蓬莱峡特別2013予想

カワシー
12期 予想歴16年

◎マイネマオ
  3着/2人気

○トウカイソニック7着/7人
▲サカジロオー5着/4人
△ヤマニンガーゴイル9着/3人


【開幕8週目Bコース3週目、野芝約6~8cm、洋芝約12~16cm】

外回りの直線は476mありゴール前の急坂も越えなければならず、紛れの少ないコースと認識しています。
先週からの傾向をみても外差しが利く馬場状態です。ジョッキー心理として道中は無理に動けないでしょうから、展開はスローからの末脚勝負になると思われます。
末のキレる脚を持つ馬を選択したいと思います。

◎ ⑩マイネマオ
前走は牝馬限定戦とはいえ、同じ阪神1800mの舞台で1000m通過61秒7のペースを道中中団から上がり3F34秒1の上位の脚を使って伸びての3着でした。牡馬相手でもヒケをとらないコウエイオトメや、阪神1800m戦でジェンティルドンナにコンマ3秒差迫ったラスヴェンチュラスに続く3着確保は牝馬限定戦とはいえ価値は高かいと考えます。今日は混合戦とはいえ前走よりもメンバーは恵まれたと思いますし、好走中の牝馬には逆らわない方が良いと考えます。

〇 ④トウカイソニック
前走は1000m通過59秒8のペースを道中最後方から上がり3F33秒6の最速の脚で差し届かずの4着でありました。近走はマイル路線で道中中団から脚を伸ばし入着前後の成績に甘んじていますが、前走のような脚を溜めての競馬を、もう一度阪神の距離が伸びる舞台で試してみたいところでしょう。ジャンポケ×ダンスでいかにもスタミナ馬のような印象を持ちますが、差しの競馬が出来れば今の外差し馬場にはスタミナ・キレともに活きる条件が整ったと考えます。

▲ ⑦サカジロオー
近走はダート戦で好走していますがデビュー後は芝戦を使われてました。ダービーにも14着ではありましたが出走歴もあります。当時、中山500万クラス2200m戦を1000m通過67秒の超スローペースで、上がり3F32秒9の最速の脚で3着に入った実績もあり、キレ勝負ということであれば当馬も今日のレースには適正はあると考えます。

△ ②ヤマニンガーゴイル
前走は同じ阪神1800mの舞台で1000m通過63秒のペースを道中2番手から上がり3F34秒2の上位の脚を使って伸びての3着でした。イン伸び馬場のインを利しての団子状態の中の2着で評価は低いのかもしれませんが、今年も調子の良い若手の鞍上に強化される点と、今日もスローペースの展開で道中前目からいい芝部分を選んで走れればワイド圏確保もあってよいのかと。

⑩④⑦ ワイドボックス
⑩→④⑦② 3連複軸流し


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