11期 予想歴21年
◎ウインバリアシオン
5着/7人気
○デインドリーム6着/1人
▲シャレータ7着/10人
×ブエナビスタ
×ペルーサ
先週の私の予想は読んでいただけていますか?
http://www.keibanande.net/?m=pc&a=page_l_syousai&target_yosou_id=15308
予想自体は外れていますが、みなさんへの推奨馬は大的中です。「流れのない私が自信をもって消したエイシンアポロンか、ミッキードリームから流して」と言ったら、エイシンアポロン。皮肉なものです。私は井崎脩五郎か?!
さて、JCのポイントは3歳馬の取捨。まずは、ウインバリアシオン。三冠馬が出た年の3歳はレベルが低いなんてよく言われます。他のレベルが低いから1頭が突出した結果を残すのだと。だとすれば、ウインバリアシオンは切りでしょう。けど、簡単には切れない。ナリタブライアンやディープインパクトという三冠馬を見てきましたが、その際にははっきりとしたNo.2はいませんでした。ナリタブライアン世代でいえば、エアダブリンもヤシマソブリンもNo.2と言い切れはしない感じでしたよね。そういう意味では、私の知る「最強」のNo.2がウインバリアシオンなのです。その結果、切ることができず、けど、本命にも押せずキープ。
続いて、デインドリーム。過去、凱旋門賞馬のJCでの成績は散々なものです。その理由は、同じ距離ではあるものの、ロンシャンの馬場と東京の馬場があまりに違うから。両方で好成績を残した馬なんて、エルコンドルパサーくらいなものでしょう。なら、切りでしょう。けど、過去の凱旋門賞馬でJCで敗れていった馬の多くがフランス馬。つまり、ロンシャンがホームな馬たちです。けど、今年のデインドリームはドイツの馬です。ロンシャンもアウェイです。アウェイで凱旋門を勝った馬だけに、一概に過去の馬と同じ扱いをしてよいのだろうか。むしろ、比較的、ドイツ馬は日本との相性がわるくない印象。勝手な思いかもしれないけど。ということで、この馬も切れず。けど、本命にも押せずキープ。
そうすると、最後の3歳馬で凱旋門2着のシャレータなんて、切ったらいいのかどうかなんて、もうごっちゃごちゃ。フランスの馬での凱旋門好走はあまり重視しない方がいいのでは。でも、ルメールが乗ってる。でも、凱旋門賞2着とはいえ、デインドリームにはかなり離されてるよね。けど、デュワイドプレ厩舎は日本への遠征慣れしている・・・・ワーーーーーー(>_<)
ゴチャゴチャ頭を整理し直そう。
でも、猛烈な時計が出てしまった天皇賞組は厳しいんじゃないか?10着のローズキングダムでも1:57.5だからね。疲労はそうは抜けないはず。まとめて切り。
あれっ?そうすると、キープしといた3歳馬3頭でいいんじゃないか?あとは、スクリーンヒーローの二番煎じを狙うトレイルブレイザーとウォッカの鼻差2着だったオウケンブルースリ。念のため、ヴィクトワールピサも押さえれば完璧だ。
○ ウインバリアシオン
○ デインドリーム
○ シャレータ
△ トレイルブレイザー
△ オウケンブルースリ
△ ヴィクトワールピサ
× 天皇賞組
さぁ、みなさん。私に乗るか、反るか(笑)
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