ホープフルS2008予想

影虎
08期 予想歴14年

◎トーセンジョーダン
  1着/1人気

○セイクリッドバレー3着/5人
×アラシヲヨブオトコ
×サクラルーラー


②の前走は近年の比較をしても出色の内容。
同様に⑧も。

池江泰寿厩舎はリーディングを賭け最終週も勝ち星を積み重ねる体制で、ラジオNIKKEI杯に回らなかったことを考えると、完全に勝ちにきていると見れる。

このレースのもうひとつのポイントとしてはタイフーンルビーが出走していること。

2歳の2000m戦で手探りの展開でなく、厳しいペースで現段階での目一杯の決着時計となる可能性が高い。

となると、馬場差を考慮しても優秀な②や⑧の前走の持ち時計を素直に信頼する。

葉牡丹賞やホープフルSに出走してくるタイプで最も危険な人気馬は東京や京都で好走して、しかもレース経験が少ない馬。

⑩や⑪がそれに当たり、期待値の面から⑧は順当に馬券に絡める。

3連単②→①⑧→①⑦⑧で勝負。


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ホープフルS2008回顧
中山7R ホープフルS回顧

影虎
08期 予想歴14年

次走狙い:トーセンジョーダン


次走狙い馬は、今後クラシック戦線で有望と思われるという意味で。当たり前ですが。

人気となった東京新馬戦1戦のみのサクラプレジデント産駒が飛んで、マンハッタンカフェ産駒が馬券圏内となったことから、ラジオNIKKEI杯とは異なり、良馬場で行われた場合にはサンデーサイレンス系長距離部門の血統が面白いということを来年以降に踏まえます。

2歳戦だと、完成度やスピードが優先される傾向にあるので、重賞での根幹距離になってくるとサンデーサイレンス系長距離部門血統は奮わないことが多いのですが、同週にラジオNIKKEI杯が施行され、中山で施行されるこのレースは同じオープンでも要求される質がスタミナ的なものにシフトするようです。

毎年同じ条件で同じ時期に施行され、クラシックで馬券になった馬もソコソコに輩出しており、JRAプレミアムでもありますので、馬券的には注目し易いレースとして来年こそは的中させたいと思います。


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