10期 予想歴16年
◎カフェコンセール
3着/2人気
○レッドジャクソン6着/11人
△トレノソルーテ13着/14人
展開はトミケンユークアイがハナを主張、内からケイジーウィンザーも行くしかないので競り合う。どちらも厳しいラップを刻んでいきたいタイプなので、基本的には序盤から早いペースで緩まずに基礎スピードが問われるのではないか。
◎カフェコンセールは前走を評価。13.1 - 12.3 - 12.3 - 12.5 - 12.7 - 13.6とペースアップした向こう正面でポジションを上げて勝ちに行く競馬。最後は甘くなったがラップ推移からもＬ１が13.6と落ち込む競馬だったので仕方ない。東京マイルのハイペースにも対応していて基礎スピードは高いし、２走前は平均ペースを２列目外で進めて12.7 - 12.9 - 13.2 - 12.5 - 12.4のラップで抜け出し完勝。ラップ的にもかなり余裕があった。厳しいペースで好位ぐらいを確保し、そのまま抜け出す競馬が出来そう。
〇ヤマタケディガーはポテンシャルタイプの追い込み馬。ポジションが甘くなるので縦長になって外から捲る馬がいる中で内を上手くつける展開になればＬ１のバテで伸びてこれそうなタイプ。前走もそんな展開だったが、正攻法ではヒラボクマジックには勝てないので、上手く内をロスなく進めれば。
△トレノソルーテは普通に1000万下の中山1800ｍで12.6-12.6-12.5-12.8-13.8の流れで後方からしぶとく伸びて３着の実績がある。この時にヤマタケディガーには先着しているし、普通にチャンスは有る。２走前でもトップスピードがある程度問われながらしっかり自分の脚は使えている。全く人気していないが、拾う価値は十分にある。
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