10期 予想歴24年
◎ダノンバラード
7着/6人気
○オーシャンブルー9着/2人
▲タッチミーノット4着/3人
△カポーティスター2着/9人
×フェノーメノ
AJCCから直行でこのレースに来てほしかったダノンバラードを本命です。古馬中長距離路線へ行くのだろうと思っていたのに前走中山記念に出走してきたのが解せないところではありましたが、2500mで結果を出してほしい馬。AJCCのレースぶりを反省したベリー騎手は直線あまり追わなかったのか?反応がすごく遅く感じただけに2000mを超えるところからのエンジンに期待します。
対抗は本命でもいいオーシャンブルーここを勝ったら本物です。昨年12月に急成長してきています。フロックでは有馬記念の2着は出来ません。それなりの力裏付けは当然あります。ここは試金石です。
アドマイヤフライト3連勝中の勢いは一発回答を生むのか?少し反応の鈍いところがありコーナーが多いコースは向いてないかもしれませんが、結果を出しているだけに軽視は禁物です。
惜しいレースが続くムスカテールも距離はどんとこいでしょうからここでタイトルを挙げるか!?あまり売りのない同馬でしょうが、ここをアッと言わせると古馬は群雄割拠してきます。
なかなか今年の日経賞はメンバーも揃い特にフェノーメノには注目の集まるところでしょう。ここを勝った馬は混戦天皇賞春の打倒ゴールドシップの一番手になりそうです。かな?
しかしフェノーメノは距離不安で菊花賞を選ばず天皇賞秋へいったのでは?昨年はダービー馬よりオークス馬の方が強かったことを証明してしまった同馬。ジャパンカップでやはり対応不安を露呈しているだけに休み明けでの2500mは果たして適距離なのか?大阪杯が来週あるのにこのレースとは不可解です。消すか消さないか迷うところ。
3月22日
大外へ行ったこともあり、フェノーメノは消し。この馬は馬券の相性も悪い、ここまで嫌い続けているので来たら今後は逆らわないようにしようと思う。
△は経済コースで行けそうなカポーティスターを。前走は軽視しましたが日経新春杯の勝ちも内枠からでした。日経新春杯ではハンデのアドバンテージもありましたが、スタミナは豊富なところ・今回はこの馬も今後を占い上では重要な一戦になるでしょう。
△もう一頭はムスカテールです。
▲にはタッチミーノットはもう少し立て直しに時間をかけてほしかったものの距離を伸ばしてどうかな?僅差の中山記念からもここは好勝負は期待できると思います。内側に行ったのも良かった。
◎5番ダノンバラード
〇13番オーシャンブルー
▲4番タッチミーノット
△1番カポーティスター
△12番ムスカテール
△8番アドマイヤフライト
単勝5番
馬連5番流し1-4-8-12-13
三連複5番軸一頭流し1-4-8-12-13
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