11期 予想歴13年
◎ディープブリランテ
2着/1人気
○ジャングルクルーズ7着/6人
▲スピルバーグ3着/3人
クイーンＣは見誤ったなぁ。転換する必要はなかった。先週からの傾向が色濃く、やはり東京は内枠先行が有利であった。連対した馬こそ黄色帽と緑帽でしたが黒帽ががんばってましたしね。
となると、２枠に入っている前走２番手で競馬したディープ産駒っていうのはもう鉄板でしょうか…。11頭立てですから、外がうんぬんということもさほどなさそうですし…。
◎ディープブリランテは“父ディープインパクト”×母父ルウソヴァージュという血統。母父はあまりみかけないが、ネヴァーベント系の種牡馬。全姉にハブルバブルがいる。ハブルバブルといえば春先連闘しても桜花賞の権利を獲りに行ってたのを思い出す。脚部不安で引退したとのことですが、同馬も姉同様弱かったりして…。そういう意味ではゆとりあるローテを組めるのは良いでしょうね。なんにせよ内枠先行のディープ産駒ということで現時点で嫌うことはないでしょう。
○ジャングルクルーズは父ジャングルポケット×母父ＳＳ。デビュー戦で上がり33秒台を使えているし、今回も先行できれば、その脚で後続を抑え込めるのではないか。昨日のクイーンＣでプレノタートが好走するなどこの血統がうまく嵌ればというところもある。
▲スピルバーグは“父ディープインパクト”×母父リシウス。トーセンラーの全弟・ブルーミングアレーの半弟。兄弟たちがみなこの時期にはすでに第一線で戦っていたことから動けてもいいかもしれない。東京で使われきてる感は藤沢厩舎っぽいな。末脚は確かなもののようですが、今の馬場が馬場だけに外差しに徹するのであれば少し割り引きたくなる。
△ゴールドシップ
内枠だし、内田なら先行策も考えられる戦績から現時点ではトップクラスなので、きても何もおかしくはないかな。
△アーカイブ
△エアネド
ディープ産駒が猛威をふるっているのでおさえておきます。
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