11期 予想歴4年
◎ストロングリターン
1着/4人気
○シルポート2着/3人
▲クレバートウショウ5着/6人
競馬って一体なんでしょう?と聞かれたときって困りませんか?しばらく話が脱線すると思いますが、そこんところよろしくお願いします^^;
僕が競馬を始めたころ、最初はとある騎手を応援する気持ちで競馬番組を見るようになりました。
しかし、馬が走っているところを見て、騎手ではなく馬を応援したいと思いました。それから競馬を始めて早3年。これまでにいろんな馬と出会いました。でも、予想を沢山の馬にはずさせられました。そういう思い出が一杯あります。
負けたときに一番印象に残っているのはその馬がどういう負け方をしたかではなく、勝ち馬を見てしまいます。まったくノーマークだった馬が1着に来て後悔したこと、競馬ファンなら何回もあるはず・・・それでも、どこかで誰かがその馬をマークしていて、違う場所で喜んでいる。
要するに、競馬というものは平等なんですよ。絶対当たるとも限らないし、絶対当たらないとも限らない。ということは、予想に正解や不正解は無いと思います。それぞれの予想の仕方があり、自慢することなくそれぞれで喜ぶ。競馬とはこういうものだと思います。
気が付けば凄い脱線していましたね。
競馬で逃げ切りは一番すごいと思います。スタートして一気にスパートする勢いで逃げそのまま勝ってしまう。そんな逃げ馬に魅力も感じますが不安でもありますね。
しかし、今回のレースは久々に逃げ馬を対抗にチョイスしました。
その理由は後で話します。
まず、本命のストロングリターンから。
スタートして60mすると緩やかな上りになり、350mほどすると3コーナーとなるため、芝1400という距離のわりにハイペースになりにくい。やや遅めの平均ペースの競馬が多く、スローペースになることもある。
3~4コーナーも馬場改造でより丸い球状に変更されたため、以前ほど下り加速がつかず、息が入りやすくなる。そのため直線に向いてからの上がりの勝負になりやすい。(下表は2003年以降の馬場改造後のデータ)
このコースは余力を持って直線に入りやすいので、上がりは飛び切り速い。したがって脚質というより上がりの速い馬を狙うのが鉄則になる。古馬戦になれば上り34.5前後を使えないと勝ち負けにならないんです。ストロングリターンの前々走は今回と同じコースで上がり32.7と驚異的なタイムで2着に入り込んだ。
対抗の説明をしよう
対抗のシルポートの前走は大外枠からのスタートから一気に先頭を奪い、大きくリードを保ったままそのままゴールした。馬場が味方してくれたのもあったが、逃げて上がり34.3が好タイムといえ、ずっと足を使っていたことになる。東京の馬場にこの馬が合うかどうかはわからないが、軽視は出来ないだろう。
対抗は前走シルポートと一緒に粘りながらもシルポートより早い上がりだが、2番手という位置からでもあったので単穴にチョイスした。
買い目
ワイド 流し
5-11,14 2点
3連複
7,11-2,5,6,14-1,2,3,5,6,7,9,10,11,14,15,16
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