10期 予想歴2年
◎コティリオン
2着/2人気
○ヘニーハウンド12着/5人
▲エーシンジャッカル9着/3人
荒れるレースであり、将来性のある馬を中心にしたいと思います。
コティリオン：強い馬と対戦しても大きく負けていない、ここは本命です。 スピード自慢が出走してきただけに、前に壁を作って抜け出す形になれば東京競馬場なら爆発です。前走は馬群を上手くさばけず２着でしたが、小牧も同じミスはしないと思います。今まで騎乗してきた騎手は、武豊、ルメール、安勝と期待度が違います。ＮＨＫは、毎日杯１着馬が好走しますが、今年の１着馬は出走無いだけに、期待が持てます。過去の毎日杯１着馬は、２着馬に1馬身以上の着差を付けていましたが、レッドデイヴィスとコティリオンは首差でした、これからも１着馬に等しいと考えて良いのではないでしょうか。
同じようなグランプリボスがいますが、コスモ軍団岡田氏によると「これ以上強くならない」と言われていました、ここのところの走りからも成長が感じられません。
ヘニーハウンド：未知の魅力があります。ファルコンＳの勝ち馬には、ジョーカプチーノがいますが、案外と軽視されやすいと思います。理由は、距離が１２００ｍであることですが、初戦１４００ｍは相手が弱かったこともあって、たいして追わずに３馬身先着でした。距離は問題ありませんし、東京経験していることからも推せます、もしかしたら最大の怪物かもしれません。昨日はウィリアムズが勝利、今日はピンナが勝利ですかね。
エーシンジャッカル：怖いのは岩田騎手です。馬の力を最大限出すためにどうしたら良いのか、死んだふりをしていつの間にか先頭に躍り出ている、そんな騎乗をするので常に外せません。ジャッカルも、狭いところもひるまず抜けてきたＮＺＴのレースからも強さを感じます。
クリアンサス：血統から短い距離が有っていると思います、1600ｍは少し長い気もしますが、両親がＧ１馬であり押さえたいと思います。牝馬は走りますし、乗れていない豊騎手も昨日の勝利で気分良くしていると思いますので、面白いと思います。
アイヴィーリーグ：有力な3歳馬が故障、天皇賞は騎乗停止となって、今回はうっぷんを晴らしたい福永騎手です。まだ負けていないアイヴィーリーグも未知の魅力を感じますが、父はＧ１シルバーメダルの常連のリンカーンです、Ｇ１では勝ち切れなかった父のうっぷんを晴らしてもらいたいものです。思ったより人気があるのでびっくり。
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