4-5
2着ダノンプレミアム・・・ディープインパクト×Intikhab=ディープインパクト×ロベルト 〔1-s〕 4-3
3着ペルシアンナイト・・・ハービンジャー×サンデーサイレンス=ダンチヒ×サンデーサイレンス 〔9-h〕 10-12

2020年 タイム 1’32”0 (良) 1FAve=11.50 3FAve=34.50 →阪神芝1600mで施行
テン34.9-中盤23.6(3F換算35.40)-上がり33.5 『加速・中弛み』
1着グランアレグリア・・・ディープインパクト×Tapit=ディープインパクト×エーピーインディ 〔3-o〕 5-5
2着インディチャンプ・・・ステイゴールド×キングカメハメハ=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔3-l〕 7-5
3着アドマイヤマーズ・・・ダイワメジャー×Medicean=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔4-l〕 3-2

2021年 タイム 1’32”6 (良) 1FAve=11.58 3FAve34.73 →阪神芝1600mで施行
テン35.6-中盤23.7(3F換算35.55)-上がり33.3 『加速・中弛み』
1着グランアレグリア・・・ディープインパクト×Tapit=ディープインパクト×エーピーインディ 〔3-o〕 12-8
2着シュネルマイスター・・・Kingman×Soldier Hollow=ダンチヒ×サドラーズウェルズ 〔不明〕 8-8
3着ダノンザキッド・・・ジャスタウェイ×Dansili=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔15-a〕 8-8

2022年 タイム 1’32”5 (良) 1FAve=11.56 3FAve=34.69 →阪神芝1600mで施行
テン35.1-中盤23.4(3F換算35.10)-上がり34.0 『加速』
1着セリフォス・・・ダイワメジャー×Le Havre=サンデーサイレンス×レッドゴッド 〔9-e〕 14-13
2着ダノンザキッド・・・ジャスタウェイ×Dansili=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔15-a〕 7-9
3着ソダシ・・・クロフネ×キングカメハメハ=ヴァイスリージェント×キングマンボ 〔2-w〕 4-4

 過去5年の流れをみるとテンが緩い『加速』よりは、基本は『前傾』で中盤の2Fで『中弛み』か『一貫』のオプションがつく感じ。
『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
例年速い上がりを使える差し・追込馬が、展開上で有利な位置取りにて少なくとも1頭は好走する傾向。

 血統の傾向は、以前はサンデーサイレンス系が圧倒的に強かった傾向がありましたが、近年はストームバード系やミスプロ系、ヴァイスリージェント系など芝・ダート兼用型血統の好走が多くなりました。『前傾』の流れが多くなったことにより、スピードの持続性能が問われることが多くなったと思われ、そのため好走が多くなったと考えます。
 大系統ノーザンダンサー系(=ストームバード系、ヴァイスリージェント系、ノーザンテースト系、ニジンスキー系、サドラーズウェルズ系など)も父か母父に入っているとなお良い傾向。
 ディープインパクト産駒も好走は多く、大系統ノーザンダンサー系(ダンチヒ系、ニジンスキー系など)との配合馬の好走が多い。

 牝系の傾向は、No.〔4〕〔8〕〔11〕が好走馬が多い傾向。
No.〔4〕は、古馬での成長力が豊かな牝系。前走から距離短縮だと好走しやすい感じです。
No.〔8〕は、東京・京都コースに向く伏兵タイプ向き。阪神コースにも強い。またマイル~中距離実績馬が好走多し。
No.〔11〕は、東京・京都コースに向くのびのびと加速する流れに強い牝系。 
分枝記号は、fやg記号が好走多し。

 ステップの傾向は、天皇賞秋から出走した馬(=好走してもしなくても)が、人気の場合はよく好走しています。
また前走毎日王冠好走馬は、直行でも天皇賞秋を挟んでも好走が多い傾向。これはマイルCSが中距離よりの適性が必要ということと考えます。スプリンターズSとはつながりにくく、1800mや2000mの重賞好走馬に向く感じが傾向として出ています。
 スワンSからは連対馬は少ないが、3着には好走ありという感じです。スワンSはスプリンター寄りの結果になりやすいことが原因で、マイルCSと適性が違うためだと思われます。ただしスワンSが稍重や重といった馬場が悪化するとマイル重賞向きの適性となるので、その場合はつながる可能性が十分と考えます。
 富士Sは以前はつながりにくい傾向がありましたが、近年は好走馬が連続好走することが多くなってきています。

