11期 予想歴20年
◎ソロル
6着/2人気
○サトノプリンシパル3着/4人
▲コパノリッキー1着/1人
×マイネルクロップ
本命は、ソロル(1番人気)
前走は距離短縮でペースも速かったこともあり、追走できないような形で後方からのレースになり、直線大外に出して追い込んだが3馬身ほど前にいたチャーリーブレイヴにクビ差届かず2着まで。
追走が楽になるので距離延長はプラスで、中山ダ1800mは500万下を勝った舞台で実績もあります。
ヒヤシンスS組よりは、阪神・京都の500万下からの参戦が結果出ているレースですが今年のヒヤシンスSは近年でもかなりレベルが高いと思っているので、ここでも期待。
対抗は、サトノプリンシパル(4番人気)
血統的にどう考えてもダートなのですが、新馬で芝を負け、ダート圧勝後も芝を使われ負け。
ダートでは、未勝利戦は好スタートで逃げた馬を見ながら2番手追走から4角でやや離されたがじわじわ迫りラスト100mぐらいで先頭、そのまま4馬身離して完勝。
前走は、スタート速くなかったですが押して逃げる形に持ち込み、マイペースで逃げて残り600mから加速して4角で突き放し2馬身半差完勝。
またここで倒した2着のエーシンゴールドが次走5馬身差の圧勝しているので相手が弱かったわけではない。
530kg以上ある大型馬なので使われつつ明らかに走りが良くなっているし、ワイルドドラゴンより内に入れたので主張すれば逃げれそうで、雨が早めに降り出せばさらにいい。
相手は強くなるが勝つ力はあるので期待。
単穴は、コパノリッキー(2番人気)
ヒヤシンスSは1400mからの距離延長なので問題なく前に行けたので早め先頭になり、差されてしまい3着。
未勝利勝ちの内容から、1800mは問題ないというか1周する1800mの方が合うはずで、この枠ならもまれずに好位追走から粘る競馬ができる。
3番手評価なのは、自分の競馬をするだけのサトノプリンシパル、コパノリッキーを目標に差してくるソロルに比べ仕掛けどころが難しいと思うし、それを判断するのが福永騎手なので。
3番人気のマイネルクロップは、前々走の500万下での走りはよかったですが、中山での500万下での走りはやや出遅れで中団からになり、直線前が一旦開かなかったにしても3着はいまいち。
3頭の一角を崩すならこの馬なのですが、京都のように広いコースで下りでの加速のまま平坦な直線に入れるコースが合うと思うので。
あと弥生賞で権利取りの仕上げをしたはずなのと、京都の時はビュイック騎手で、今回は騎乗時未勝利の柴田大知騎手なのも消す理由です。
<予想>
◎12ソロル
○9サトノプリンシパル
▲14コパノリッキー
<買い目>
馬連(2点)
12-9,14
3連複(1点)
9-12-14
人気どころなので馬券は絞って。
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