10期 予想歴10年
◎スズカコーズウェイ
14着/14人気
○ゴールスキー5着/1人
▲キンシャサノキセキ1着/2人
本命:スズカコーズウェイ
対抗:ゴールスキー
単穴:キンシャサノキセキ
連下:ファリダット・ガルボ
発馬後、体制は鼻を奪うビービーガルダン、2番手追走はリーチザクラウン。中枠からガルボ・ゴールスキー、外から被せるようにエイシンタイガーが追走し先団を形成。
中団の内にスズカコーズウェイ・マイネルフォーグ。外を追走はキンシャサノキセキ・アーバニティー。挟まれる形のサンカルロ・レッドスパーダ。
最後方にテイエムアタック。その前を行くリザーヌカード・ファリダットあたりが後方集団となって淀みなく3コーナーから4コーナーと回ってくる。
先頭集団ではビービーガルダン・リーチザクラウンがおいていかれる中、ガルボが先頭に立ち粘っているところへ直線を向いてからまず抜け出したのがゴールスキー、内を突いて伸びてくるのがスズカコーズウェイ。外から脚を伸ばしてくるキンシャサノキセキ、大外に出したファリダットも伸びてくる。
と言うような展開の読みが当たってくれると・・・???
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前走のマイルC3着で一躍、主役に躍り出た感の有るゴールスキーが好調のまま阪神カップを制すると思う。
仁川に実績が無く休み明けの上、先行脚質で勝つのは難しいと思われるレッドスパーダですが実績が有り、末脚もしっかりしている。何よりも積まれた調教量で初戦から期待できるかもしれない。
前走は初戦大駆けの反動によるものとすれば、今回はゴール前を賑わす存在になるであろうキンシャサノキセキ。
他では粘りのレッドシューターと芝に戻り、脚の軽さに気分良く走るスズカコーズウェイ。
そうそう、ガルボにも頑張っていただきたい。
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