11期 予想歴13年
◎スタッドジェルラン
4着/5人気
○エスポワールシチー2着/1人
▲アドマイヤロイヤル8着/2人
時間がないので具体的な数値は割愛します。
木曜日から降り続けた雨も今日の夕方まで降り続けた。結果、重馬場前提にしてもエスポワールシチーの優位は揺るがない。
馬番が決まってエスポワールシチーの不利は否めないもののダントツの優勝候補。
しかし、馬券は当初に予想通りとなった。
=======================
有力候補馬のピックアップする前提として能力値と近走のレベルを比較し、展開の推測と他の諸要素との関連から頭数を絞ります。
能力値の内容は格(近5走の成績と重賞成績)・馬場(対象は1800mと1900m)・距離(1600mから2000mの範囲)・父産駒(京都の1800m)の4項目。
近走の内容は各馬のベストタイムとレコードタイムとの比較を3走前までとし、調子とレースレベルを出してそれぞれに評価する。
ベストタイム・近3走・末脚タイプ・馬場状況・過去10年のラップなどをベースに展開(発馬2F位置・中間推進レベル・直線の位置と上がりタイム・推定タイム)を推測する。
10年の傾向(タイプ・斤量・前走・馬番・人気・年齢・騎手成績)を参考にしながら関連性を含めた結果、下記の5頭となった。
【本命】スタッドジェルラン
トウショウフリークと共に前提の能力値比較と近走比較は全てクリアして高い評価となった。推定タイム(1.59.9)はエスポワールシチーを上回る。
【対抗】エスポワールシチー
実績は言うまでもなく2枚も3枚も上だが不利な外枠(15番)になり、加えて斤量(58㎏)も有利とは言えない。
【単穴】アドマイヤロイヤル
馬場・距離ともに実績が無いが好調教で父産駒の成績は良く、休養明けでもフェブラリーの前哨戦とするなら勝ち負けまで期待できる。
【連下】グランドシチー
過去の傾向ではこの馬が1番マッチしている。
【注穴】トウショウフリーク
スタッドジェルランと同等かそれ以上に評価したいがどうも調子が良くなさそうだ。絞れないようだ。
最終決定は馬番確定後にします。
tipmonaとは?