11期 予想歴13年
◎ダイワファルコン
9着/5人気
○モンテエン11着/6人
▲ヤマカツハクリュウ10着/11人
△トーセンレーヴ1着/1人
宝塚記念まで安田記念と同様のパターンで根拠を書いてみます。
【能力値対比】格(重賞-近走)・距離(対応幅・対比値-父産駒比)・馬場(距離・格)
2.0-0.0 20(2.2)~18(1.7)-0.6 1.0-0.0 アクシオン
0.9-1.0 14(6.8)~16(1.7)-1.5 0.0-0.0 オセアニアボス
0.6-0.0 16(1.9)~18(0.7)-1.7 1.2-1.5 キングストリート
1.7-1.0 22(4.7)~18(1.9)-0.7 0.6-0.4 サンライズベガ
0.1-0.9 16(2.2)~18(0.9)-0.5 2.4-2.5 シルクアーネスト
1.9-2.3 14(1.8)~16(1.0)-1.7 0.0-1.6 セイクレットレーヴ
1.1-1.6 18(1.6)~20(1.1)-1.8 1.2-0.0 ダイワファルコン
1.3-2.6 16(1.4)~18(0.9)-1.8 0.0-0.6 ダノンシャーク
0.3-0.5 20(1.0)~18(0.6)-0.6 1.3-0.6 ダノンスパシーバ
0.2-0.0 20(1.1)~16(0.5)-1.6 0.0-0.0 トップゾーン
1.1-1.2 20(3.6)~16(2.7)-1.8 3.4-2.7 トーセンレーヴ
1.3-0.0 20(2.2)~18(1.8)-0.2 1.3-1.8 マイネルスターリー
0.7-0.6 20(1.3)~14(0.8)-0.5 0.0-0.0 メイショウカンパク
0.1-0.0 22(7.6)~18(0.9)-1.4 2.8-0.9 モンテエン
0.4-0.6 14(2.1)~16(0.6)-0.4 0.0-1.5 ヤマカツハクリュウ
2.1-3.6 20(2.4)~14(1.3)-0.3 0.0-1.3 レッツゴーキリシマ
2.4-0.0 18(3.2)~16(2.0)-1.9 0.0-0.0 レッドデイヴィス
2.0-2.4 18(2.7)~16(0.8)-1.7 0.9-1.9 レディアルバローザ
以上から格で重賞・近走ともに1.0以下はキングストリート・シルクアーネスト・ダノンスパシーバ・トップゾーン・メイショウカンパク・モンテエン・ヤマカツハクリュウ。対応幅1400m寄りはヤマカツハクリュウ・セイクレットレーヴ・オセアニアボス、2200m寄りはモンテエン。馬場1.0以下はサンライズベガ・ダノンシャーク。
減点無しはアクシオン・ダイワファルコン・トーセンレーヴ・マイネルスターリー・レッツゴーキリシマ・レッドデイヴィス・レディアルバローザの7頭。
【近走比較】左から3走前・2走前・前走の順で各レースにおける基準持ちタイム比-レコードタイム比。このレースが休養明け何走目。
0.961-0.978 0.940-1.003 0.909-0.941 1 アクシオン
0.978-0.994 0.984-0.991 1.031-1.026 7 ダイワファルコン
0.954-0.978 1.003-0.986 1.013-0.997 4 トーセンレーヴ
0.993-0.993 0.953-1.005 0.995-0.999 10 マイネルスターリー
0.948-0.962 0.956-1.007 0.992-0.995 1 レッツゴーキリシマ
0.921-0.958 0.972-0.984 1.002-0.999 5 レッドデイヴィス
0.961-0.973 0.985-0.975 0.999-0.986 5 レディアルバローザ
尚、減点馬の中から
1.016-0.974 1.021-1.002 1.006-0.972 3 セイクレットレーヴ
1.004-0.985 1.017-0.999 1.026-0.989 3 ヤマカツハクリュウ
0.975-0.984 0.984-1.015 0.980-0.975 3 モンテエン
アクシオンは基準持ちタイムから大幅な下位、9歳でいわゆるとっくに峠を越している。
ダイワファルコンは休養明け後の近走は4・5・6走と基準持ちタイムを上げてきており上昇気運。レコードタイム比も良い。
トーセンレーヴの基準持ちタイム更新は若い馬によく見られるケースで驚くほどのものではないが同時にレースレベルも使われるごとに上げており好印象。
マイネルスターリーはこの馬なりに調子は悪くないが特筆すべきものが無い。
レッツゴーキリシマは基準持ちタイム比・レコードタイム比ともに好調を思わせるが1年10カ月の休養期間は長すぎる。ならば調教はどうか?8・9分どおりの仕上げにならざる得ないだろう。
レッドデイヴスは一目で急上昇であることが判る。
レディアルバローザはダイワファルコンと同様に上昇機運。
ヤマカツハクリュウは上昇機運である。
セイクレットレーヴとモンテエンは2走目で下げて3走目で上昇するというよく見られるケースである。
以上から有力馬候補にダイワファルコン・トーセンレーヴ・レッドディヴィス・レディアルバローザ。
【展開】発馬後2F位置(最後方馬=0.0から何秒前方に位置しているかの数値)・中間推進レベル・直線からの上がりタイム・推定タイムの順。
1.0-1.00-31.3-1.46.4 セイクレットレーヴ(差)
0.9-1.00-31.2-1.44.9 ダイワファルコン(差)
1.5-1.00-31.8-1.46.4 トーセンレーヴ(差)
1.2-1.02-30.4-1.45.2 モンテエン(差)
1.8-1.01-31.2-1.46.1 ヤマカツハクリュウ(先)
0.8-0.99-31.4-1.48.2 レッドデイヴィス(追)
1.6-1.00-31.7-1.48.7 レディアルバローザ(差)
このレースは特筆すべきポイントが無く絞りずらい。
上がりと推定タイムから【本命】ダイワファルコンは馬場が少々悪くなってもこなす。【対抗】モンテエンは上がりタイムが比較上1番。逆転候補。【単穴】ヤマカツハクリュウは馬場が渋っての展開利。【複圏】トーセンレーヴは実績の積み上げが必要。
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