08期 予想歴17年
◎ノーブルコロネット
4着/6人気
○サマリーズ16着/7人
▲ティズトレメンダス3着/11人
△タンスチョキン8着/9人
×メイショウマンボ
牝馬クラシックだけでなく牡馬クラシックも混沌としてきましたね。その方が個人的には楽しくていいです。断然強いのがいると怖気づいて買っちゃうんで。
毎年のようにダート馬っぽいのが穴を開けるレースで、古くはレディルージュあたりには大変お世話になった記憶があります。
でも今年は2歳ダートチャンピオンのサマリーズ、安定しているティズトレメンダスの見た目の成績がいいからあまり妙味がないのかなと。買いますが。
◎ノーブルコロネット
中山に遠征するなどあまり使われ方が良くない感じです。個人的には牝馬は中山コースにわざわざ遠征して使うメリットはないと思っています。春のクラシックの本番はどちらも広いコースですし、将来的に中山でどうしても勝たなければならないレースなんてないから…まして関西馬、それもまだ幼い頃に遠征するリスクなんて必要なのかな?と。実際この馬は遠征した中山で1番人気を裏切っていますがデビューから体を減らしているので目も当てられない。
今回は十分に間隔を開けて体も戻しているでしょうし、同じ厩舎で同じように遠征競馬を続けて賞金を積めずに桜を諦めたイリュミナンスの分も頑張ってもらわないと割に合わないでしょう。戦ってきた相手はここでは上かなと。本命。
○サマリーズ
2歳ダートチャンピオンですがトライアルと本番は他と同斤で出られのはいいですね。何年か前にビッグロマンスという2歳ダートチャンピオンが共同通信杯を使ってわざわざ他よりも重い斤量で芝を試してましたけど…それに比べたら相当マシですね。
芝はデビュー戦の1回のみでまだまだ判断は早いと思う。ポインセチア賞を勝った時にsunさんと「アイアムルビーみたいに芝の短距離なら芝でも何とかなるんじゃ…」的な話をしていました。まさかその次走で地方交流のG1を勝ってしまうとは思いませんでしたがその思いは消していません。ましてダート馬っぽいのが活躍できるレースですからいいレース選択かと。
▲ティズトレメンダス
まぁこれはサマリーズに比べるとだいぶダートよりの馬でしょうけど、どうせ買うなら買っておかないとという感じでしょうか。見た目の成績がいいから人気は落ちないでしょうけどね。
△タンスチョキン
使われ続けるタフな馬。確実に脚は使うものの展開がハマらない。このレースはやはり本番のマイルでは若干距離が長いかと考えて使われる馬が多いのでスピードが勝った馬が積極先行するパターンがあって差し追い込みが決まりやすいから展開的に何とかなるんじゃないかと。
去年はキングクリチャンという馬が「え?また出てるの?」「おいおい、ここにも登録してんのかよ…」というぐらい使われ続けて、ついに自己条件で通用するまでに至っていたので、このタンスチョキンもいずれやるんじゃないかと期待をかけています。それがこのレースなのかどうかはわかりませんけどね。
☆サンブルエミューズ
☆サウンドリアーナ
この2頭は仕方なく押さえ。
サンブルエミューズは芙蓉Sをめちゃくちゃな競馬で勝ったので能力を評価されがちですが、あまり頭数が揃ってゴチャつくと力を発揮できなそう。力自体はあるはずだから何とも消しづらい。距離はむしろこのぐらいがいいのかも。
サウンドリアーナは阪神JFでも期待していたんですがね。あの時の馬場を考えれば距離云々以前に負け過ぎでかなり印象が悪い。距離短縮は間違いなくプラスなので人気になるし、個人的にはすごく一生懸命首を下げて走る走法が好みなので切るわけにはいかないが、やはり前走の負けっぷりの印象が悪過ぎるから人気との兼ね合いでは押さえ程度。
馬連 ◎ー○▲△
3連複 ◎ー○▲△ー○▲△☆☆
×メイショウマンボ
1戦1勝で阪神JFに参戦して、そのあとのOP特別で健闘。そのあとの自己条件であっさりということで見た目の成績もいいしいかにも勝負になりそうな気配ですが、前走の相手関係がかなり楽だったとう印象が強いので人気になったら嫌って妙味か。
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