10期 予想歴8年
◎ゴールデンダリア
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
去年の春天から予想を投稿させてもらっているのですが、2010年はあまり良い結果が出せないまま終わってしまいました……
しかし、後悔したって始まりません。年が変わって、見たくもなかったPATの回収率もリセットされたことですし、今年こそは良い結果を出せるように頑張ります。
今年も今まで通りTARGETで調べた過去の傾向を軸に予想をしていきます。過去10年、東京で行われたものを除いた9回の傾向を見てみると……
①高齢馬が健闘
②斤量57㎏、57.5㎏が活躍
③14番より外は不振。大外も不振
④差し馬が活躍。前走差し、追込の競馬をしていた馬が活躍
⑤前走GⅢ、OP組が中心
注目したのは以上の5点。特に④は意外でした。中山2000は逃げ、先行馬が有利なはずなんですが、中山金杯に限っては差し馬のほうが結果を出しているんですね。
好走馬のステップレースはいろいろあるんですが、多くの好走馬を出しているのはディセンバーSと鳴尾記念。そのディセンバーSなんですが、勝ち馬は0-0-1-4と不振。好走しているのは4、5着に負けて斤量が減った馬です。
以上を踏まえて、現時点での本命はゴールデンダリアです。
ディセンバーSでは3着に敗れましたが、59㎏を背負って先行馬が残る流れを最速の上りを使っての3着は大いに評価できます。そして今回は57㎏。「ディセンバーSでちょい負けして斤量が減った馬」に見事に当てはまります。
相手は枠順が決まってから考えます。ゴールデンダリアも大外になったりしたら評価を下げるかも知れません。
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