10期 予想歴19年
◎トーセンラー
2着/3人気
○ゴールドシップ5着/1人
▲ムスカテール16着/7人
△デスペラード9着/5人
×フェノーメノ
過去10年の成績です。
平均払戻金
単 勝 3,620円
馬 連 24,220円
馬 単 55,770円
三連複 86,260円
三連単 629,840円
単勝人気別の成績
1番人気 1-0-2-7 ←ディープのみ
2番人気 2-2-1-5
3番人気 1-2-0-7
4番人気 0-3-2-5
5番人気 0-0-3-7
6番人気 0-0-0-10
7番人気 2-0-0-8
8番人気以降 4-3-2-93
過去10年で1番人気の勝率が10% 複勝率でも30%
過去5年でいうと勝率が0% 複勝率で10%･･･
こんなに1番人気の成績が悪いG1が他にあるでしょうか??
そもそも、強い菊花賞馬がいないのが原因なんでしょうが･･･
近年で菊→有馬→春天という王道路線を連勝したのはマンハッタンカフェくらいですか。そのマンカフェも日経賞で大敗しているしディープは前年の有馬を勝っていない。
それくらい難しい偉業にゴールドシップは挑もうとしているのだ。
ゴールドシップのことを少し振り返ってみましょう。
ウッチーいわく距離は長ければ長いほうが良い。というスタミナ豊富な同馬。
極悪の馬場で行われた皐月賞は内をすくって快勝。
高速馬場で行われたダービーは最速上がりを繰り出すも捉えきれず。
最後方から捲った菊花賞はレースレコードに迫る時計で圧勝。
有馬記念でも無尽蔵のスタミナを活かしてマクリ一閃。
主なレースをあげてみましたが勝った皐月、菊、有馬は団子状態で進んだレース。負けたダービーは縦長で進んだレース。
ここでも実力は抜けた存在だと思います。
問題は序盤のポジショニングと、隊列の長さ。
ゴールドシップは出足がつかず最後方を進むのはわかっているのですが、どうも今回のこのレース自体を引っ張っていく馬がいない。
スローもスローのドスローになりそう。
ということは団子ですね。
後方で全馬を可愛がりながら坂下から動き出しゴール版まで追い通しといういつもの風景がみられることでしょう。
ゴールドシップが沈む風景を想像たくましくしてもどうにもこうにも。。。
淀の長距離で何度も何度も繰り返される黒歴史。
『有力馬後方ママ』
今回はこうはならないですね。
対抗できるとすれば『奇襲』これしかない。
「京都の長距離は庭」とおっしゃる“元天才”武豊がトーセンラーで何かをやってくれないだろうか。武さんは藤原師と入念に打ち合わせしているらしくこの舞台で期待を抱かせてくれる。(←よく考えたら普通は打ち合わせくらいしますね、さらに内容はわからないｗ)
最内を引いた時点で武はサトノを行かせてその後をジワリとついていくしかない。いわゆるインベタ。ロス無く進み早め強襲。。。
その想定しかできないがカチコチであろう馬場ならそんな簡単に止まることはないであろうから出し抜けの可能性はある。
武さん自分の番組でこういってます。
ラーの走り方が一番ディープに似てる。って。
高速馬場の申し子ディープ産駒で唯一出走のラーが馬場を味方に一発もありえる。
つづきは今晩にでも。。。
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土曜の芝の状態は逃げ先行も残れますし差しも届く馬場。
総じて時計は速い。
ただ前が止まらないから後ろから行く馬は相当速い上がりが要求される。
一発があるとすればトーセンラーの出し抜けと思うのだが、ゴールドシップがマクリ動き出した時にそれに付き合わず後ろから突っ込める脚がある馬も有利なのか。
ということで、カチコチ馬場で32秒台で上がったこともある
③デスペラードと⑱ムスカテールを抜擢したい。
特にいっくんの当たり障りの無い公務員騎乗は3200ｍを淡々と進めて死んだふりができるので丁度良いかなと。。。
馬券は
馬連①③⑧⑱BOX
3連単①⑧→①③⑧⑱→①③⑧⑱
なんだか中途半端ですみません。
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