10期 予想歴26年
◎オペラブラーボ
6着/6人気
○プティプランセス5着/7人
▲セイクリッドバレー3着/3人
また逃げ馬不在かよ・・・チッ(・д・)
ハンデ戦だし、条件クラスの逃げ馬でも出てくれば面白くなるのにな。
逃げる可能性がありそうなのは、、、ある程度前で競馬をしているサンライズベガか騎手中舘英二ということだけでオペラブラーボあたりか。日本一直線の長い新潟の外回りということだけでスローの瞬発力勝負になりやすいのに、逃げ馬不在だったらそれに輪をかけて究極の瞬発力勝負になりそうな気がする。
そうなると不利なのは、速い上がりが出せない馬と後方で競馬をする馬。この2つのどちらかにあてはまると思えるのが・・・
ヤマニンキングリー、ナリタクリスタル、サンライズベガ、トウショウウェイヴ、ホワイトプリグリム。
ヤマニンキングリーは33秒台の脚を使ったことはあるが2年以上前の話し。結局は34秒台前半の脚が限界だし、長く良い脚を使える馬ではなく、一瞬の斬れで勝負する馬。札幌記念でブエナビスタを倒したときが良い例だな。なのでコース不向きも付け加えられる。
ナリタクリスタルは昨年の覇者であるが、そのときには33.9の脚は使えたし、33.7も記録したことはある。小回りの消耗戦向きのイメージが強かったが、昨年の勝利で考え方を変えないとダメか?とも思ったが、中山金杯や、小倉で行われた中京記念を見ても、やっぱりこの馬は小回り向き。7ヶ月ぶりで小倉記念を使ってここに出てくるということは、連覇を意識しているのかもしれないが、今年は苦しいだろ。まあ騎手が積極的に前にいかないから位置取りも悪くしそうなのも嫌味なんだよな。
サンライズベガは自分で逃げて、後続に脚を使わせる展開なら粘れる可能性はあると思うが、普段逃げてない馬にそんな注文をつけるのは酷かと。
トウショウウェイヴは後方からの競馬なかりだし、ホワイトピルグリムは速い脚は使えない。
残った馬から本命を探すのだが難解だなぁ・・・。長い直線でもスローだから結局は前にいる馬が有利と考えてオペラブラーボ。父オペラハウスなら鈍重で消耗戦向きと思いがちだが、この馬は例外。母方の影響が強いのだろう。3走前のメイステークスのように33秒台前半の脚が使える馬で、前走のようにハイペースの消耗戦では出番がないのだ。逃げや番手からの競馬で上り33秒台前半の脚を使えれば、馬券圏内は外さないな。
相手は斬れる牝馬2騎。この2頭の前走は似たような内容で甲乙つけがたいところはあるが、1つ上のクラスで最後に余力を残して勝ったエオリアンハープのほうが上かな。だからこそプティプランセスとは3kg差があるんだろうけど。ならば狙ってみたいのはプティプランセスのほう。50kgはとにかく魅力。
セイクリッドバレーの前走は、騎手の駄乗を散々貶している方々がたくさんいたが、また丸山くんが乗ってきたね。『前走のミスを取り返して来い』と言われたのかね。前走は勝負する気がなく、適当にまわってこいみたいな感じだったのかね。個人的には後者。関屋記念でも書いたが、関屋記念で2着までに入っていたら0.5kgの斤量増はあったと思える。まず前走より着順は上げてくるだろ。
タッチミーノットは後方で競馬をする馬に該当するのかもしれないし、前走より斤量増だが、新潟大賞典で人気を裏切った理由は『騎手が新潟の長い直線を過剰に意識した騎乗に思える』と七夕賞の予想の時に書いた。騎手の脳みそがたっぷり詰まっているかどうかわからんが、何らかの工夫をしてくるんじゃないのかな。期待しすぎか(´゚ω゚):;*.':;ブッ
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