12期 予想歴16年
◎エーシンミズーリ
3着/7人気
○ランリョウオー2着/1人
▲ナムラオウドウ8着/4人
△ヴィクトリースター5着/2人
【Bコース、野芝約6~8cm、洋芝約8~12cm】
外回り戦は3・4コーナーの高低差4.3mのアップダウンを経て398mの平坦な直線を駆け抜けるコースであります。
昨日の500万クラス1800m戦の直線は横一線に広がる叩きあいが見られましたが、内よりは外目を通った方が伸びてる印象でいた。
開幕6週目Bコース使用3週目のやや外有利な芝状況と考えます。
◎ ⑧エーシンミズーリ
京都1800mは未勝利戦と500万クラス戦時の結果ですが1-1-1-0と相性はよいコースです。1000万クラス以降に昇級後はマイルを主戦場としていますが、1600万クラス昇級後は3着止まりの状況です。前走は距離短縮で明らかに忙しすぎる競馬で度外視と考えれば、むしろ距離延長により落ち着いた流れからの後半のキレ勝負の今回の方が当馬の能力がより活きるレースになるのではと期待します。今のキレ系向きの京都馬場もプラスになると考えます。
○ ①ランリョウオー
1600万クラスに昇級してからの成績は1-5-0-3とこのクラスでは上位の実績を残しています。追い込み脚質でいつもキレる脚は繰り出すが差し届かずの展開が多く、直線が平坦な京都ではいつもと同様に差し切るイメージが湧きません。ですが、当然ワイド圏内には突っ込んで来ると予想されます。ヒモ候補には必須な存在です。
▲ ⑦ナムラオウドウ
4走前の同じ京都1800m戦のような1000mを60秒をやや切るペースで道中前目からの粘りこむレースが出来ればワイド圏確保も可能だと思います。京都外回り戦のチーフベアハートということだけでも狙いたくなる一頭です。
△ ②ヴィクトリースター
1600万クラス昇級後2戦して2着・3着といかにも上がり馬でディープ産駒で期待が集まる馬ですが、2走前の京都2400m戦はハンデにも恵まれた印象があり、今日のメンバーに入れば抜けた存在とは言い難いと思われます。今シーズン芝のレースで勝ち星を挙げていない鞍上も少し頼りなさを感じます。ヒモ候補の1頭です。
⑧①⑦ ワイドボックス
⑧→①⑦② 3連複軸流し
tipmonaとは?