根岸S2013予想

711
12期 予想歴2年

◎メイショウマシュウ
  1着/5人気

○ストローハット
▲エーシンウェズン5着/2人
△ガンジス2着/1人
×ダノンカモン
×テスタマッタ


 7-ω-) 第27回根岸ステークス(G3)の予想UPします。

 予想はいつものとおり、過去の同レースの振り返りで作成した俺データ(消し条件)での絞込み。なお、俺データ(消し条件)の中には、僅かながら3着が有りえるものもあります。

 7-ω-) まず、人気どころの消し馬予想から。自分が買わない馬の中から人気の高い上位2頭に消し印を付けるものです。

 ×ダノンカモン
  前走ダート、かつ10番人気以下で、今回斤量56以上の馬は消し。
 ×テスタマッタ
  前走重賞連対またはOPNで着差3馬身以上での勝ち馬を除き、1400を2回以上経験し、その中で連対回数が2回未満の馬は消し。

 以上の2頭を消し馬とします。何れも外国人騎手ですね、がんばってください。


 7-ω-) 絞り込みした結果、以下の6頭が残りました。この中から俺データ(抽出条件)で軸馬の選定と相手順位を決めます。

 エーシンウェズン、ガンジス、ストローハット、タイセイレジェンド、トウショウカズン、メイショウマシュウ

 過去を振り返ると、ダ1400となった01年以降、根岸Sへの出走が2回目以上となる馬は、ほぼ馬券にはならず、概ね着順も下がります。消し馬とした馬についても、消しの理由とは別に、こうした傾向を踏まえて買わない馬となります。
 なお、複数回馬券になったのは、ノボトゥルーとサウスヴィグラスですが、サウスヴィグラスは東京1400と中山1200での連覇ですので、例外と見ています。ノボトゥルーも回を重ねるごとに、1-2-4-7着と着順も下がっています。


 軸馬はメイショウマシュウ。デビューから11戦して3着以下は1度だけ、上り最速が9回と終いの脚は強烈。唯一の3着以下となったのが前回の東京コース(神無月S)における8着であるが、8ヶ月の休み明けに加えて+16の馬体増、レースでは内で詰まったことから参考外とし、脚質を考えれば今回、前回は敗れたガンジス、トウショウカズンを逆転できると判断した。

 相手には、ストローハット、エーシンウェズン、ガンジス、タイセイレジェンド、トウショウカズンを。

 7-ω-) いつも読んでいただき、ありがとうございます。それでは皆様、良い競馬を。


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