11期 予想歴23年
◎サトノプレステージ
○アドマイヤツヨシ
▲クロンブリオント
3歳春。非常に繊細な時期です。だからこそ、大事に1戦、1戦レースを選んで使っていくのでしょう。一つの間違いがクラシック戦線からの脱落につながってしまうのが、この季節の怖さです。
リグヴェーダ。関東を中心として大雪の影響でスケジュールが大きく狂ってしまった馬。前走のきさらぎ賞も、そのダメージを言う専門家が多かったですよね。ここは自己条件の少頭数なのであっさりというパターンも考えられますが、そう簡単にはクラシック戦線に戻れない方に賭けたいと思います。
本命はサトノプレステージ。エリカ賞で何もできずに4着に敗れて以来のレース。2歳12月に見どころのないレースをしてまった馬は、立てなおしてがんばれる馬が少なくないという印象があります。そういう意味ではラブバラードと悩みましたが、サトノを本命にします。C.デムーロ騎手騎乗の外国人確変の分とします。
自己条件負け組を本命にしたので、対抗は未勝利勝ち組からいきます。なぜなら、ワタシの持論で、「上がり馬-上がり馬」とか、「3歳馬-3歳馬(夏の混合戦開始時)」とか、同じタイプ同士の組み合わせは基本的に来ない、買わないという理論からです。なので、対抗、単穴にはアドマイヤツヨシとクロンブリオント。順番はどっちでもいいです。馬券的にこの2点です。
こういう予想のときの方が意外と上がってしまうのはどういうことだろうか。
◎ サトノプレステージ
◯ アドマイヤツヨシ
▲ クロンブリオント
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