11期 予想歴19年
◎ジョウノバッカス
16着/6人気
○フリートストリート1着/1人
▲プーラヴィーダ7着/9人
このレースは勝ち馬のパターンが決まっていて、
「前走から距離短縮の先行馬」
3歳のこの時期の馬には東京ダ1600mはタフなレースなので、このローテが嵌ります。
今年の該当馬は、
トミケンユークアイ
ダ(1,0,1,0)、前走ダ1800m、2番手
フリートストリート
ダ(2,0,0,0)、前走ダ1700m、6番手から4角先頭
プーラヴィーダ
ダ(2,0,0,0)、前走芝2000m（京成杯）、ダート2戦は共に先行
ジョウノバッカス
ダ(2,0,0,1)、前走芝2000m（京成杯）、ダート2勝は共に先行
の4頭で、本命にしたのはジョウノバッカス（6番人気）
前走9番手から競馬も直線でずるずる下がり最下位でしたが、ダートと芝の走りがまったく違うので参考外と言える内容。
ダートで負けているが、3ヶ月ぶりの初ダートで4馬身ぐらいの大出遅れなのでこれも参考外。
広いコースの方がいいタイプで、大外枠でもまれず走れ、鞍上もダート2勝したときに騎乗していた小牧騎手になり、血統的にも東京ダ1600m相性いい父アグネスタキオンと条件は揃っている。
対抗は、フリートストリート（2番人気）
新馬戦はそんなに強いとは感じなかったが、一度使った前走は4角で押さえきれないような手応えで先頭に立ってラスト100mは軽く追うだけの完勝。
UAEダービーに登録しているダーレー生産のモハメド殿下の馬だけはある。
3番手は、プーラヴィーダ（8番人気）
前走は京成杯13着で芝では5戦使って勝てなかったのでこんなもの。
ダートでは先行して好位追走して直線で抜け出す競馬で2戦2勝、レースセンスを感じる馬。
4番手は、キズマ（1番人気）
距離延長ローテなのでこの評価になったが、前走の内容ならこの馬が1番。
そのポインセチア賞は逃げて直線で突き放す強い競馬で2.1/2差勝ち。
それも2,3,4,6着馬はすでに500万下勝ちをしている高レベルなレースだったし、ソエがありながらなので強い。
まだソエはあるらしいが、あっさり勝っても驚かない。
こっちはダーレー生産のハヤー王妃の馬。
5番手は、メイスンキャプテン（7番人気）
前走はヴィンテージイヤーを差し切る強い競馬。
前走東京ダ1600mで距離短縮ローテを使ってしまっているので、いい脚使うが2,3着までか。
残り1頭勝ち馬ローテのトミケンユークアイは、前走かなり展開が恵まれているので消しました。
＜予想＞
◎16ジョウノバッカス
○6フリートストリート
▲8プーラヴィーダ
△3キズマ
☆4メイスンキャプテン
＜予定買い目＞
単勝（1点）
16
馬連（3点）
16-3,6,8
3連単フォーメーション（36点）
6,8,16→3,4,6,8,16→3,4,6,8,16
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