11期 予想歴14年
◎ホッコータルマエ
3着/1人気
○ヤマニンキングリー10着/11人
▲ソリタリーキング4着/7人
△ミラクルレジェンド6着/6人
東海ＳがフェブラリーＳの前哨戦ですか…。２月にでるというウイポ2013はこの番組表に対応しているのだろうか？フェブラリーＳの前哨戦なのでダ1800ということなのでしょうが、個人的にはドバイ狙いでダ1900でやってもらいたいところですね。まぁＡＷは芝よりっていう話ですから1800でフェブラリーの前哨戦で良いですな。平安Ｓは右回り、東海Ｓは左回り。これがＪＲＡの狙いですかね？
さて、ＪＲＡの発表は以下の通り
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17日（木）コース全面に凍結防止剤を散布しました。
15日（火）、16日（水）、18日（金）クッション砂の砂厚を調整（9.0cm）しました。
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ということで、凍結防止剤撒くと力のいる馬場になるイメージがある。
◎ホッコータルマエは父キングカメハメハ×母父チェロキーランという血統。母父チェロキーランはブラッシンググルーム系(×ミスプロ系)で、自身はＢＣスプリントを勝ったダート馬ですから、＋で父キンカメのパワーを受け継いでより強固なダート馬になったというところでしょうか。
キンカメ産駒にしては胸前の筋肉の付き方が違って、スマートな出で立ちなんですが、走りを見た感じでは前が強いようにみえます。
レパードＳを勝ってからダートの１線級で好走しているだけに力はもっていますし、今回も期待したい。母父がダートのスプリンターというのなら、ダ1800を中心に競馬をしていますが、本番であるフェブラリーＳは最高の舞台なのかもしれません。ここはちょい負けして本番人気薄で…なんて本命を打っておいて言うなよなって感じですね。ﾊﾊﾊ…
〇ヤマニンキングリーは父アグネスデジタル×母父ＳＳという血統。父アグネスデジタルも両刀使いでしたが、芝での実績にくわえてダ2000mというダート界では比較的距離の長いところでの実績は魅力的。ＳＳ系種牡馬の仔というよりも、母父ＳＳといったほうがスピードもありそうだし、内枠を活かして積極的に動ければ面白い。
△ソリタリーキング
キンカメ×ＳＳはダートでこそと思っている人間なので、外すわけにはいかないです。前走は後ろからの競馬になったのがまずかった。あとは地方の深い砂を経験して浅い中央になったのも影響あったかもしれないな。見限るには早い。
△サイレントメロディ
父にそっくりな馬体。その骨格の良さはダートでこそ活かされる。さしてくる馬はこいつかグランドシチーかというところ。
△ミラクルレジェンド
ダ1800mの鬼ですから、牡馬混合戦とはいえおさせておかないわけにはいかないですよ。
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