10期 予想歴15年
◎ニシノショータイム
14着/8人気
○リトルゲルダ1着/1人
△マロンクン15着/9人
◎ニシノショータイムは前走休み明けで前半21.8と超ハイペース。前の馬には苦しい競馬になって、後方から脚を溜めた馬が突き抜けたレース。半年ぶりの休み明けでスピードの高さを見せたという点を評価したい。2走目で追い切り時計も前走から明らかに良化している。これでテン争いが少し楽になりそうで、かつ枠も前回よりは外を引けた今回、すっとハナを切ってマイペースで進めれば面白い。一発十分の魅力はある。
〇リトルゲルダはスピードに乗るまでが遅いが、スピードに乗ってからは早い。この枠ならば進路を選びやすいし、前走の内容からも大きく崩れることはないだろう。ペースが上がれば上がるほどいいタイプだと思うので、前回同様に早いラップが期待できそうな今回のメンツなら。上り31.9は直線とはいえ秀逸。ただ、時計自体はかなり出やすい馬場状態だったのも事実なので、この人気だと過剰人気は確かともいえる。1,3着が1000万下の稲妻特別では通用しなかったので。
△マロンクンははやぶさ賞を評価。このレースは地味にハイレベル戦で、2着オレニホレルナヨ、3着スターゲイジングは既に500万下の直線1000m戦を勝っていて、1000万下クラスの馬。少し離れているとはいえ、内枠で中団から頑張っていたこの馬も評価できる対象。もともと4走前で先行しているスピードは見せているので、すっと先行できるようなら面白いものは持っている。
ドナメドゥーサはリンクしやすい京都1200の内容が良くて、本当は買いたかったけど、馬体重が二けた減。これは直線競馬では結構痛いと思う。割り引いた方が良いんじゃないかなあ。
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