 また近年は、朝日杯FSやNZT、ダービー卿CTや京成杯AHなど中山芝1600m重賞好走歴のある馬の好走が多くなってきています(=07年1着ダイワメジャー:05年ダービー卿CT1着、07年2着・08年2着スーパーホーネット:05年朝日杯FS2着、08年3着ファイングレイン:06年NZT2着、09年2着マイネルファルケ:09年ダービー卿CT2着、10年1着エーシンフォワード:08年NZT2着、11年1着エイシンアポロン:09年朝日杯FS2着、11年2着フィフスペトル:08年朝日杯FS2着・11年京成杯AH1着、12年2着グランプリボス:10年朝日杯FS1着など)。

 好走歴のある馬は再度好走する傾向もありますが、3年連続は難しく、基本的には「老馬の法則」は通用すると思います。

★予想★
マイルCSのポイントは、
①流れは、『前傾』や『一貫』といった締まった流れになりやすく、差し馬に注目。
②持続した流れになりやすい点から、芝・ダート兼用血統に注目。ストームバード系やヴァイスリージェント系、ミスプロ系にも注目。
③ディープインパクト産駒は特注。
④大系統ノーザンダンサー系にも注目。好走が多いのは、サンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系で、注目すべし。
⑤No.〔4〕〔8〕〔9〕の牝系に注目。
⑥天皇賞秋からのステップ馬は好走が多い。距離短縮という点で有利。天皇賞秋の主要ステップである毎日王冠や京都大賞典からの好走馬の直行ローテーションも注目。
⑦スワンS好走馬は惜敗が多く、1着には向かないが注意は必要で、良馬場ならヒモ受けが正解。スワンSが馬場悪化なら1・2着もありうる。
⑧富士Sは1着馬に注目。2着以下の馬は近年では好走が少なく、期待できるのは1着馬か5着以下の凡走馬。マイル重賞という点では、ストレスがかかりやすいステップとみるべし。
⑨中山芝1600m重賞好走実績が重要。好走歴があるとプラス要因。
⑩内枠の先行・差し馬には注意。内枠有利と考えるべし。
⑪前年度好走馬の再度の好走もあるが、「老馬の法則」は活き、3年連続の好走は難しい。

◎ソウルラッシュ・・・ルーラーシップ×マンハッタンカフェ=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔8-c〕
 前走京成杯AH1着(=中山芝1600m)。京都芝コースは(0-0-1-0)、芝1600m戦は(5-1-1-3)。
 ルーラーシップ産駒はキングマンボ系で、距離適性はキングカメハメハ産駒よりは適距離はやや長めで、芝1800m以上で本領を発揮し、ステイヤー型。忙しい距離には向かず、芝1400~1600mの1番人気は大不振で、消しどころ。牝馬ならそのうち上級マイラーも出るだろうが、基本的に忙しい競馬や、高速馬場の人気馬はアテにならない。逆に言えば、芝1600mで強い勝ち方のできる馬は注目の価値あり。父キングカメハメハよりも母父トニービンの影響を強く感じさせ、いい脚を長く使えるのが最大の長所。ロングスパート勝負に強い反面、一瞬の脚の勝負には脆い。重賞の3着の多さも特徴で、末脚の鋭さはいまいち。相手が強くても弱くても3着という、長所なのか、短所なのか。上がりの速くない芝2000m重賞も合う。キングカメハメハ産駒が、芝・ダート問わず、短距離~長距離まで活躍馬を出しているように、同様に万能性があり、バラエティに富む。コースは現状、京都芝、中山芝の連対率が高いが、それより展開を重視するべき。スローで不発だった差し馬を、長い直線替わりや、外伸び馬場で狙い撃ち。母父マンハッタンカフェはスタミナ型サンデーサイレンス系で、ステイヤータイプだが素軽い先行力を持ち、難儀な不発が少ない堅実さが特徴で、前半に脚を溜めれば鋭い瞬発力も使える。また道悪の成績が良く、パンパンの良馬場よりも多少時計の掛かる馬場向き。丈夫さが取り柄で、詰まったローテーションや高齢馬が穴をあける。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で、古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

