09期 予想歴5年
◎グランデッツァ
5着/1人気
○アダムスピーク18着/5人
▲ディープブリランテ3着/3人
×ワールドエース
ゼロスとメイショウカドマツに加えてディープブリランテが前にいるのでハイペース気味の想定。
まずワールドエースが後方大外ぶん回しの競馬しか出来ない点。
中山競馬場フルゲートで大外ぶん回して勝てるほどこの世代で抜けた存在ではないと考えており、タニノギムレットやフサイチホウオーなどと同じようなタイプであり、格好のカモでしょう。
ただしダービーでは本命です。
グランデッツァは重馬場よし、小回りよし、調教よし、で文句のつけようがない。
ラジオnikkei賞は中間の筋肉痛がもろに出ていた模様。
問題は大外枠で多少距離ロスするくらいであり、3着内は堅いでしょう。
余談ですがJRAの皐月賞のCM見るとグランデッツァが走ってるのかと思うくらい走法がそっくりで驚きました。
アダムスピーク。
ラジオnikkei賞の勝ち方からわかるように、
ロス無く先行抜け出し、という競馬巧者のセコ手の競馬で、
まさに小者。
ただ中山はセコ手をすることによって小者が大者をひっくり返せる競馬場。
内枠を引きましたし、小者がセコ手をする状況は揃っていますのであとはピンナ騎手がわかってるかどうか。。。
弥生賞は内田騎手が無理に抑えてスローを後方策にしてしまった上に直線で前が壁になってちゃんと追えてないので参考外にしても問題ないでしょう。
調教も弥生賞時に比べると栗東坂路をまっすぐ駆け上がれているので、状態が上がっていると見ます。
ディープブリランテは気性難がどうしても収まらないので、ピンかパーか。。。早く流れそうなので共同通信杯、スプリングSよりはマシかと思いますが。。。
個人的には大きいソエが出るくらい脚元がパンとしていない馬なのに、なぜ共同通信杯を使ったのか、未だに理由がわかりません。
ゴールドシップはストライドが大きい走法で、
共同通信杯はスローに流れた競馬だったので前に着けられたとだと考えており、
ある程度早く流れる今回前着けできるのか疑問です。
そうなると後ろから馬群を捌くか大外しか手がないので厳しいのではないかと思っています。
トリップもセコ手がデキそうですがゴールドシップと同じようにストライドが大きい走法である程度速い流れで前着けできるのかわからないので抑えまで。
◎グランデッツァ
◯アダムスピーク
▲ディープブリランテ
△ゴールドシップ
△トリップ
△コスモオオゾラ
とまあ仲間内でやっているPOGで◎◯▲が持ち馬なので希望的観測でもあるのですが。。。(笑)
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