アンコールS2011予想
トップハンデは強さのしるし
10期 予想歴17年
◎サンダルフォン
1着/4人気
エーシンダックマンは自己条件を連勝して確実に力を付けてきていますが、今回はセブンシー、ナイアード、シャウトラインもおり、楽には逃げられそうもない。
末足の切れる馬ではサンダルフォンとスギノエンデバー、小倉が最も得意と思われるサンダルフォンを本命にした。
前走は59kgを背負いながらも2着に健闘、今回のトップハンデも2kg軽くなっているので、雄大な馬体からも、気にしなくても良いと思う。
また、小倉はスタートが下り坂で、大型馬は発走時の負担が平坦コースよりも楽になる分楽。サンダルフォンが小倉でより切れるのは、序盤に足を使わなくても追走できるからだと思います。
頑張れ8歳馬!
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アンコールS2011回顧
なんとか最後は勝って終われたよ
10期 予想歴17年
次走狙い:エーシンダックマン
サンダルフォンが期待にこたえて快勝してくれました。
逃げたのはエーシンダックマン、逃げ馬がひしめくメンバー構成でしたが、1ランク上のスピードだと言わんばかりに気持ち良く飛ばしました。ただ小回りのカーブでスピードを出しすぎだった感じは否めず、4コーナーがスムーズではなかったか・・・。
サンダルフォンは序盤で中段の後ろに付けられたのが大きい、やはり下り坂スタートは大型馬にやさしい、これはキョウワマグナムなどでも良く見られる現象です。そして馬場状態があまりよくないとはいえ内ラチ沿いを距離ロスなく上がってこれたことが圧勝へと繋がりました。展開は向きましたが、騎手の判断も良かったし、この馬のコーナリング性能も良かったです。
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