○セリフォス・・・ダイワメジャー×Le Havre=サンデーサイレンス×レッドゴッド 〔9-e〕
 前走安田記念2着(=東京芝1600m:0.2秒差)。京都芝コースは初で、芝1600m戦は(5-2-0-2)。
 ダイワメジャー産駒はサンデーサイレンス系で、力強いスピードを持ち、芝1600~2000mを得意とするマイラーや中距離型。フジキセキに近いイメージで、自身がダートを圧勝した実績もあるのでダートの得意な馬力型のタイプと、芝で鋭く斬れる脚を使うタイプと存在するはず。ダイワメジャー自身が中山芝コースで好走が多かったように、また古馬で本格化するまでは直線の長い東京芝コースや京都芝コースなどで最後につかまるレースが多かったことからも、キレよりもスピードの持続性能を活かしたレースに向くと考えますが、完成度は高い。本格化すると鋭く斬れる脚も使えるようになる(=父母父ノーザンテーストの成長能力で引き出される感じと思います)。また直線の短い中山・阪神芝コースでは1着も多いが、東京・京都芝コースになると勝ちきれずに2・3着になることが多い。母父Le Havreはレッドゴッド系で、芝向きのマイル中距離血統。「勢いのある産駒に乗れ」はブラッシンググルーム系のお約束事。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号eは、気性が荒く、平均ペース以上での雪崩れ込みが得意で、上がりのかかる消耗的な流れに強い特性がある。また重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強いが、一旦調子を崩すと復活が難しく、調子のピークが短い。

▲シュネルマイスター・・・Kingman×Soldier Hollow=ダンチヒ×サドラーズウェルズ 〔16-c〕
 前走毎日王冠3着(=東京芝1800m:0.0秒差)。京都芝コースは(1-0-0-0)。芝1600m戦は(3-2-2-2)。阪神芝1600mでの施行ではあったが、21年マイルCS2着馬。
 Kingman産駒はダンチヒ系で、スピード血統ながら中距離の重賞勝ち馬を輩出。2歳からエンジン全開の短距離、マイラー血統。母父Soldier Hollowはサドラーズウェルズ系で、距離適性は中距離〜長距離、芝向きの晩成型のタイプ。2歳〜3歳前半よりも、古馬になってからのほうが良いタイプ。ドロドロの不良馬場は上手い。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

△ダノンザキッド・・・ジャスタウェイ×Dansili=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔15-a〕
 前走宝塚記念13着(=阪神芝2200m:0.5秒差)。京都芝コースは初で、芝1600m戦は(0-1-2-2)。阪神芝1600mでの施行ではあったが、21年マイルCS3着→22年マイルCS2着馬。
 ジャスタウェイ産駒はサンデーサイレンス系で、父ハーツクライと比較すると、ハーツクライ産駒は加速に時間がかかり長い直線を得意としているのに対し、ジャスタウェイ産駒はさっと動けて、内回りや短い直線の良績が多め。そのため人気馬の難儀な凡走や、展開がハマった時だけ激走するような“波”はハーツクライ産駒よりも小さい。なかでも芝2000mと1800mの1番人気は信頼度が高く、連軸向き。左回りの中京や新潟の成績が良く、ハーツクライや内包しているトニービン譲りの特性も有している。米国のダート血統ワイルドアゲインの血を持つせいか、東京D1400m、D1600mが合うようで、ダートも走れる産駒もでている。ダート寄りの適性を持つ分、力のいる馬場の方が向く芝馬も多くなりそうで、芝の重馬場には高い適性を示している。母父Dansiliはダンチヒ系で、マイルから2400mまで幅広くこなす芝血統。中距離に強いながらもマイルに対応出来るスピードも備えている。きっかけを掴むと急激に成長し、一気に頂点まで上り詰める。他のディンヒル系よりは仕上がりは遅い。
 No.〔15〕の牝系は、活躍馬が少なく、未だはっきりとした傾向は少ないので今後の分析が必要な牝系。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く好走可能と考える。また父親よりもスケールが小さくなる傾向。
11/19 12:25


軍神マルス

予想歴25年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


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競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
北川 麟太郎
11/23 21:09

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



4
ジャパンカップ
◎オーギュストロダン
○ドウデュース

まじん
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