12期 予想歴16年
◎クロフネサプライズ
4着/1人気
○ウインプリメーラ11着/9人
▲レッドオーヴァル2着/2人
△アユサン1着/7人
【開幕7週目Bコース2週目、野芝約6~8cm、洋芝約12~16cm】
先週からBコース替りです。外回りの直線は476mありゴール前の急坂も越えなければならず、紛れの少ないコースと認識しています。
土曜日の阪神のレースを見ると外差しが良く決まっていました。横殴りの雨風も最終12レース時点では弱まっていたようで、馬場も「良」を維持したまま終了しました。阪神メインの芝1400m戦では1000m通過58秒7から上がり33秒台の決着でありスピード寄りの馬場であると思われます。
◎ ⑬クロフネサプライズ
2走前の阪神JFでは1000m通過57秒8のハイペースで道中2番手から2着に粘った勝負根性と、前走チューリップ賞の同じ阪神1600mの舞台を1000m通過60秒2の平均ペースで道中先頭から上がり最速の脚で圧勝のレースを見ても、展開に左右されない自力で勝ちに行った強さは本物と考えます。負けるとすればドスローからのヨーイドンのレースでしょうが、展開が遅ければ自分でペースを作れる能力を秘めているうえに鞍上が武豊騎手であればポテンシャルを最大限に引き出してくれるでしょう。
〇 ⑤ウインプリメーラ
前走はクロフネサプライズの3馬身半差の2着になった当馬ですが、当馬の魅力はステイゴールド産駒らしいスタミナを活かした先行策だと思います。先行前づけが得意な和田騎手であれば前回と同じ展開に持っていってくれると期待します。今日の結果を見て、多くの騎手が道中はじっくり構えて差し勝負に向かってくれれば前走と同じような前残りがあっていいと考えます。
▲ ⑭レッドオーヴァル
当馬も先述の2頭と同じチューリップ賞組ですが、上がり最速の脚でも差し届かずの7着と完全に仕掛けどころを誤ったものです。桜花賞は2年連続ディープインパクト産駒が優勝ですし、差し馬も1頭は突っ込んでくるでしょうから、鞍上強化の当馬に差し組からは指名します。
△ ⑦アユサン
当馬も先述の3頭と同じチューリップ賞組ですが、自在性のある脚質であり優等生ぶりを買って、ディープ産駒から当馬も押さえには入れたいと考えます。
⑬⑤⑭ ワイドボックス
⑬→⑤⑭⑦ 3連複軸流し
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