09期 予想歴15年
◎マルカラスカル
7着/3人気
○メルシーエイタイム5着/2人
▲トーワベガ10着/1人
【想定】
マルカラスカル平地で一叩きしてから参戦。
他のメンバーとの比較を考えれば、群を抜いている存在。
◎マルカラスカルの相手探しと見た!
【最終決断】
◎⑤マルカラスカル
昨年の中山大障害は5着だが、前走中山の障害戦で勝った反動が出ての5着と見た。
今回、休み明けの叩き台は平地のレースを選択。
消耗は昨年よりも少ないと見た。
西谷騎手の巧さに賭ける。
○⑩メルシーエイタイム
こちらも平地を叩き台にしての参戦。
昨年2着だが、同じステップできているので、落馬しなければいい勝負!
▲⑨トーワベガ
今年の中山GJ3着。
ジャンプ界ではまだ若い存在ではあるが、大障害経験あるので、ここも好勝負。
△⑫マイネルネオス
1発ならこれ。
中山の障害コースは合う。
大障害コースクリアすれば、脅威!
馬連⑤→⑨⑩⑫
tipmonaとは?
09期 予想歴15年
次走狙い:バシケーン
次走狙い:タマモグレアー
次走危険:マルカラスカル
次走危険:メルシーエイタイム
大竹柵・大欅の大障害・GJ特有「スタミナ・飛越」ごまかしが利かないコース。
高低差が激しい中山障害コース。
マルカラスカル・メルシーエイタイムは何度も好勝負演じてきた。
【勝負所・最後の直線入り口へ向かうシーン】
この頭数なら、マルカラスカル・メルシーエイタイムは直線へ向かってスパートするはずだった。
ところが、思うようには行かず、後退する。
テイエムトッパズレ先頭で直線へ。
2番手タマモグレアーがテイエムトッパズレを捕らえ、バシケーンが外から強襲。
4番手マイネルネオスがイン突き。
最後は、タマモグレアー・バシケーンの叩き合い。
最後はハナ差でバシケーンが制した。
【結論】
このレース、ジャンプ界の世代交代を感じた。
今まで中山大障害・中山グランドジャンプで盛り上げたマルカラスカル・メルシーエイタイム、今回のレース見る限り、限界が来たと感じる。
今後、大障害コースで好勝負するのは厳しい。
これから、大障害コースで何度も好勝負演じるのは・・・タマモグレアー・バシケーンだと思う。
直線の伸びッぷり見えると、この2頭がしばらくジャンプ界盛り上げる逸材だと思う。
来年の中山グランドジャンプ・・・無事に出てくることを期待したい!
tipmonaとは?