フェブラリーS2012予想
第29回 フェブラリーステークス データ分析

あたる馬券
11期 予想歴27年

◎トランセンド
  7着/1人気

○ワンダーアキュート3着/2人
▲ヒラボクキング
×トウショウカズン
×シルクフォーチュン


第29回 フェブラリーステークス データ分析

今年最初のG1!連覇なるか、トランセンド対
実績馬・上り馬・新興勢力


平穏!?
過去10年で1番人気馬は近年より1.1.3.1.9.1.1.1.1.1着と安定
3年前と5年前の優勝馬が6・3番人気だけで実に本命戦
2着馬が近年より3.5.3.7.2.2.5.3.3.4番人気(まずまず人気サイド)
3着馬が近年より4.2.1.3.9.11.6.9.4.2番人気(少々波乱の気配)
*2.3着をチョット冒険で考える作戦がよさそう*
馬連平均配当は¥1,614-と安い方、
三連単平均配当は¥25,618-とそこそこ配当
*昨年は1.3.4番人気の順で馬連¥1,100-、三連単¥12,240-
今年もこのぐらい付けばありがたいぐらいでは。!?


実績馬が勝つ
過去10年の1着馬10頭中8頭は前年のJCダートで8着以内に入っている
上記データで2着馬では4頭、3着馬では7頭とG1実績はやはり必要
ダート重賞で見れば1400m~1800m戦での勝ち鞍がある馬が
中山戦を除いて1着馬が9頭中7頭・2着馬は8頭・3着馬はすべての9頭
最低でも重賞勝ちのある実力馬(なかなかレベルの高い実績が必要)


ステップ
過去10年で4勝のJCダート組みが1番
続いては川崎記念組み2勝・2着3回・3着1回
3番手は東京大賞典組で1勝・2着4回・3着2回
やはりG1からの出走がいい。

4・5歳馬が軸!!(過去10年の連対馬)
4歳  出走数  40頭  連対数 9頭 
5歳  出走数  29頭  連対数 7頭 
6歳  出走数  44頭  連対数 1頭 
7歳  出走数  25頭  連対数 2頭 
8歳上 出走数  20頭  連対数 1頭


4角位置
ここ4年の優勝馬が4角で3番手までの位置取り
ある程度前で運べるのが優勝の条件のようだ

外枠有利!??
中山代替以外の9回で馬番の8番より内から1着馬が出たのは1回のみ
6度も12番枠より外から1着馬が出ている
ここまで極端ではないが2着馬も内よりは外の傾向


1600m(ダート)持ち時計
1.34.8:(東京)エスポワールシチー
1.34.8:(東京)ダノンカモン
1.34.8:(東京)トランセンド
1.34.9:(東京)シルクフォーチュン
1.35.3:(東京)テスタマッタ
1.35.5:(東京)ワンダーアキュート
1.35.6:(東京)ヒラボクワイルド
東京競馬場1600mダート戦 
G1のフェブラリーステークスの最速1分34秒6
ここから推測すると
馬場が良なら1分35秒前後の決着になるか
基本的に先行・差し互角

東京巧者:東京【ダート・成績】
ケイアイテンジン【3.1.0.6】
ダノンカモン【2.4.2.2】
レッドヴァンクール【2.2.0.6】
トランセンド【2.0.0.1】
エスポワールシチー【2.0.0.2】
セイクリムズン【2.0.0.4】
ヒラボクワイルド【1.2.0.3】
ナニハトモアレ【1.2.0.5】
シルクシュナイダー【1.1.1.0】
テスタマッタ【1.1.1.2】
シルクフォーチュン【1.0.1.2】
ワンダーアキュート【1.0.0.0】


注目馬は
☆トランセンド、☆ワンダーアキュート、☆ヒラボクキング、☆トウショウカズン
押さえでは☆シルクフォーチュン、エスポワールシチーですね


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