08期 予想歴6年
◎サンカルロ
3着/4人気
○セイクリッドバレー7着/10人
▲ブレイクランアウト2着/1人
去年の勝ち馬フサイチアソートは成長力がありませんでしたが、
東スポ杯のポイントは”将来マイル以下の重賞を勝つ”ような馬が勝っている事でしょう。
フサイチリシャール、アドマイヤマックス、アドマイヤコジーン、キングヘイローなどなど。
今は素質だけで1800をこなしているが、古馬になったら短距離指向が強くなるタイプが走る。
府中の1800は全ての馬が力を出し切れる事が多いので、
完成度の高さで距離をごまかす感じでしょうね。
本命は父シンボリクリスエスの◎サンカルロ。
サンカルロ 新馬戦(東京1600)
12.5-11.2-12.2-12.3-12.2-11.5-11.8-11.7
ダノンカモン いちょうＳ(東京1600)
12.5-11.3-11.7-12.2-12.5-11.6-11.3-11.9
いちょうＳは息を入れてからの上がり勝負になりましたが、
サンカルロの新馬戦は息が入らずかなり苦しいレースだったと思います。
このラップを6番手から競馬して3着以下に4馬身差をつけていますし、
伸びしろを考えるといちょうＳ組と遜色ないと考えても良いでしょう。
母ディーバは短距離巧者で、母母ミスセレクトは典型的な早熟馬。
”今は素質だけで1800をこなすが、古馬になったら短距離指向が強くなる”
これだけを考えると僕はこの馬を本命にしざるを得ないですね。
対抗は○セイクリッドバレー。
ストライド走法で父がタニノギムレットと府中で爆発しそうな要素満載です。
追い切りの遅れと大外枠がきついと思うので割引き…。
これにいちょうＳ組の上位2頭を加えます。
ブレイクランアウトは可哀想な競馬でしたよね。
◎サンカルロ
○セイクリッドバレー
▲ブレイクランアウト
△ダノンカモン
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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