11期 予想歴19年
◎ダイワファルコン
9着/6人気
○トゥザグローリー10着/1人
▲フィフスペトル6着/5人
×フェデラリスト
今日の芝1600~2200mでの勝ち馬の上がりは以下のようになっています。
5R 3歳未勝利 37.7(2位)
6R 3歳500万下 37.3(5位)
9R 水仙賞 36.9(1位)
12R 4歳以上1000万下 37.4(6位)
このように時計がかなりかかっていて、ここまで馬場になると適正の重要度がかなり上がるので、時計がかかったレースで実績がほしいところ。
あと過去の勝ち馬を見てみると、カンパニー、ローエングリン、バランスオブゲームが中山記念2勝していて芝1800m巧者を狙いたい。
本命は、ダイワファルコン
時計がかかったレースでの実績は、土曜日と同じような馬場だった弥生賞(G2)で3着(36.3秒、上がり2位)があり、中山芝1800m(3,1,0,1)と大得意の条件。
前走はフェデラリストに差されてしまったが、距離短縮、同斤量、時計の掛かる馬場なら負けない。
血統的にも水仙賞で7番人気の同父ジャングルポケット産駒が勝って、他にもグレイソヴリン系が好走しているのも後押し。
対抗は、トゥザグローリー
時計がかかったレースでの実績は、稍重だったがかなり時計が掛かっていたカシオペアS勝ち(35.9秒、上がり1位)があり、芝1800mはあまり使われいないので(1,0,0,1)と目立たないが、G1を除いた重賞成績が(4,1,0,1)と2010年中日新聞杯以降は4連勝中。
芝2410mのドバイシーマクラシック前のレースで、さらに本番よりかなり距離が短い1800mなので後方からのレースになると思うので、断然人気も勝ちきるかは微妙。
3番手は、フィフスペトル
高速馬場だった中山で夏至S→京成杯AHと連勝したが、時計が掛かったマイルCS2着して、芝1800m(1,0,1,0)でスプリングS3着、夏至S1着なので十分適正ある。
4番手は、レッドデイヴィス
時計がかかったレースでの実績はありませんが、中山と同じ重い馬場の阪神で芝1800m重賞を2戦2勝(鳴尾記念、毎日杯)
上がり上位で勝つタイプではなく、母父トニービン(グレイソヴリン系)なので時計がかかったレースの方がいい可能性はある。
中山記念を勝ったフェデラリストは中山3戦3勝ですが、3戦共かなり時計が出る馬場でこの馬の上がりは34.1秒,34.3秒,34.1秒。
気になったのが札幌の時計がかかる馬場だったマレーシアCがだらしない走りで、上がりがかかるレースになるほど着順が下がっている(地方ダートは除く)ので消すならこの馬となりました。
<予想>
◎7ダイワファルコン
○11トゥザグローリー
▲9フィフスペトル
△5レッドデイヴィス
<予定買い目>
馬単マルチ(6点)
7⇔5,9,11
3連複1頭軸流し(3点)
7-5,9,11
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