08期 予想歴22年
◎ダノンヨーヨー
4着/17人気
○ストロングリターン1着/2人
▲ガルボ5着/5人
△グランプリボス2着/13人
あけてみればそれなりに、積極策を匂わせる馬が出てきて、さらにはトラックバイアスもかなりフェアになってきて、今日も人気の強い馬ばかりが勝っている。
ここは思い切って、自分がフットワークを見て、力量的に一番強いと思う馬を買ってみたい!
◎ダノンヨーヨー
忘れてはいけない。昨年人気になっていたが、出遅れて追い込み切れなかった能力的にはかなり上位の馬。素晴らしく綺麗なフットワークで、能力は間違いない。前走は大型馬の休み明けだったし、こんなにも人気を落としたのなら。
○ストロングリターン
なかなかはまらないが、これも素晴らしく大きな東京向きのフットワーク。今の馬場なら能力全開できる。58キロも大丈夫なことはわかっている。
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やはりこのレースも馬柱を見ていると、
「シルポートが楽逃げできるから◎。以上」
だけの予想になってしまいそう。
今回も番手はコスモセンサーで、
あとはみんな差し馬だから、、、
やっぱりシルポートの時代なんだろうなということでいつもの結論になってしまいそうだ。
平場戦の予想ならそれでも良いのかもしれないが、
GⅠの予想をそれで終わらせてしまうのは怠慢っぽくなってしまうので、
敢えてひねりたい!
まずはシルポートが潰れる可能性を重箱の隅をつついてでも考えたい。
まずはカンカン泣きという説。
58キロのレースでは粘り率が低い。
着順でいうと、
16、16、8、8、2、6、6、12だ。
一度京王杯で僅差2着の好走してしまっているところが怪しいが、
やはり率は低いだろう。
そして今度こそはさすがに誰かが潰しに行ってくれるのではないか。
これは希望的観測以外の何物でもないが。
そこで期待したいのが
ガルボ@石橋脩だ。
記憶に新しいのがビートブラックの天皇賞。
まさか私の本命ゴールデンハインドにあそこまで執拗に潰しにいき、
自力で粘り切るとは思わなかった。
あれほどの思い切りと積極性を持った騎手なのだということを再認識した。
以前も新潟外回りでの逃げは極めた宣言をしていて、
基本的に攻めて攻めて、前に行って粘りこむ競馬を繰り返していた。
東京でそういった競馬をしてきた印象はないが、
いまGⅠ初勝利で乗っていて、期待は最もできる騎手。
ガルボ自身も飛びが非常に綺麗で広い東京1600向きであることは実績からも間違いなし。
斤量も前走57.5で強い競馬できているから、58もなんとかしてくれると期待する。
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