10期 予想歴20年
◎ダノンシャーク
3着/3人気
○クラレント8着/2人
▲ファイナルフォーム9着/6人
△エーシンメンフィス17着/9人
この面子で遅い流れはないでしょう。縦長展開から先行馬が直線我慢比べになるか？それとも京都外回りらしい高速差し展開になるか？いずれにしても、後方一辺倒はかなり厳しいはず。
ある程度前にいて、最後さらに加速できる馬を狙います。
◎ダノンシャーク
これだけ前の流れが速いと予測出来るなら、京都巧者で高速競馬にも対応できるようになったこの馬の差し脚が上位か？勝ち癖がついて、ここでも好勝負ならＧ１にも目処が立つ。
○クラレント、高速マイルの差し馬となれば好枠を引いて、「内枠の岩田」となったクラレントも侮れない。掛かる馬にとって好都合の速い流れも見込めるし、インから前を行く馬のペースを測りながら追いだせる。東京新聞杯で上がり33秒を記録した末脚は脅威。
▲ファイナルフォーム
大型馬ながら休養明けでも走る馬で、過去大敗したマイルＣＳ（ちょっとした不利があったものの0.8差）以外は実に堅実。
古馬一線級と戦った阪神Ｃも富士Ｓも３着と２着。
△エーシンメンフィス、ダートから芝に転戦、３戦２勝で前走の京都牝馬Ｓではそれまでの逃げ一方の競馬から、なんと直線目の覚めるような追い込みで２着。キャリアが浅く、まだ伸び盛りの馬で雨も降れば味方になる。
わざわざ福島牝馬Ｓを使わず、地元の強敵相手のＧ２を選んだ強気の陣営にも期待。
△カレンブラックヒル、心情的にはフェブラリーＳを使ったこの馬は無印にしたいですが、マイル実績は抜けてますし、ここで楽勝もあるにはあるが。休み明け５８キロと大敗明けが問題だが。
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