10期 予想歴24年
◎トウカイパラダイス
5着/4人気
○エアソミュール10着/1人
▲トウケイヘイロー1着/3人
△レインボーダリア6着/5人
今週は少し早いけど函館記念を予想してみる。
本命は今年に入り重賞にあと少しで手が届きそうなトウカイパラダイスを本命。今回はトウケイヘイローとモズが逃げるでしょうからすんなり3番手あたりの追走から直線での抜け出しがうまくいきそうなメンバー構成。昨年は巴賞勝ち後、函館記念で一番人気に押されたもののあえなく4着。今年の粘り具合というより大阪杯のメンバーで見せた粘りを今一度みせれば地力は上位でチャンスは十分にあるでしょう。
対抗はエアソミュール。前走初の函館洋芝にもかかわらず適正の高さを見せる1:46.0という好時計で巴賞勝利。昨年トウカイパラダイスが57kgで1:48.1で勝利していることからもエアソミュールの55kgでだした時計とはいえ2秒差以上ありかなりのもの。エアソミュールのハンデは今回56.5kgといきなりの1.5kg増がかわいそう。2走前はトウケイヘイローから0.2秒差と2着以下はタイム差無の4着、前走サトノギャラントを0.3秒差で封じたのは1㎏斤量差があっても評価できる充実一途です。
3番手にはレインボーダリアこちらも函館は巧者。唯一のG1馬ながらマークが弱くなりそうな今年3走目でここが狙いどころ！北海道が得意のようです
以下には後ろからなので多少の割引となるサトノギャラント。末脚は強烈ですが、しきりに前走の反省を道中もたついたとしている点が位置取りの悪さを言い訳しているようで函館2000mとなるとそのもたつきは命取りでしょう。昨年の金鯱賞は4着でも後の有馬記念2着馬を押えて一番人気に支持された逸材でもあり、母スティンガーの良血。休み明けの一叩き後、2走ボケも考えられ今回は勝負気配。ここで負けると言い訳できません。まとめてかわすならこの馬です。
トウケイヘイローはあっというまに重賞2勝と飛ぶ鳥を落とす勢い。今年は馬券に貢献してくれている馬の一頭ですが、一番人気も予想されハンデと、函館の相性がどうかだけのところを少し疑ってかかります。連下まで
調教が良かったようなので、サトノギャラントとトウケイヘイローを入れ替えます。
◎10番トウカイパラダイス
〇6番エアソミュール
▲8番トウケイヘイロー
△5番レインボーダリア
△9番サトノギャラント
馬連BOX5-6-8-10
3連単F◎〇▲→◎〇▲→◎〇▲△
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