10期 予想歴32年
◎ダノンヨーヨー
3着/1人気
○ショウリュウムーン14着/6人
▲アパパネ4着/4人
×シルポート
×スマイルジャック
◎=ダノンヨーヨー
マイル戦の能力は古馬トップクラス。
前走の敗戦は鞍上弱化の影響よりもマイルCS激走の反動のためと推察でき、立て直して来れる今回なら北村友くんでも良いと思うのだが、念を入れての内田博起用なら今回は連軸最有力とみて本命に!
○=ショウリュウムーン
「牝馬は調子」…この名言はおそらく牝馬だけなく全ての馬に通用する言葉だろう。
休養明けのアパパネが有力になる今回の構成ならば、今回はチューリップ賞と酷似した状況といえるはず。そこで同馬を対抗に抜擢!
▲=アパパネ
3冠牝馬でも今回100%仕上げで臨めないがポイント。
仮にここを100%仕上げで臨んだ場合、後に控えるヴィクトリアマイルなどのG1戦線で好走し続けられないのは昨秋のエリザベス女王杯の敗戦で同馬自身が立証している。
常識的に考えても賞金面で除外のない馬がG1レースに照準を合わせるはずで、したがってここでムリはさせられないはず。
とはいえ、安定した実績を残している同馬なのでその能力で勝てないまでも馬券対象には入ってくる可能性は高い。よって単穴とした。
X1=シルポート
「X」といっても、同馬の先手残りが展開上における最も怖い存在であると私は思っている。ただし同馬の逃げが全馬の目標になるのも否めず、また、今の阪神の馬場が決して同馬に有利だとは思えない(長期間の使用で芝の傷みがあるため)ので怖いながらも消しとした。
【正直騎手的には、一発あっても可笑しくないと思っている】
X2=スマイルジャック
東京新聞杯の着順が全馬の実力というなら同馬が最有力になるが、ならば同レース2着馬キングストリートがその後のダービー卿で13着の大敗を喫したのが解せない。
このことから推察して、東京新聞杯の結果は有力視された馬たちの状態が前後するG1レースでの疲労により十全ではなかったといえるだろう。
したがって、勝った後に一息入れてここに臨む同馬に全幅の信頼を寄せることはできない。よって今回は消しとした。
【騎手的には馬の状態以上に全く信用などしてない】
★その他の伏兵ならば…
ゴールスキー。
【池江寿厩舎なのと何でもありの福永だから】
キングストリート(伏兵馬)とコスモセンサー(人気薄)
【西園厩舎の3頭出しがどう出るか不明だから】
エイシンアポロン
【騎手未定もマイル戦なら強い4才世代でも指折りだから】
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