10期 予想歴9年
◎アダムスピーク
8着/1人気
○コスモオオゾラ1着/9人
▲トリップ2着/3人
◎アダムスピーク
◯コスモオオゾラ
▲トリップ
△アーデント
データ的にはアダムスピークが中心。
データ的には鉄板と言ったジョワドヴィーヴルが完敗したくせに、何言ってんだという感じですが、まぁ、データ派なんでしょうがないっす。
弥生賞は①勝つのは人気馬②前走重賞を使った馬が強い③前走勝ち馬が強い④前述の②と③を満たした馬が強い、というレース。
ベストディールが回避して、前走重賞勝ち馬はアダムスピークだけとなり、本命はこの馬で仕方なし。
新馬を勝って臨んだラジオNIKKEI杯はゴールドシップ、グランデッツァを相手に快勝。
しかし、終始内々を通っての抜け出しは、外枠に入った時の課題を残した内容でした。
そして、今回は外目の枠に入りました。馬場も先週ほどではないにしろ内が伸びる馬場で、外を回して勝つにはかなりの能力が必要だと思います。
アダムスピークに、それほどの能力があるのかは正直、未知数。
自身を持って本命というわけでは無いですが、データを信じて馬連の軸に。
相手にはデータ的に優勢な重賞組を選びました。
対抗はコスモオオゾラ。
寒竹賞でジョングルールに勝ったメイショウカドマツに葉牡丹賞で勝っています。前走は府中でキレ負けしましたが、中山に実績があり時計のかかる馬場も向くと思うので、巻き返しに期待します。
単穴はトリップ。
時計のかかる馬場に強いイメージのクロフネ産駒。内枠も魅力。
押さえはアーデント。
内枠は折り合いに難のあるこの馬には大きなプラスになりそうです。
馬券はアダムスピークから馬連を流します。
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