11期 予想歴2年
◎ホエールキャプチャ
3着/1人気
○アヴェンチュラ1着/2人
▲ピュアブリーゼ17着/9人
<追い切り・私見>
1、キョウワジャンヌ:少し集中力に欠ける感もあるが、フットワークは良い。
2、リヴァーレ:3頭の併せ真ん中。前走で仕上がっていたので状態平行線。
3、リトルダーリン:しまいは完全に止まっているが、雰囲気はそう悪くない。
4、アヴェンチュラ:馬なりで併せ馬。抜かれそうになると走る気を見せ、やる気感じる。順調。
5、フレンチボウ:単走。やや首が高い。もう少し軽さが出るといいのだが。
6、ピュアブリーゼ:きびきびとしたフットワーク、オークス時より良いかも。
7、マイネソルシエール:入線後の歩様にぎこちなさ感じる。
8、デルマドゥルガー:首がいつも以上に高い。本来もう少し良く見せる馬なのだが。
9、エリンコート:ほぼ馬なり。しまいややバテ気味も、道中の脚さばきは悪くない。
10、スピードリッパー:併せられてからの動きが淡白にうつる。
11、ゼフィランサス:後半、左右に少し身体が流れている。久々で割引か。
12、ホエールキャプチャ:しまいグングン加速しているのがわかる。絶好。
13、アカンサス:走りがこじんまりとして、迫力に欠ける。
14、メモリアルイヤー:この馬なりに順調に来ているようだが、強調材料乏しい。
15、マイネイサベル:スピード感はもの足りないが、調子は良さそう。
16、カルマート:集中力感じられる。順調のようだ。
17、レッドエレンシア:馬なり、併せ馬の内。外の馬を抜こうという気持ちは感じられた。
18、マルセリーナ:追われてからの首の使い方が?まだ仕上がり途上か。
<調教ベスト3>
1位ホエールキャプチャ
2位ピュアブリーゼ
3位カルマート
ホエールキャプチャが抜群の出来。次がだいぶ離れてピュアブリーゼ。
あとは追い切りから強調できる馬がいないが、強いて挙げるならばカルマート。
<結論>
ホエールキャプチャは前走時点では出来8割といった感じだったが、
今回は本番ということで渾身の仕上げ。実績的にも申し分なく、
当日まで状態をキープできれば勝ち負け必至。
アヴェンチュラは2ヶ月振りもそれなりに順調、
仕上がりとしてはホエールキャプチャにだいぶ劣るが、
概ね力は出せる状態にあるだろう。対抗。
ピュアブリーゼは春より馬が良くなっているように思う。
展開が鍵となるが、うまく逃げられればオークス2着の底力を見せるのでは。▲。
以下はカルマート、キョウワジャンヌ、マイネイサベルあたり。
マルセリーナは桜花賞の時の追い切りに比べると反応が悪く、
伸びも一息という印象を受ける。今回は見送りたい。
<参考映像>
ホエールキャプチャ 追い切り
http://www.youtube.com/watch?v=h6v7Z2y5jWQ
マルセリーナ 追い切り
http://www.youtube.com/watch?v=zpJX05i8FHI
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