京都新聞杯2013予想

711
12期 予想歴2年

◎キズナ
  1着/1人気

○リグヴェーダ15着/2人
▲ハッピーモーメント7着/8人
△ペプチドアマゾン2着/9人
×マズルファイヤー
×ライジングゴールド


 7-ω-) 第61回京都新聞杯(G2)の予想UPします。

 予想はいつものとおり、過去の同レースの振り返りで作成した俺データ(消し条件)での絞込み。なお、俺データ(消し条件)の中には、僅かながら3着が有りえるものもあります。また、消し馬であっても単純消しとはせずに印を回す場合があります。

 7-ω-) まず、人気どころの消し馬予想から。自分が買わない馬の中から人気の高い上位2頭に消し印を付けるものです。

 ×マズルファイヤー
  前2走がともに、3月以降、かつ6着以下、かつ着差0.4以上、だったキャリア6戦以上の馬は消し

 ×ライジングゴールド
  キャリア2~3戦の1勝馬のうち、前走で馬体重の増加がなかった馬は消し

 以上の2頭を消し馬とします。両馬ともデータブレイカーとなった先輩消し馬達に倣ってがんばってください。


 7-ω-) 絞り込みした結果、アクションスター、キズナ、サトノキングリー、シンネン、ハッピーモーメント、ペプチドアマゾン、リグヴェーダの7頭が残りました。なお、俺条件により消し馬とはせずに印を回すことになった馬は、いませんでした。この中から俺データ(抽出条件)で軸馬の選定と相手順位を決めます。なお、印の対象は4頭までとしています。


 軸馬はキズナ。「目標はダービー」とし、中2週が続くことを嫌ってここへ。広い外回りコースでもあり、今回も末脚が爆発する可能性は大。2走前の弥生賞は、勝ち馬からの着差がクビ、ハナ、クビ、ハナの0.1差。5着ではあるが、カミノタサハラ、コディーノ、エピファネイアが皐月賞で4、3、2着と入線していることを見れば、今回のメンバーには負けられないところと判断した。

 

 相手には、リグヴェーダ、ハッピーモーメント、ペプチドアマゾンを。


 7-ω-) 俺データが如何に不甲斐ないかを広く知らしめるコーナー。テレビ東京杯青葉賞、天皇賞(春)を反映した結果は、下記のとおりです。

印   1   2   3   外   勝率  連率  複率
◎   12   5   5   27   24.5%  34.7%  44.9%
○   5   4   8   33   10.0%  18.0%  34.0%
▲   8   6   2   29   17.8%  31.1%  35.6%
△   6   9   8   35   10.3%  25.9%  39.7%
無   10   9   18  398   2.3%  4.4%  8.5%
×    8   14   11   65   8.2%  22.4%  33.7%

                  買い目点数    配当
◎→馬連               153      116.7
◎⇔馬単               306      225.6
馬連BOX               358       261.5
三連複(◎軸一頭流し)        208       40.9
三連単(◎軸一頭一着流し)      416       16.7


 7-ω-) いつも読んでいただき、ありがとうございます。それでは皆様、良い競馬を。


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