08期 予想歴11年
◎アドマイヤスバル
8着/3人気
○トーセンブライト5着/7人
▲サンライズバッカス2着/4人
×カネヒキリ
国内ダート路線での怪物的な活躍は当然ながら、ドバイWCでも4着と健闘。もし屈腱炎がでの長期休養が無かったら歴代最強ダート馬の称号を得ていたかもしれない。それぐらいの強さを毎回見せていたカネヒキリが遂に約2年半ぶりに復帰する。まずは無事に完走することを祈っているが、あわよくばこのまま順調に行って、ジャパンカップダートで現役最強ダート馬ヴァーミリアンとの直接対決を見たいところだ。
しかし、2度の屈腱炎を乗り越えての出走なだけに、万全の体調で出走できるかと言うと微妙なところである。過去の実績や、府中ダート(3,1,0,0)と抜群のコース成績を見る限り、休み明けでも買いたいところだが、今回ばかりは様子見が妥当な気がする。
本命はアドマイヤスバル。前走は案外だったが、府中ダート(4,1,3,0)と抜群の相性を残している。乗り込みも十分で、このメンバーでも十分やれると見ている。ここで結果を残せば来年のフェブラリーSに向けて視界が広がるし、そろそろ重賞タイトルが欲しいところでもある。新潟出身の村田騎手への応援分も込めて応援したいとことでもある。
対抗にはトーセンブライト。今回はかなり人気が無いように思うが、それでも近走はキッチリと差して来れているし、内枠で脚を溜められれば一発の魅力も十分にあると思う。最近好調の藤岡祐介騎手というのも心強い。最近、彼の評価が自分の中で急上昇しているだけに、今後追っていきたい騎手である。
3番手にはサンライズバッカス。なかなか勝ちきれないが、ここに来て徐々に復調気配。実績から58キロは仕方ないが、58キロでも結果は出しているし、厳しい展開になればなるほど面白い存在だと思う。そもそもフェブラリーSを勝っている馬。同条件のここは結果を出したいところである。
現在3連勝中のキクノサリーレは勢いを買いたい。現在ダントツの1番人気のユビキタスはここまで被るとは思わず、前走の不甲斐なさから評価を下げた。
◎14・アドマイヤスバル
○2・トーセンブライト
▲13・サンライズバッカス
△7・キクノサリーレ
△11・ユビキタス
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