11期 予想歴13年
◎エイシンラトゥナ
4着/5人気
○コレクターアイテム1着/1人
▲アルマシャウラ13着/12人
△テンシンランマン12着/3人
第1回って言われるとそわそわしますね。レパードS以来の新重賞。2年後はGⅢですかね?
赤松賞からの格上げという見解が大方で、それでよいとも思っていますが、500万下から重賞となれば、流れも変わると思うので、注意してみたいところです。
はてさて、今の東京は内がまだ使える模様。黙って内枠を買っておくのが得策でしょうか…。
またスピード一辺倒で勝てないのが今の東京です。父がスピードのある血統ならば母はスタミナのある血統のほうが良いし、逆もまた然りです。
あとはファンタジーSを蹴って東上してきた関西馬には注目したほうがよさそうです。
◎エイシンラトゥナは父エクスチェンジレート×母父キングマンボという血統。父は見慣れないがダンチヒ系。現役時代は大きなところは勝っていないみたいですが、血統は一流ですわな。それでもって母はキングマンボ×リボーとまた底力のありそうな血統。
先に述べたパターンでいうと、スピード×スタミナになるでしょう。
前走は直線追ってるのか追ってないのかよくわからなかったけれども、着差以上の競馬だったと思うし、今回は重賞なので流れが変わってどうなるかに注目したい。
あと単純な理由ですが、ムラのあるダンチヒ系だけに調子の良い時は買っておきたい。いきなりこけるのもダンチヒ系ですけどねw
〇コレクターアイテムは父ハーツクライ×母父ストームバードという血統。この血統構成は今やトレンドとなりつつありますね。ハーツクライ産駒はどうやらアメリカン血統と相性が良いようです、ミスプロ・シアトルスルー・ストームバード・ワイルドアゲイン系を母系にもつ馬が現2歳世代でも多く勝ち上がっているようです。この馬の場合はスタミナ×スピードでしょうか。
前走は牡馬相手に上がり最速、大外一気の4着。それは同様の血統構成であるウインバリアシオンにも似た雰囲気だ。ウインバリアシオンもまた新馬→野路菊と2歳戦から動いた。そういう意味では前走4着も気にならない。
内枠は有利なれど、末脚にかけるならば少し不利な面もあろう今回は人気もしているし辛いかもしれない。なのでひとつ評価を落とした。
▲アルマシャウラは父アドマイヤムーン×母父デピュティーミニスターという血統。勝浦が乗る2歳マイラーというだけで興味がわくがw父アドマイヤムーンは2歳の夏から走っていたし、母はアメリカン血統で、この時期からの期待度は高い。スピード×スピードになってしまうかなという面不安ではあるが、新潟で見せた末脚が使えるか否か、注目はしておきたい。
△テンシンランマンは父ハーツクライ×母父サクラユタカオーという血統。さっきアメリカンと言ったばかりなのですが、母系はサクラユタカオー×ミルジョージ×シーホークと実に古風でいわゆるシラオキ系。なんですかね、拡大解釈で快速血統とでも言っておきますか?〇と似たような血統なのでスタミナ×スピードかな。
△2ネロディアマンテは父シンボリクリスエス×母父SSという、これもまトレンド配合。さらに母母父にストームキャットということで、2歳から動けるタイプ。新潟新潟府中と走っているので、もう一回好走も…。
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