10期 予想歴15年
◎ダンツミュータント
1着/2人気
○シルクブルックリン9着/8人
△トーセンマドローナ11着/11人
◎ダンツミュータントはここ2走L2最速戦で勝ってはいるが、どちらかというとL2では微妙でL1のバテで手応え以上に伸びている感じ。もともと1200mで走っていたように、基礎スピードは高い馬なので、ここ2走で距離は克服したのだからもう少し積極的に競馬をしても良いと思うし、今回のメンバーなら案外ハナに立つということも藤田なら考えられる。2走前はやや動くのに手間取ったが、前走はしっかり勝負所でも動けていた方なので、調子も上がってきていると思う。底を見せていないのは魅力だし、番手からでもあわよくばハナを狙える立場というのも中心にしやすい。
〇シルクブルックリンは前走は外枠で終始外もあったが平均的なペースになって押し上げるタイミングもないままコースロスだけ多くなってしまった形。もともともう少し前にポジションを獲れる馬なので、今回極端な大外枠を引いたのはまだマシとみたい。おにぎりコースなので大外枠は辛いが、トップスピードは4走前の東京で見せているように悪くないものがあるので、ペースが緩んだ時に上手く対応できれば終いは伸びてくる。
△トーセンマドローナはこの枠なら案外ポケットの番手~好位ぐらいを確保できるんじゃないかというのと、1400mの実績からも、1500mで平均ぐらいの競馬が一番この馬の良さが引き出せそう。東京1400の内容からもある程度スピード持続戦にも動き出しにも対応できるので、流れに乗じて一発は警戒したい。
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