11期 予想歴12年
◎サドンストーム
6着/5人気
○ローレルブレット9着/6人
×アルフレード
×クラレント
↑そんな言葉ないけどねw
朝日杯はクラシックとは無縁で、ラジオNIKKEI杯2歳Sの方が…みたいな流れが今もあるのだろうか?微妙と言えば微妙なのかもしれないが、そこそこ戦えてたりもする。
クラシック云々と言わなければ、G1ホースや重賞ホースを多々輩出している出世レースだ。まぁ中にはその後泣かず飛ばずということもあるわけですが…。
前目につけたいと思われる馬が外枠に入ったこともあって、位置取り争いが起こりそう。とはいえ、スタートからすぐ2コーナーなので、やはり内枠が断然有利。プラス、いかにうまく立ち回るかというのがやはり中山では大きい。そのため、完全な末脚勝負というのは考えにくい気がしている。
◎サドンストームは父ストーミングホーム×母父グリーンデザートという血統で、父は日本では馴染みのない名前だが、チークピーシーズという馬具を日本で流行らせるきっかけを作った馬で、ミスプロの2×3、ネイティブダンサーの4×5×5×5など、エルコンドルパサー顔負けのインブリードの持ち主。ミスプロ系ですが、マキャベリアンの流れで、ストーミングホーム自身もそうだったように、芝型ミスプロ系だと思います。
半兄にラッキーナイン(父ドバウィ)がおり、ドバウィもまた芝型ミスプロ系であることから、もしかすると似たようなタイプなのかもしれない。香港馬ほどではないが、2歳にしてはムキムキ感がある。実際レースを見てみても、スピード感は感じないし、上がりもさほど速いのが使えるわけでもない。東京よりも中山の方が向いてそうだし、1枠1番勝浦とゴスホークケンを思い出させるところも何か妙味を感じる。
ゴスホークケンを例にするのならば、1600mきっちり回ってこればいいわけで、スプリンター体質であってもこなせるとみる。もっともゴスホークケンは気性が1000mもたなかったという話ですがw
重賞での好走もあり、過去の傾向からみても走る要件を持っている気がします。
〇ローレルブレットは父サムライハート×母父テンビー。(カラムーンの5×5ってなんだよw)母父テンビーでローレルといえばローレルゲレイロなんですが、それとはまた少し違いそうだが、イメージ的にはサンツェッペリンでしょうか。勝ちあがりまでには時間がかかったもののその後しぶとい感じ。
テンビー産駒はキレとは無縁ながら、欧州血統らしく、走りも重厚。今回、ヨーイドンにはならないと踏んでいるので、キレと無縁でも勝負はできるでしょう。◎と同じような位置でもいいので、経済コースをそつなく回ってきてほしい。
×アルフレード
×クラレント
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