11期 予想歴19年
◎ハタノヴァンクール
10着/2人気
○ローマンレジェンド1着/1人
▲ニホンピロアワーズ2着/3人
△タガノロックオン4着/11人
×ホッコータルマエ
本命は、ハタノヴァンクール(2番人気)
前走JDDはスローな流れで、完全にトリップの勝ちパターンだったが、ラスト1F周りの馬が減速するのに長くいい脚で差しきってしまい着差以上の完勝。
京都ダ1800mではなかなか前が止まらないが、下りで仕掛けやすいので端午Sのように4角で4,5番手まで来れていたら勝てるはず。
時計の実績は無いが、強い3歳世代で5戦5勝とキッチリ勝ちきるのは時計には出ない強さがあるからできること。
未勝利勝ちのダート戦で惚れ込み、その後のダート戦は全て本命にして4連勝。
休み明け、3歳で57kgで条件厳しいが、陣営がドバイまで考えている馬、ここではまだ止まれない。
対抗は、ローマンレジェンド(1番人気)
前走はエスポワールシチーが3kg重く、4角で仕掛けるのが遅かった助けも合ったが、勝ちきったのは評価。
広いコースに変わるのはプラスで、目標はJCDだがハタノヴァンクール以外に先着されるイメージは浮かばない。
3番手は、ニホンピロアワーズ(3番人気)
京都は大得意で安定感抜群。
ただG1級の馬と比較するとワンパンチ足りないのでここも来ても2着まで。
4番手は、タガノロックオン(12番人気)
前走ブラジルC3着も1.2秒差負け、前々走シリウスSは6着で1.0秒差負けと完敗の内容で一気に評価下がったが、この馬の適正距離は1600~1800mでフェブラリーS6着している事を忘れてはいけない。
距離短縮、内枠、川田騎手に戻るなら馬券圏内なら十分チャンスある。
以下に、この馬も距離短縮プラスで和田騎手合いそうなグラッツィア(11番人気)、長期休養明けながらあれだけ走れれば一度使って期待持てるフサイチセブン(9番人気)まで。
強い3歳馬勢のホッコータルマエ(6番人気)ですが、前走をきっちり仕上げて勝ったレースで今回は3ヶ月の休み明け。
いきなり仕上げているはずがなく、その状態で上位評価馬に先着するのは厳しい。
<予想>
◎14ハタノヴァンクール
○2ローマンレジェンド
▲8ニホンピロアワーズ
△3タガノロックオン
☆4グラッツィア
☆9フサイチセブン
<予定買い目>
馬単
14→2(10000円×1点)
3連単フォーメーション
2,12→2,12→8(4000円×2点)
2,12→2,12→3,4,9(1000円×6点)
2,12→3,4,9,8→3,4,9,8(100円×24点)
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